ヤフーは墓穴を掘っていませんか?

先ずお断りしておきます。  このページで書くことは あくまでも問題提起であり ヤフー(株)に対す
る批判や内政干渉を意図したものではありません。 ホームページを作成しヤフーに登録(掲載)申請
しても ヤフーの審査が極めて厳しく 登録して貰える可能性がほとんど無いという現状をどう評価
すべきか 皆さんと一緒に考えたく思います。 タイトルの 「ヤフーは墓穴を掘っていませんか?」 
はやや sensationalで挑発的ですが それは このタイトルを検索エンジンで見つけられた方が読む
気になるよう アクセス向上の常套手段として 「アクセス向上委員会」からINNOCENTな私が
教わったものであり 他意はありません。

ヤフーの強みは 何と言っても カテゴリーが非常に良く整理されており コメントも簡潔で分かり易く
使い勝手が良いことです。 ヤフーでは担当サーファーが実際にサイトを見て そのサイトは掲載
する価値があるかを判断し 登録するカテゴリーとコメントを決めており このことが 使い勝手の
良い検索エンジンにしています。

ヤフーの危うさは 審査が厳しすぎて 新しいホームページ(HP)の登録申請が個人からあっても 
最近ではほとんど登録していないという問題です。 ヤフーの問題を本屋に例えると簡単に理解して
貰えると思います。 ヤフーは店構えは立派でも 新刊をほとんど置いていない本屋と同じであり
新刊をほとんど置いてないということ (この事実を知っているのはオタクを除き未だ少ないですが) 
が段々と分かってくれば ヤフーという本屋に来る客はほとんど居なくなる筈です。 インターネットの
良さは 誰でもHPを作成し 情報発信を自由に出来ることです。 一番影響力のあるヤフーという
検索エンジンが 内容を検閲し極めて限られた数しか登録しないということは 情報発信する為に
必要なツールが機能しないということであり インターネットの健全な発展も阻害されます。 ヤフー
という影響力のある存在として 現在の登録審査のあり方で 社会的責任を果たしているか甚だ
疑問です。 どのホームページを読むかどうかを判断するのは 個々の人であるべきで ヤフーが
判断するのは オコガマシク オカシイのではないでしょうか。

前置きのつもりが ほぼ結論となってしまいました。 以下はお急ぎでない方のみ読んで下さい。

1998年7月26日から ヤフーにホームページを登録するには それ迄はほぼ自動登録であった
のが ヤフーの審査で登録する価値があると認められたものに 限ることになったそうです。 審査は
かなり厳しくなり HP「Yahoo!に登録されるページ・されないページ」では 「審査が厳しく 現在では
全くと言っていいほど載せてもらえません」とあり 市川智士氏のHP 「ズバリ 見て貰えるHPの
作り方」では 「既にたくさんのHPが登録されているカテゴリー 例えば HP作成では 最近ほと
んど新規登録されていません」 とあります。 

1999年1月号 雑誌「日経ベンチャー」には ヤフー(株)井上雅博社長談として 「現在 登録依頼
されるホームページの内 実際に登録されるのは 25%程度 というコメントが載っていました。
ヤフー社長の25%という数字は正しくないと思います。 というのは 雑誌インターネットマガジン
(平成11年10月号)に ヤフー(株)チーフサーファー小野沢忠仁氏談として 「ヤフー登録申請は
一日当たり 千数百件ほどあります」 という記事があり ヤフーの新着情報によると 最近
一日当たり 百数十件ほど登録されているので 登録申請されたうち約1割しか登録されて
いない 
というのが計算上正しく そのように認識すべきです。 ご存知の如く ホームページには
企業が作成したものと 個人が作成したものの2種類があります。 個人に比べ企業が作成した
HPの方がヤフーに登録される確率は はるかに高いことを考慮すると 

