HOME
Medicube
自己紹介


調剤でヒヤリハットを経験したことはありませんか

  後で調剤監査しているときに調剤計量記録があったらな〜と感じたことはありませんか

散剤監査システムは既に発売されていますが、あまりに高いので手がでないと感じている薬剤師さんに朗報です
        自作で安価な装置は、すでに公開されています。しかし、自作するには少し面倒だと感じている方
              電子天秤にRS232C出力があり、USBポートが1つあるパソコンがあれば即利用できる装置が出来ました
                   新光電子、A&Dの電子天秤は環境設定で即指定出来ます。

 それはALL in one  Medicube(製造会社 エリート)です

パソコンの下がMedicube
(パソコンはバイオ−U3です。新光電子天秤はMedicubeには入りません別売です)

Medicubeの画面構成




既にJANコードが約3万5千が導入済みですから、ほとんどJANコード登録をしなくても利用できます。新たな登録も簡単な操作ですみます。
連続して次処方を計量する場合も簡単にワンクリックのボタン操作でOKです。

散剤監査システムと言っていますが、これは計量監査システムで計量出来る薬品に全て利用ができます。私は生薬の計量にも利用していますが何の支障もありません。軟膏、クリーム、シロップでも計量可能です。

生薬は、薬理作用からみればブシ、烏頭を気をつければいいのですが、「今回の薬は、色が異なる」「味、においが違うのではないか」等の疑問をお持ちになる患者さんがまれにおられますので今後の調剤にはこのシステムを利用することにしました。
今までは「間違いなく調剤をしました」と言うだけで何の根拠、証拠がありませんでしたが、今後計量記録がパソコンとメモペパーに残っていますので安心して患者さんに説明ができます。
そのために、調剤においてはさらに集中度が増してきました。(間違いの証明になったら大変ですから)

生薬の入れてある箱、ケースのなるべく平らな面に、テプラでJANコードを印刷して貼れば調剤における時間的なロスは気にならない程度です。


さらに、詳しい具体的説明はここ

ALL in one  Medicube(製造会社 エリート)を新発売しました。

型番
定価
販売価格
キャンペーンサービス
MC-10B Open Price
198,000円
電子天秤接続ケーブル付属
(新光電子社,A&D社用)

こちらの製品のお問い合せは、下記へお願い致します

調剤企画 優 までご連絡ください。
hida@mxt.mesh.ne.jp
TEL:025-525-3474
FAX:025-523-8167