新しい視点で活動する須磨離宮公園S&Eクラブ

ハーブの効用 写真・S&Eクラブ笠井薫
須磨離宮公園・ミニハーブ園の花
✤ラベンダー
(シソ科)
「原産地」地中海沿岸
「開花時期」5月~7月・9月~10月
ハーブの女王で、葉も花も食用として利用。ハーブティー、エッセンシャルオイル他、入浴剤、切り花、ドライフラワーとしても利用されされています。
✤ローズマリー
(シソ科)
「原産地」地中海
「開花期」5月~7月・9月~10月
葉は肉料理などの風味付けやハーブティーにも使われ、刈り取った枝を部屋にそのまま置いても消臭効果があます

✤ジャスミン 
(モクセイ科)
「原産地」ヒマラヤ地方
「開花期」1月~4月
常緑つる性で、夏から秋に香りの良い白い花を咲かせる。
鎮静効果があるのでリラックスしたい時や落ち込んだ時に良い。
気分を和らげてくれ効果もあると言われています。
✤ジヤーマンカモミール
(キク科)
「原産地」地中海
「開花期」初夏
りんごのような香りと飲みやすい味が、ハーブティーとしも人気がありま
✤ガウラ
(タカナベ科)
「原産地」北アメリカ 
「開花期」5月より10月
風が吹くとチョウが飛んでいるようにみえるところから白蝶草とも言われています。
✤クリーピングタイム
「シソ科」多年草
「原産地」地中海
「開花期」初夏
多種類あるタイムの一種で低い草丈と豊富な花色で花壇のふちどりに利用されます。香りも良く西洋料理やハーブティーに不可欠なハーブです
✤ブラックベリー
「バラ科」落葉低木
「原産地」北アメリカ
「開花期」4月
可愛い果実は豊富な栄養素がありお菓子やジヤムに利用されています。
✤ワイルドストロベリー
(バラ科)
「原産地」ヨーロッパ
「開花期」3月~10月
原産地 ヨーロッパ
別名ヘビイチゴとも言いヨーロッパ自生のイチゴで、小さなかわいい花と香りのある真っ赤な実が魅力的です。デザートの飾りやサラダの飾り等に利用されています。
✤セージ
(シソ科)
「原産地」地中海
「開花期」5月~11月
別名セイヨウサルビア、常緑多年草で耐寒性もある。脂肪の多い料理の消化剤としても使う。鎮痛、保温の効果もあるといわれて来ました
✤ミント
(シソ科)
「原産地」地中海
「開花期」6月~10月
多草で耐寒性もあり、日当りでも日陰でも育つ。有効成分はメントールで医薬品の材料にもつかわれいる。ガムや飴の香り付けにも使われている。
✤クレソン
「アブラナ科」多年草
「原産地」ヨーロッパとアジア
生でも食べられますが、乾燥してハーブティーとしても良いようで、サラダや肉料理の添え物やおひたし、炒め物にも使われます。貧血やむくみ防止そして美肌効果もあるようです。
✤バジル
「シソ科」1年草
「原産地」インド
「開花期」6月~10月
食欲増進、夏バテで体力低下を回復してくれる。種はバジルミートとしてデザートに使われています。
イタリア料理には不可欠です。
✤レモングラス
(イネ科)
「原産地」南インド・スリランカ
「開花期」7月~8月
葉も茎も全体がレモンの香りがする。ハーブティーにすると、消化を助け、発汗効果もあるようです。東南アジアのトム・ヤン・クン等料理に利用されます
✤オレガノ
(シソ科)
「原産地」ヨーロッパ
「開花期」5月~7月
葉にはコショウのような爽やかな香味
があり、肉・トマト・チーズとの相性抜群! イタリア料理等に不可欠です。
✤ラムズイヤー
「シソ科」多年草
「原産地」ヨーロッパ
「開花期」7月~9月
銀色の柔らかい毛におおわれ、その形状からも「羊の耳」という英名が付きました。昔からの薬草です。
✤レモンティーツリー
「フトモモ科」(常緑低木)
「原産地」オーストラリア
「開花期」6月~7月
葉がレモンのような香りがします。ティーは口内炎・喉に効果があるといわれ、入浴剤・芳香剤・殺菌剤としても利用されます
✤フェンネル
「セリ科」多年草
「原産地」地中海
「開花期」6月~8月
魚料理の風味付けと臭みを消すために、古代から愛用されてきました。
草から種、根まで全草が食用に利用出来ます。
✤ギボウシ
「ユリ科・多年草」
「原産地」東アジア
「開花期」6月~9月
薬用には全て使うようで。古代から利尿作用があるとされています。