 個人が作成したHPに限れば 登録申請した内の5%程しかヤフーには登録されていない

というのが 恐らく実態です。

注: 平成13年5月7日よりヤフーは新サービス「ビジネスエクスプレス」を発足させました。 
企業が作成したホームページは有料のビジネスエクスプレスを利用すれば ほぼ自動的に全数
ヤフーに登録(掲載)して貰えることになりました。 料金はサイトの内容が アダルト 風俗 
健康食品 ギャンブル エステティックサロン であれば15万7500円 その他の内容であれば
5万2500円です。 この新サービス発足以降 ホームページをヤフーにほとんど登録して貰えない
というのは 個人が作成した非営利サイトだけの問題となりました。 


2005年4月1日より商用(営利)目的のサイトのチェック・登録の受け付けは、ビジネスエクスプレス
からのみとなりました.

巷には ヤフー登録は東大入試に合格するより難しい という噂があります。 個人が申請した内の
5%しかヤフーに登録されていないというのが実態なら この噂は 意外にも 的をついたものである
とも言えます。

審査をどれだけ厳しくしようと それがヤフーの経営方針であれば 外野から とやかく言えませんが
「登録ユーザー獲得を拡大し より充実した検索エンジンと 広告収入を増やす」 という 会社
四季報にも説明されていることが ヤフーの経営方針なら 逆行した審査ではないでしょうか。

ほぼ自動登録であったものを 何故急に審査をそこまで厳しくする必要があるのかも疑問です。
ヤフーの使っているコンピューターが既にパンク状態で 物理的にこれ以上 登録できないという
のが理由なら分かりますが 個人の運営する検索エンジンならいざ知らず ヤフーの如き大会社
では考えられません。 冒頭に 新刊をほとんど置いてないのがヤフーという本屋だと例えましたが
競合する他の検索エンジンが 内容(新刊)を充実しつつある中で 新刊をほとんど置かぬ経営戦略
は 墓穴を掘っているような危うさ があると思います。 又 ヤフーに登録して貰えなかった方を
中心に アンチ・ヤフー派が増え続けることは 一企業の PR(Public Relation)  CS(Customer
Satisfaction)  IR (Investors' Relation) から考えても好ましくありません。 ポルノのHPを含め
登録申請された全てのHPを登録する必要は 勿論ありませんが 個人が登録申請した5%程しか
登録していないなら 行き過ぎではないのかということです。 

ヤフーに認められなくても 他人に知ってもらいたい情報発信 (例えばこのページ??) は当然ある
筈であり ヤフーに認められるような内容を意識してHPをつくるようになったら 本末転倒です。
ヤフーの置かれている社会的な立場と責任を考えると 審査のあり方を再考すべきと思います。

ヤフーにHPの登録申請すると 審査に3週間ほど要るということですが 登録されない場合には
全く説明も連絡もありません。 電子メールで Customer Service に問い合わせても質問に直接
答えることはなく 定型文のお経のような回答が来ます。 もうすこし登録申請する人の立場に
立って 個別回答が物理的に難しければ ヤフーのホームページ上で 登録申請された内 実際に
登録されるのは個人のHPのうち何%なのか 既に登録数の多いカテゴリーにはほとんど登録しな
いのか と言ったガイドライン(審査基準)について情報開示をし 開かれたヤフーとなることが望ま
れます。 個別回答が物理的に難しければと書きましたが 「残念ながら登録できませんでした」と
いう極く簡単な一行の通知(勿論 登録できない個別の理由説明は不要です)は 良識ある企業
なら 当然出すべきであり 手間がかかる筈もありません。 

一番根本的な問題は ヤフーの審査基準がはっきりしないということです。 登録を申請する立場
からすると 申請して登録されなかった場合に どこをどう改善したら審査をパスし 登録して貰える
のか 皆目 分からないからです。 ヤフーによる審査の客観的な基準が示されぬまま ヤフー
審査官(サーファー)の主観で登録を決めるのでは 公平でなく不条理という不満を多くの人が持ち
つつあるという現実を ヤフー関係者はどこまで認識しているのか甚だ疑問です。 どんどん増え続
けている ヤフーに登録して貰えぬままの状況にある人達のことを 最近では「ヤフー難民」と呼ぶ
そうです。 情報発信する有効なツール(i.e.ヤフー登録)を使えず 展望も開けない「ヤフー難民」の
急増は 今や インタネット世界での深刻な社会問題となっている言っても過言ではありません。

