ゼニガメシュの酒場［旧館］：映画ネタバレ過去ログ38(2007.7.19〜8.14)
シェイミ見てきました 投稿者：グレー・デ・ルイス 投稿日：2008年 8月14日(木)14時07分37秒
さて感想感想。
＞シェイミ
「今年の小学館映画はツンデレゲストが流行ってるのか？」と思ってしまいました。
コナンのメインゲストさん（名前忘れた）もツンデレでしたし。
＞反転世界
反転世界であの柱破壊すると氷河が崩れるんですね。
もしやポケスペの例の事件は人災……？
とか妄想してます。小説でやろうかな、そのネタ。
＞ゼロ
Nobodyはポケモン関連作品全部ごちゃ混ぜ世界観なので、
ぜひそのうちセイルと絡ませたいキャラです。
セイルと似ていて、それでいて正反対の男（セイルは自らの存在を社会に誇示するために、ゼロは自らの存在を社会から切り離すために破壊を繰り返す）……。
共闘するにしろ敵対するにしろおいしいので。
＞ムゲン博士
>老けたジュンイチ
うーん、ジュンイチの親戚だったりするんでしょうか、やっぱり。
では。
何年かぶりの感想です 投稿者：波乗りニョロボン 投稿日：2008年 7月31日(木)19時19分26秒
まず、映画の内容とは関係ないですが、本編前の塗り絵紹介アニメーション（および新曲「このゆびとまれ」）が気に入りました。メガヤンマ可愛い…（ぇ）
塗り絵の部分に「今週のハイライト」ＶＴＲを入れるなどしてアニメのエンディングにも使ってほしい気がします。
まず賛否両論の激しいシェイミについてですが、私は性格の悪さはそれほど気になりませんでした。
確かに今までのセレビィやジラーチと比べると違和感はありますが、
私としては今回の主役はギラティナと反転世界であり、シェイミはゲスト程度の立場（「波導の勇者」でのミュウのような）ではないかという気がしたので。
ただ、自然発生するのを待つ以外ではギラティナが作ることしかできないはずの反転世界からの出口を「シードフレア」で作れる辺りはさすがに都合がよすぎる気がしました。
できれば「あれはあのシェイミが反転世界のガスを吸い込んだために偶然身につけた能力」ぐらいの設定にしてほしかった気がします。
その反面、ギラティナや反転世界についてはかなり上手く行っていたと思います。
オリジンフォルムの奇怪さも良かったです…というか、謎だった背中の吹流し（？）は何のためにあるのか分からずじまいでした。
後、腹部の爪（？）でゼロの戦闘機につかみかかった辺りは驚くべきか笑うべきかよく分からない感じで気に入っています。
ゼロについては、私もどうも彼の行動原理については違和感があったので見終わった後で思い返してみたのですが、
一番の原因は「人間による破壊から反転世界を救う」という彼の主張に説得力がないことのような気がするんですよね。
最後にギラティナとやりあってた辺りで「反転世界は現実世界を浄化しているのに人間達は恩を仇で返している」といった趣旨の事を言っていましたが、
映画の中で描かれている黒雲はディアルガとパルキアによって引き起こされたものばかりで、
そのせいで人間によって反転世界の荒廃が起こっていることにいまいち実感が持てなかった気がします。
（正直に言うと反転世界を守るのならディアルガ･パルキアを退治する事を考えたほうがいいのではないかと思うんですよね…
もしそうするなら少なくともアラモスタウンの住民の過半数は署名なり募金なりで協力してくれそうですし…(汗）
最も、「ルギア爆誕」で伝説の鳥達が囚われた時以上の天変地異が起こるのは目に見えていますが。）
ただ、映画公開まで伏せられていた「ムゲンの弟子」という設定はなかなか上手かったと思います。
ロケット団にしろハンターＪにしろ、一般に知られていないような最先端技術を悪の組織ばかりが使っているのは少し違和感があったのですが、
