新越谷   しんこしがや   Shin-koshigaya   東武伊勢崎線


駅ビル「ヴァリエ」と一体化した駅舎の東口

JR武蔵野線との乗り換え駅

沿線の光景(蒲生駅から)

 蒲生駅を出ると、東武伊勢崎線の高架橋はJR武蔵野線を乗り越えるべくさらに高く上ってゆく。マンションが林立する中、電車は新越谷駅に到着する。


駅案内

 JR武蔵野線の南越谷駅と接続すべく、1974年に開設された新越谷駅であるが、今や伊勢崎線内では北千住駅の次に利用客数が多い駅となっている。武蔵野線沿線から伊勢崎線経由で都心に出る利用者だけではなく、東武線沿線から武蔵野線に乗り継ぐ客も多い。東武鉄道でも複々線化の延伸とともに新越谷駅に準急・急行を停車させるなど、武蔵野線との接続を重視している。

 交通の便のよさから駅周辺も発展しており、新越谷駅には駅ビル「ヴァリエ」が併設されている。空港行きバスなどの高速バスも、越谷駅ではなくここ新越谷駅に停まる。交通の拠点から街が発展した典型的な例といえる。


東武とJRの間には屋根がつく

準急・急行も停車するようになった

乗り換え客でにぎわう改札口

JRの駅名は「南越谷駅」

周辺案内

 〔見どころ〕

 〔教育・医療機関〕

 〔商業施設〕

 〔その他〕

 〔路線バス〕

 〔空港連絡バス〕

 〔高速バス〕

 〔関連サイト〕


西口にも「ヴァリエ」

西口からは高速バスが発着



駅データ


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