ヤフーの影響力の大きさについては 前頁のテーマ「検索エンジン ベスト10を選ぶ」で詳細に
説明しました。 数ある検索エンジンの中で ヤフーの影響力が突出しているので 新たにHPを
作っても ヤフーに認められ登録されない限り その中身がどうあれ 生き残ることは難しくなり
ます。 ヤフーに認められなくても HPとして生き残る権利はある筈ですが ヤフー以外の 影響力
の無い検索エンジンを使っての情報発信は 実際問題として難しく 生き残ることは極めて困難
ということです。 極論すれば インターネット上の表現の自由が Yahoo! によって奪われている
とも言えます。

望まれる解決策は ヤフーが審査基準を大幅に緩和するか ヤフーに対抗できる有力な検索
エンジンが早急に現れるかの  何れかだと思いますが如何でしょうか。 ヤフー そのものが
ジリ貧となり消滅することが 一番良い解決策だ と私の悪友は言っておりますが そんな畏れ多い
ことを 私は夢想したことさえありません。

ヤフーは検索エンジン以外にも 最近はニュース パーソナルページ 無料電子メール チャット
株価情報 掲示板 ページャー等 事業を多角化しつつあり より儲けが大きいポータルサイトを
めざして注力しています。  それ故に HPの新規登録まで手が回らず 新規ホームページの
切り捨てを確信犯として行っているという見方をする方もいます。 もはや検索サイトの使命は
終わり 今やポータルサイトの時代と言われている中で 検索サイトに力を注ぐこと自体 ヤフーの
為にはならないということなのかも知れません。 ヤフーが最近 激変した本当の理由は 案外
こんなところにあるのでしょうか。 そうなら ヤフーに登録を期待すること自体が馬鹿げており
登録申請しても時間の無駄ということになります。

ヤフーに対抗できる可能性がある検索エンジンはどこか 前のページのテーマ 「検索エンジン
ベスト10を選ぶ」 でも触れました。 ヤフーに代表されるディレクトリ型検索エンジンは HP登録
(掲載)を厳しく制限し 新刊をほとんど置かない本屋同様の弱みを持つのに対し Googleに代表
されるロボット型検索エンジンは HP登録(掲載)を制限せず自動登録なので 新刊を漏れなく置く
本屋の強みを持ちます。 キーワード検索で必要な情報を探す際に 使い勝手が悪いというロボット
型検索エンジン特有の問題がありましたが 既に解決されています。 ヤフーに対抗しヤフーの脅威
とってなっているのは 今や Googleに代表されるロボット型検索エンジンです。 詳しくは別ページ
のテーマ 「ロボット型検索エンジンを個別評価した衝撃」 をご覧ください。

ヤフーに実際に登録されている数として 平成12年8月30日からの1週間で1242ありました。
1日平均にすると毎日177ほどヤフーは登録していることになります。 毎日177という数には
企業のホームページを含みますので 個人のホームページに限定すると 実際に登録される
のは 先に説明した如く 申請された内の5%程 というのが恐らく実態です。 最後に ヤフーに
実際に登録される数はどの程度なのかを実証するために 平成11年年5月28日時点での 
カテゴリー別登録数を具体例として下記します。 その後の推移も示しましたので ヤフー登録の
実態が かなり明確に分かる筈です。 

     (ヤフーに登録されているHP数)

H11/5/28 H11/12/6 H12/9/5 H14/6/27
ホームページ作成   95
84
72
69
ホームページ作成・ビギナーズガイド   49
29
29
30
ホームページ作成・アクセス向上   12
20
24
21
ホームページの検索・ホームページの検索方法    3
ホームページの検索・ サーチエンジンの比較   12 
10
10
ホームページの検索・ディレクトリーサービス   53
56
56
33
MS-Windows ・ Windows 98   16 
16
12

