茂林寺前   もりんじまえ   Morinjimae   東武伊勢崎線


三角屋根がポイントの駅舎

ここからは館林市

沿線の光景(川俣駅から)

 群馬県内に入ると、住宅は途切れなく続くが、古くからある家が増えてきた印象を受ける。電車は館林市に入るとまもなく茂林寺前駅に到着する。


駅案内

 館林市の郊外にある茂林寺前駅は駅前には住宅が並ぶが静かな駅である。駅名ともなっている茂林寺は分福茶釜の舞台として有名であり、境内ではたぬきの像が迎えてくれる。

 近くには茂林寺沼や館林野鳥の森もあり緑が多い。特急に乗ればあっという間に通過してしまうが、見落とせない駅である。


駅前には商店や自転車預かり所がある

駅舎は浅草寄りにある

茂林寺への玄関口にある駅

たぬきが駅前でお出迎え

たぬきがご案内

たぬきに注意

周辺案内

 〔見どころ〕

 〔商業施設〕

 〔関連サイト〕


分福茶釜で知られる茂林寺

本堂は年季の入った萱葺き

参道の両側に並ぶ狸たち

リアルなたぬきたち

駅データ


やはり茶釜は欠かせない

茂林寺の近くにある茂林寺沼湿原

静かにたたずむ茂林寺沼

冬には白鳥がやってくる

トップ駅紹介川俣/茂林寺前/館林   参考資料