神保町  じんぼうちょう   Jimbocho   Z-07   東京メトロ半蔵門線


都営地下鉄風のデザインの入口

神保町といえば書店街

沿線の光景(九段下駅から)

 九段下駅と神保町駅の間はわずか0.4kmであり、地上の靖国通りを歩いても5分かかるかかからないかの距離である。東京メトロでも2番目に短い駅間距離となっており(最短は丸ノ内線の新宿駅と新宿三丁目駅の間の0.3km)、加速する間もなく次の駅に着いてしまう。しかし短いとはいえ、日本橋川と首都高速5号線と交差する俎橋(まないたばし)のあたりは難工事であった。このあたりでは並走する都営新宿線と一体で工事が行われたが、かなりの時間がかかっている。


駅案内

 九段下駅と神保町駅の間は半蔵門線最短の0.4km、一番近い入口同士なら歩いて5分もかからない。路線のネットワークの充実度では都営地下鉄を凌駕する東京メトロであるが、ここ神保町駅は都営が新宿線と三田線の2路線が交差するのに対し、東京メトロは半蔵門線のみであり分が悪い。出入口や通路の標識などのデザインも都営の流れをくんだものが多く、半蔵門線の改札口は孤軍奮闘しているような感じである。

 その神保町駅がある神保町といえば、書店街として全国に名が知られているが、街の正式名称は神田神保町、広い神田の町の西に位置する歴史のある街である。「神田の書店街」と呼ばれることから、神田駅が最寄り駅だと思い込んでいる人も多いようであるが、神田駅からはかなり離れている。JR線なら御茶ノ水駅か水道橋駅の方が近い。明治大学の下の駿河台下交差点から西が新刊書店や古書店、出版社などが並ぶ書店街、東がスポーツ用品店が並ぶスポーツ街、北の明大通りはギターなどの専門店が並ぶ楽器街であり、それらをめぐる人が絶えない。その人たちや周辺の企業で働く人たちを対象とした食べ物屋も多い。また北へ行けば水道橋や後楽園・東京ドーム、そして湯島、本郷方面へも近い。東に行けば秋葉原であり、南は皇居東御苑と、散策には困らない場所である。

 また周辺には昔から多数の大学がある。中央大学の移転に代表されるように、一時は郊外への移転が相次いだが、近年では明治大学が高層ビルを建てるなど、都心への回帰の動きが起きている。1,2年生と理系の学部のキャンパスは郊外に位置することが多いため、文系の3,4年生が多いのが特徴である。


靖国通り沿いを中心に書店が並ぶ

駅の壁面にも本をモチーフにしたデザインが

都営新宿線の下にある半蔵門線改札口

北には東京ドームホテルが見える

周辺案内

 〔見どころ〕

 〔教育・医療機関〕

 〔商業施設〕

 〔その他〕

 〔路線バス〕

 〔関連サイト〕


小学館(手前)と集英社(奥)

神保町最大の三省堂書店

駿河台交差点から東はスポーツ街

駿河台交差点から御茶ノ水方面へは坂となる

駅データ


旧帝大OBにより組織されている学士会館

会館前の日本野球発祥の地の碑



トップ駅紹介九段下/神保町/大手町   参考資料