上から垂れ下がった蛇。 | |||||||||||
「知らぬが仏」とはこの事です。4〜5日、すぐ下(1m程)の洗い場で仕事をしていました。すでに死んでいましたが、可哀想に、生きたままぶら下がってる日が何日あったでしょうか。 |
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予想通り2羽のヒナを飲んでいました。膨れた腹が、瓦の隙間に挟まって抜き差し出来ない状態だったんですね。 阿蘇地方では「ヤワタリ(屋渡り)」と呼んでいます。おとなしい青大将です。屋根裏に住み着いてネズミなどを補食します。自然豊かな田舎では、まずほとんどの家に居候しています。 と言う事で、わざわざこの蛇を屋根裏に放つ方もいらっしゃるそうですが。 嘘のような本当の話です。 |
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ちょっとコラム....最近私が出会った蛇 しかしマムシだけはそうはいきません。久木野は水が豊富な村で何となくマムシが居そうな感じですが、長老の方に聞いてもほとんど見ないと言う事です。しかし山の手の外輪山付近ではよく見かけるようです。 昨年の秋、清水寺の近くの道路で車にひかれたマムシを見ました。マムシを見た事がない方でも一目見ればすぐに分かります。それだけ普通の蛇とは違っています。 |
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