過去の登録推移を見ると 多くののカテゴリーで増えずに減っています。 ビギナーズガイド
では一時急減しています。 新規に登録される数より抹消される数の方が多いということです。 
HPはすでに無くなっているのに ヤフーには登録されたままといったもの(幽霊登録)は 抹消され
総数が減る結果となっています。 ヤフーは既に登録数が多いカテゴリーについては 新規
登録数を厳しく抑え 幽霊登録は抹消して 掲載数を減らす努力をしています。 

ヤフー<サイト掲載のルール>第4項を読むと 「いったん掲載されたサイトについて ヤフー側で
掲載を中止する場合があります」と書かれています。 幽霊登録だけでなく 長期に更新されて
いないサイトや最近掲載しているレベルに達していないサイト等は HP作成者の了解を得ずに
ヤフー側の一方的な判断で登録から削除を既に始めているという噂がありました。 ルール上は
可能であり そのようなことをヤフーが本当に実施し始めているか 私は確認できませんでしたが
読者から事実という情報を得ています。 既にヤフーに掲載されている方で ヤフーに紹介文の
変更依頼をしたところ削除されたケースもあります。 掲載数を減らす努力をヤフーがしている中で
掲載の変更依頼をすることは 「飛んで火に入る夏の虫で 寝た子を起こし やぶ蛇」 となる恐れ
もあり要注意です。 ヤフーに登録されているHPの入れ替え(整理)にヤフーが踏み切ったという
ことなら画期的ですが 削除基準を明らかにしないままに勝手に削除するのは 横暴であり 
情報開示の時代に別の問題があります。 ヤフーに登録されていたサイトを知らぬ内に抹消された
という方がヤフーに抹消理由を問いわせたところ ヤフーからの定型文による回答は以下でした。

「こんにちは、Yahoo! JAPANディレクトリサポートです。 いつもご利用いただきありがとうござい
ます。 お問い合わせの件ですが、いったん掲載されたサイトについて、ヤフー側でカテゴリ分類
やタイトル、紹介文を変更したり、掲載を中止させていただく場合があります。 非常に多数のサイト
をご紹介させていただき、メンテナンス作業についても随時行っておりますため、変更または掲載の
中止をさせていただいた場合の通知、および個々の対処理由についての説明については致しかね
ますのでご了承ください。 私たちもYahoo! JAPANのディレクトリサービスの水準を維持するため、
最大限の努力でサイトの掲載作業、メンテナンス作業を行っております。 Yahoo!JAPANが、その
検索性の高さで数多くのユーザー様からご支持いただいておりますのも、ひとえにサイト主催者様
の御協力によるものと考えております。 ご理解いただければ幸いです。 今後ともYahoo! JAPAN
をよろしくお願いいたします」

ヤフー登録について一番の問題は 審査基準が曖昧であることと書きましたが 登録抹消基準も
このように曖昧で具体的でないので 「こっちで勝手にやっていることにいちいち口を出すな。 こっち
は偉いんだ。 抹消理由を説明するなどとんでもない」 の如く誤解されかねません。

毎日ヤフーにどれ程の数が登録されているかは ヤフーの新着情報によると以下です。

                    ヤフーに新規登録された数
(期間) (1週間に新規登録された数) (1日平均の新規登録数)
H10.12.14から1週間 2091 299
H11.3.5から1週間 1339 191
H.11.5.20から1週間 826 118
H11.8.19から1週間 1158 165
H11.11.30から1週間 1128 161
H12.3.24から1週間 1261 180
H12.8.30から1週間 1242 177
H12.12.15から1週間 2047 292
  (注:平成13年5月ビジネスエクスプレス発足以降の数字を追っても無意味なので止めます)

1日平均のヤフー新規登録数は減る傾向にないか気になります。 平成12年12月に急増して
いますが一時的な現象なのか分かりません。 繰り返しになりますが 登録申請されたHPの内
10%程がヤフーに登録されている中で 個人が作成したホームページに限ると 申請された
内の5%程しか登録されていない
 というのが恐らく実態です。