✤オーデコロンミント
「シソ科」多年草
「原産地」地中海沿岸
「開花期」6月~11月
薬品・香料・お菓子・アイスクリーム等の香り付けに使用します。


✤ドクダミ
「どくだみ科」多年草
「開花期」6月~7月
八重咲どくだみ
生の葉を揉んで幹部に貼ると
水虫や化膿に効果あり、煎じて飲むと便秘・利尿や高血圧の予防になるとされています
✤ジャノヒゲ
「ユリ科」多年草」
「原産地」日本を含む東アジア
「開花期」8月~9月
「別名タマリュウ」
ジャノヒゲは、横に大きく広がる品種で高さはあまり出ないので広く植え込みに利用できます。根は漢方の「麦門冬」で咳止、強壮等の生薬剤です。
✤ノカンゾウ
「ユリ科」多年草
「原産地」日本自生
「開花期」6月~9月」
乾燥した根はリシンを含み葉にはコリンを保有していて不眠症・むくみなどに効果があるようです。

✤ユスラウメ
「バラ科」落葉低木
「原産地」中国東北部
「開花期」4月
生食の他に乾燥種子は、煎じて、肩こり
腰痛に効果が有るとされて来ました。

✤ツワブキ
「キク科」多年草
「開花期」10月~12月
フキに似た葉っぱでツワブキには、つやが有ります。乾燥した葉、茎、根茎は健胃や魚中毒に生薬はおでき、軽い切り傷や、火傷等に利用されて来ました。
✤オリーブ
「モクセイ科」常緑高木
「原産地」地中海沿岸
「開花期」5月~6月
古代からオイレン酸を豊富に含む果樹は
食用や果樹油として愛用されて来ました

✤エキナセア
「キク科」多年草
「原産地」北アメリカ
「開花期」7月~10月
欧米ではハーブティとして利用され、最近免疫力を高めるとされています。


✤セイヨウニンジンボク
「クマツヅラ科」落葉低木
「原産地」地中海~西アジア
「花期」7月~9月
全体に香りが有り、昔からホルモンのバランスを整えハーブ又は、花木として活用されてきました。
✤ハマナス
「バラ科」落葉低木
「原産地」日本自生
「花期」6月~8月
北日本の海岸に自生する植物の代表。乾燥花はお茶にして下痢剤・果実は果実酒、そして滋養・強壮剤等に利用されて来ました。
✤タイム
「シソ科」常緑低木
「原産地」地中海沿岸
「花期」4月~7月
古代から「勇気」の象徴とされ小さな葉や茎には強い芳香が有りピリッとした風味で料理、ティー、入浴剤ポプリに利用されます。
✤スイカズラ
「スイカズラ科」つる性植物
「原産地」日本等
「花期」4月~5月
花の蕾の陰干しが「金銀花」、葉茎の陰干しが「忍冬」で、各種処方の漢方薬材料です。

✤とくさ
「トクサ科」多年草
茎に堅いぎざぎざがあり、砥石の代用に
なりました。また、地上部を日干しにしたものを、木賊(もくぞく)といい痔、下痢に利用されてきました。


