馬車道  ばしゃみち   Bashamichi   横浜高速鉄道みなとみらい線


名前の由来は近くの商店街

レトロなレンガ調の壁

沿線の光景(みなとみらい駅から)

 みなとみらい駅を出るとまもなく運河の下を電車は走る。海に近いため、実質的には海の下を走っているのと同じである。途中で海の間を走る地上の汽車道と交差すると、電車は大岡川の河口のそばを通過し、運河の下を抜け、馬車道駅に到着する。


駅案内

 計画当初の仮称は北仲駅であったが、周辺の商店街にちなみ、正式名称は馬車道駅となった。駅の改札口周辺はサークル状の形をしており、天井もドーム型になっている。改札外の地下道にはかつて横浜銀行に飾られていたレリーフが展示されている。駅の壁はレンガ調となっており、シックな装いである。駅周辺は赤レンガ倉庫のほかには目立った観光地はない。

 なお、桜木町駅へはこの駅が最寄り駅である。野毛地区も近い。


ここから桜木町駅は近い

照明は抑え目な感じ

改札口周辺は円形の壁になっている

ホームにある透明なベンチ

周辺案内

 〔見どころ〕

 〔教育・医療機関〕

 〔商業施設〕

 〔その他〕

 〔路線バス〕

 〔関連サイト〕


かつては横浜銀行にあったレリーフ

周辺は歴史がある建物が多い

駅データ






トップ駅紹介みなとみらい/馬車道/日本大通り   参考資料