奢る平家は久しからず ヤフーに先駆者としての奢りは全くないでしょうか。 ヤフーの関係者が
このページを読めば 私とは立場が異なりますので 当然 反論があると思います。  
ヤフーの今後のあり方について このページがヤフー社内で議論のたたき台となれば幸甚です。

このページを読まれた方から色々な感想をいただきましたので 反応集のItem30以降に抜粋を
載せました。 私の意見が偏っていると批判的なコメントをされた方もおられました。 多くの方
からの反響の強さに私自身 少なからず驚いています。 それだけ多くの方が関心を持たれている
話題なのだと思いました。

追記

全く信じられないことが二つ連続して起きました。 ビックリ仰天です。 このページは ヤフーには
過去そうであったように 今後も決して登録して貰えないだろうという確信から ヤフーに決別する
覚悟で書きました。 ヤフーにいつか登録して貰いたいというスケベ根性が私にあったら この
ページは書けなかった筈です。 ところが平成10年12月15日 どういう風の吹き回しか 前の
ページで書いた 「検索エンジン ベスト10を選ぶ」 を登録するという通知を申請した約3週間後に
ヤフーから貰いました。 「検索エンジン べスト10を選ぶ」 を駄目もとというつもりで ヤフーに一応
登録申請しましたが セッカチな私は申請して2週間後に どうせ駄目だろうと勝手に決め ヤフーと
絶縁するつもりで このページ  「ヤフーは墓穴を掘っていませんか?」 を書き 半ばジョークとして
ヤケクソで ヤフーに登録申請しました。 ところが 意外にも 12月23日に 「検索エンジン 
ベスト10を選ぶ」 に続き このページ「ヤフーは墓穴を掘っていませんか?」 も登録するという
メールをヤフーから得ました。 色々とヤフーの批判を遠慮無く書いたこのページを まさかヤフーが
登録するとは思ってもいませんでしたので ヤフーの雅量と英断に脱帽です。  平成11年4月には
「トヨタの新車をWWWで買う功罪」 もヤフーに登録され 合計3つがヤフーに登録されています。 
ヤフー批判はヤフーに登録して貰えない人たちの愚痴であり ヤフーに登録されている人で批判して
いる人は居ない と言う方もおります。  もっと表現に配慮して婉曲に書いて置けば良かったという
反省は少し残りますが ヤフーに登録して貰えたからと言って このページで書いた私の主張を迎合
するものに書き変えるつもりはありません。 プッツン状態で書くとこうした内容となるという
精神病理学上の貴重な見本として 敢えて内容を直さないままにしていますが 数字や状況の
変化等はupdateしています。 

今ではヤフーの立場も良く理解できますので このページに書いたことで直した方が良いと思う個所
も正直に言ってあります。 しかしながら ヤフーに登録して貰えず頭にきている多くの方の心情を
このページは恐らく良く代弁しており その点をヤフーが評価し掲載したと考えられるので Drastic
に直さない方がヤフーの意に添っているとも思っています。 

「ヤフーは墓穴を掘っていませんか」  はヤフーのカテゴリー 
   ビジネスと経済>ショッピングとサービス>インターネットサービス>ポータル>
   ヤフー>ユーザーの意見
に登録されています。 ヤフーが載せた紹介コメントは 「掲載依頼者の立場から見た 掲載され
難いことについての問題提起」 というもので意味深ですネ。

ヤフー登録についての経緯と提案は 「ヤフーに登録できず困っている方へ朗報」 を是非 
ご覧ください。 私のヤフー論は 「検索エンジン ベスト10を選ぶ」 「ヤフーは墓穴を掘って
いませんか?」 「ヤフーに登録できず困っている方へ朗報」 の3テーマ全てに目を通していただ
けると完結します。 被害者意識がやや強すぎたかも知れない このページの難点を 他のページ
で補い 全体としてバランスのとれた論にしたつもりです。  

このページについて ご意見ご感想を 下記アドレス迄いただければ幸いです。

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