荏原中延   えばらなかのぶ   Ebara-nakanobu   東急池上線


地下化により新しくなった駅舎

中延駅は近いが荏原町駅は離れている

沿線の光景(戸越銀座駅から)

 戸越銀座駅から荏原中延駅を過ぎて旗の台駅までは、かつて踏切が連続する区間であったが、立体交差化工事が進められ、平成になってから池上線が地下に入る形となった。これにより合計13か所の踏切が解消されている。

 戸越銀座駅を出ると電車はすぐに下に潜り、直線区間を進んでゆく。車窓から街の景色を眺めることはできないが、踏切がないのはよいことである。都道420号線の下をくぐりさらに進むと、荏原中延駅に到着する。






駅案内

 荏原中延駅はかつては地上にあったが、立体交差化工事に伴いホームは地下化されている。地下鉄の駅と同じつくりであるが、やってくるのが3両編成の池上線であるため、少々、アンバランスである。

 駅からはスキップロードが大井町線の中延駅へ向って伸びている。なお、中延駅は近いが、同じ大井町線の荏原町駅までは少々遠い。このあたりに出かけるには地図で最寄り駅を確認したほうがよい。


改札口は地上にある

地下にあるホームはカーブしている

地下化された線路の上にできた通り

中延駅へと伸びる中延スキップロード

周辺案内

 〔見どころ〕

 〔商業施設〕

 〔関連サイト〕






駅データ






トップ駅紹介戸越銀座/荏原中延/旗の台   参考資料