GLN「鹿角の温故知新への旅・鹿角先人列伝一覧」
大里武八郎
「鹿角方言考」の著者。正四位勲三等・花輪町文化功労者・花輪町自治功労者・ 花輪町名誉町民。
参考(出典):「鹿角市史」
明治五年〜昭和四十七年。
大里武八郎は花輪生まれで、若い頃に内藤湖南の学識に接し、終生変わらず湖南に兄 事した。台湾で高等法院長を勤め、退職後花輪に戻り鹿角の方言の研究に没頭した。花 輪を中心とした方言の意味や語源を調べ、昭和二十八年に『鹿角方言考』を発刊した。
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