✤キンカン
「ミカン科」
「原産地」中国
「花期」初夏~初秋
生食以外に砂糖漬けや果実酒で咳止め等に利用されて来ました。

✤チコリ
「キク科」多年草
「原産地」地中海沿岸
「開花期」初夏~晩夏
美しい一日花はロマンティックで人気
葉も花もサラダや炒めて食べられ、独特のほろ苦がさが有り軟白野菜も、料理に使われます。
✤ジューンべリ
「バラ科」
「原産地」北アメリカ
「花期」4月
真っ赤な果実は生食でき、ジャムやお菓子に加工しても利用されます。

✤ユリオブスデーリ
「セリ科」多年草
「原産地」アメリカ西部
「花期」3月~5月
花蕾に甘い香りがします。



✤ブルーベリー
「ツツジ科」落葉性低木
「原産地」北アメリカ
「花期」4月
アントシアニンが豊富で目に良い健康食品として注目されています。

✤ゲッケイジュ
「クスノキ科」常緑小高木
「原産地」地中海沿岸
「花期」4月~5月
ギリシャ時代から勝者や英雄の冠となり「勝者のシンボル」です。葉に芳香があり、料理・入浴剤・防虫剤に利用されます。
✤チャイブ
「ユリ科」多年草
「原産地」ヨーロッパ~シベリア
「花期」5月~7月
西洋の細ネギですすが、ネギ臭がマイルドなので使いやすく、色々な料理の風味付けに、利用されます

 
✤カリン
「バラ科」
「ボケ属」
「花期」4月
「原産地」中国
果物といっても非常に硬いので生では食べれない。香りを楽しみ
薬用成分を利用して、かりん酒、
ジャムなどに利用する。
   ✤フェイジョア
「フトモモ科」
「フェイジョア属」
「花期」5月~6月
耐寒性のある熱帯果実で、果実は生食や加工品、果実酒に利用されます。
 
  ✤ボリジ
「ムラサキ科」
「花期」2月~6月
花も葉も食べられるハーブ
花はお菓子や料理の飾りに
若葉はテンプラ初め各料理に利用ます。



✤ルッコラ
「アブラナ科」 
「花期」5月~7月
古代ローマ時代には葉と種の風味が尊うとばれたようです。
現在では種をマスタードの代わりに使うことがあります。

 ✤芍薬
「ボタン科」
「原産地」中国北部
「花期」初夏
9月より10月頃根を堀取り日干しにした物を芍薬と云い漢方の処方薬で鎮痛剤等に利用。平安期に中国より渡来し、古くから薬用・花・観賞用として栽培されて来ました。
✤レモンタイム 
「シソ科」多年草
「原産地」地中海沿岸
「花期」初夏
タイムの一種で花壇の縁取りにしてレモンの香りと可愛い小花を楽しんだり、料理やジャム等の香り付けに利用します。
   ✤ベルガモット
「シソ科 多年草
「原産地」」北アメリカ
「花期」初夏
「特徴」葉に甘い芳香と殺菌成分があるので、お茶や腐敗防止に利用されます。
  ✤アケビ
「アケビ科」
「花期」4月
果実には大量のビタミンCが含まれています。風邪の予防や疲労回復、肌荒れに効果が有ります。
大きな花が雌花小さい花が雄花、雄雌
同株
 

 ✤マウロ
「アオイ科」
「多年草」「原産地」ヨーロッパ
「花期」5月中旬より8月下旬
赤系統の花を乾燥させて熱湯を注ぐと、青いティになり、レモン汁を入れると、鮮やかなピンク色に替わる面白いハーブティ材料です。
   ✤クチナシ
「アカネ科」(常緑低木)
「原産地」アシア
「花期」6月より7月
特徴 乾燥果実を、漢方薬として消炎・止血・利尿等に利用されてきました。

   ✤アーティチョーク
「キク科」「多年草」
「原産地」地中海沿岸
「開花期」6月より9月
特徴
開花前のつぼみを塩ゆでにして食べる。ギリシャやローマ時代から現在まで日常用的に使われています。
   
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