自治会用語集

 これは用語集だよ。知りたい単語をクッリクしてみてね。

/////////

トップへ戻る


秋の田のかりほの庵のとまをあらみ 我が衣手は露にぬれつつ
小倉百人一首のひとつ。天智天皇の句だよ。なんでこの用語集にあるのかって?それはすかすかで寂しいからだよ。


会則
→規約を参照

学生大会
前期自治会と後期学生会の最高意志決定機関(参照:院生総会)。最高意志決定機関っていうのは「一番大切なことはここで決めましょう。ここで決めたことは実行しましょう。」ってことだね。

学長
大学の長だよ。いっとー偉い人かな。一橋大学は学長選挙に学生も参加できるよ。

確認書
大学と学生がお互いに守るべき「法律」みたいなものだよ。団体交渉という場で結ぶんだ。確認書の抜粋はここ

学生部長
学生と大学のパイプ役だよ。学生のことをわかってくれる人がなってほしいなあ。この人を選ぶときにも学生は参加できるよ。

規約
自治会の会則。詳しくはここをクリック。

教授会
各学部、研究科、研究所の最高意志決定機関なんだって。これがちゃんと機能しているときには「教授会自治」と呼ばれることになるんだ。さらに上位の意志決定機関としては「評議会」というのがあるよ。


三者構成自治
別ページ参照のこと

執行委員会
自治会の執行機関だよ。政府みたいなもんかな。院生自治会では理事会というんだよ。

事務局長
職員さんたちのなかで一番えらい人らしいよ。文部省さんから派遣されてくるんだって。いままでは定年間際の人が事務局長さんになってたらしいけれど、今回はなぜか「きゃりあ」の人が来たんだって。「きゃりあ」?  今の事務局長さんは98年の5月に文部省さんから「こんにちは〜」って来たわけだけど、この人は一橋大学の学長選挙が好きじゃないらしいんだ。なんでかなあ?
 ああそれから関係ないけど、98年の6月に入ったら急に学長選挙問題廃止の方向に大学が動き出すんだ。

全員加盟制度
一橋大学の学生は全員入学と同時に加盟分担金を納めて自治会員になるんだ。これを全員加盟制度というんだ。逆に言うと自治会は全学生の代表と言うことになっちゃうね。これって結構大変だね。


大学
大学っていったときにいろんな意味があるんだ。大学を構成しているのは学生・教官・職員さんたちだから、大学っていったときにそれら全部を指すときもあるね。自治会との対比で「大学」って言葉が出たときはそれは「大学執行部」を指すんだ。具体的には評議会のことになるんだって。「大学」って一口に言っても難しいね。

代議員会
後期学生会の議決機関だよ。国会みたいなものだね。前期自治会では評議員会とよばれるよ。院生自治会には評議機関はないんだって。

団体交渉
通称「団交」だよ。大学執行部(評議会)と学生が一堂に会してお互い納得するまで話し合って「確認書」を締結するんだ。こうして大学と学生との「約束」が結ばれるんだ。納得いくまで議論して理解し合おうとすることって大学自治にとってとても大切なことだね。


ナントの勅令
なんだったけ?世界史はもうわすれちゃった。


評議員会
前期自治会の議決機関だよ。国会みたいなものだね。後期学生会では代議員というんだ。

評議会
大学の最高意志決定機関なんだって。評議員会とは別だよ。教授さんたちがなるんだって。


メモ
正しくは「選挙報告補足」っていうんだ。大学で選ばれた学長さんは文部省さんの「発令」っていうのをもらわないと正式に就任できないんだ。文部省さんに「学生が学長を選ぶなんて生意気だぞ」って言われてびっくりした大学は1972年から「学長選挙への学生の参加について検討したい」ってメモを出し続けているというわけ。文章を見たい人はここをクリック。


やすらはで寝なましものを小夜ふけて かたぶくまでの月をみしかな
小倉百人一首の一つ。赤染衛門の句。なんでこれが此処に載ってるかって?それは「あ」のところを参照してね。


良知力
誰だったけ?もうわすれちゃった。なんて読むの?


ワイキキビーチ
どこだったけ?もうわすれちゃった。


トップへ戻る