その道の権威らしい学者（自称とはいえ）の発明を横取りしているのならあまり不自然ではなく感じるので。
（ところで、インフィのデザインまでムゲン博士の設計だったら面白いなあ、などと想像しているのは私だけでしょうか？
結構簡単にハッキングできている辺り技術だけでなくコンピューター関連も彼の設計通りのようなので、可能性は割と高そうに思えるのですが…）
後は、あまり電気技を使わず体当たり一辺倒のコイル一味を見て「この役はダンバルの方が適任だったんじゃないか？」と思ったり、
（最も、反転世界で拘束具として使われているのは新鮮でしたし、それ以前にゴルゴ松本さん演じるメタングやメタグロスはいまいち想像できませんが…）
氷河の場面でオオタチまで冷凍ビームを撃ってるのを見て「この地域では異種間交配が蔓延してるのか？」等としょーもないことを考えてしまったり、
レッド吉田さんには素直に大阪弁を話させておいたほうがいいんじゃないか…等、いろいろ思うところは多かったですが、
ここ何年かのポケモン映画の中では結構上位の出来なのではないかと思いました。
それでは、また思い出したことがあったら書き込ませていただきます。
ネタバレあり感想 投稿者：りかりん 投稿日：2008年 7月21日(月)20時29分44秒
とにかく自然破壊しすぎじゃ〜！！、と。しかしポケモン世界、実は共存というより、ポケモンの方が
「しょうがねぇな」と人間を住まわせてやってるのが実情だったりして・・と思いました。
コドラたちの食べ放題ぶりは笑えるけど、トンデモナイことですからね。撤去のしようもないでしょうけど
金属食べるタイプのポケモンたちはああいう人間の不始末をうまく自然循環に取り込んでくために
生まれてきたというか、そうなってしまったというか・・。などと後になって考えてしまいました。
まぁ、人知の及ばない（？）域のポケモンが存在してるってこと自体、相対的には人＜ポケモンっていう
パワーバランスがある中で世界が回ってるってことでしょうけど。
オープニング＞
男の子主人公の待遇がどんどん良くなっていってますね。しかし、相性的にどうなんだ、あれは。そりゃ、タイプが全てじゃないけど。
シェイミ＞
もうちょっと数が出てくるかと思ったんですけど、少なめでしたね。性格的な感想としては、
CMや特報で、そっち方面の可愛らしさやら健気さといった期待は切り捨てていたので（笑）
ああ、予想してた通りだと。甘えるのはヒカリだけど、頼るのはサトシ、ってのもやっぱりでした。
サトシはあんまり気付いてなかったみたいですけどね。
＞ゼロ
社会に馴染めない男が、おバカな暴走をしてるだけだ、と見ながら無意識にポジショニングしてました。
これも観る上での慣れの成せる業ですかね・・。これだけ続くとどうしてもバラつきが出てしまいますし。
ムゲン博士ー、馬鹿弟子をしっかり更正させて下さいねー。反転世界の究明よりそっちがあなたの優先課題です。
レジギガス＞
妹は「出てくる意味あったの？」と首を傾げてましたが、現実世界方面での時間稼ぎにあの体格（？）ゆえに
選ばれたのかと。しかし、あそこまでピンポイントで眠ってた（？）のが何とも・・反転世界との境界が
生まれやすい磁場かなんかあるんですかね。意味のない場所にはいないと思うのですが。
＞ギラティナ＋
舊を据えようとしたら、思ってたより小賢しかったという辺りがオチだったりするのかと思ってました（爆）
あのガスにちょいと鼻面ぶち込んで、荒療治するつもりだっりとか。あいつら、意思疎通できなさそうなかんじなので。
ギラティナの行き先といい、来年まで引っぱりそうですね。ダイパは続き物っぽく作るんでしょうか。
今までの感触としては無印は波乱の後にイイ感じに持ってく感じ、ラティはシリーズ最後だったのでオチをつけずに。
AGはマサトが同行してたこともあってか重たくなりすぎない程度でちょっと明るくラストを迎える感じ、と大雑把に分けられる気がするのですが。
EDの花束はやっぱり、今作イチオシのシーンです。あと、本編が始まる前にピカが抱えてた携帯が欲しい・・。
劇場限定グッズ作るなら、ストラップかなんかであれも欲しかった。かなり本気。
遅ればせながら。（ネタバレ満開） 投稿者：サトチ 投稿日：2008年 7月21日(月)14時07分58秒
昨日見てきました〜（＾0＾）
出来は、というか評価は、……む〜ん（＾＾；）
ツッコめばツッコめる所はなんぼでもありそうですが、それはおいといて；とりあえず思ったことをパラパラと。
＞オープニング
ダイパ主人公の他に一瞬ユウキ（仮）が映りましたね（笑）もちょっと出てもいいのになぁ（＾＾；）
その直後に、レントラーを連れた金銀主人公っぽい姿が映ってたような気がするのは気のせいか？
＞シェイミ
かわいくないでしゅ〜（爆）＞性格が（＾＾；）……「なまいき」？
ラストでセレビィみたいにもっといっぱいわらわら出てくるのかと思ったら、違いましたね〜；
＞ムゲン博士
初登場時に「老けたジュンイチ（『ライコウ・雷の伝説』の三人目）？！」とか思ったのはワタシだけではあるまい（笑）
＞ゼロ
悪役の行動に納得力がないのでは。そりゃ自分ひとりしかいない世界なら文字通りお山の大将だし、
現実世界にも力を振るい放題だろうけど（＾＾；）何をしたかったのか、が見えない。
反転世界を守りたい、とかいいつつバンバン壊してるしよう〜。
彼のメカと同じで、ただただ尖ってて悪いことをする”装置”キャラ、でしかないんだよな。
反転世界にこだわるならこだわるで、むしろ、現実世界で傷つくことより誰もいない孤独な世界を望んだ、
ぐらいのキャラクターのほうが”らしい”ような気がする。
自覚するとしないとかかわらず、実はインフィを心の支えにしていて、最後に消えるときにものすごく動揺するとか、
……って大人の（てかオタクな）見かた？（＾＾；）
子ども映画にそこまで負のベクトルのキャラはいらん、というのは正論ですがね（＾＾；）
それにしても、トゲトゲしいメカだしー（＾＾；）盛大に自然破壊をやらかしてくれるよなあ、とか思ったら、
最後の方で盛大にコドラたちに食べ放題にされてたのは笑った。案外早く土に還る（？）かも（笑）
＞レジギガス
マンムー達をひきつれて登場するシーン、「もののけ姫」を連想したのはワタシだけですかー（笑）
＞ギラティナ＋
ちょっと行動のつじつまが合ってないような気もするんだけど…
ディアルガ捕まえて引っ張り込んだら、よけい反転世界がわやくちゃになるのでは；
しかし、さらに来年まで怪獣大決戦を延々引きのばすつもりなのかなあ（＾＾；）
どうなることやら？
そうそう、書き忘れるところだったけど、最後の花束のシーンはやはり良かったと思いました。（＾＾）
まぁ、及第点 投稿者：りかりん 投稿日：2008年 7月21日(月)11時35分2秒
ナイトショーやってたので、夜中に貸切に近い状態ででかいスクリーンで満喫。連休万歳！！
仕事はしんどくなるんですけどね（苦笑）
デッサン等々、昨年の不満は大分解消。意思疎通を図れる「言葉」をテレパシーで操れるってのは
大きなことなんだな、としみじみと実感しました。シェイミ、なかなか面白い子でした。
あとは、ヒカリが可愛かったな〜、とか（ピカチュウは言うまでもない）今回のサトシは
微妙に機械に強かったような・・？？（あれの操作が実は単純なのかもしれませんが）
でも、一番嬉しかったのはEDの花束のシーンかなぁ。
ゲストキャストに関しては、昨年の二の舞にはならずに済んだかな、という感じです。
笑い声がむちゃくちゃ嫌でしたけど。なんだか喉だけでがなってる声のようで。
ま、笑い声にはちと突っ込みの厳しさ倍増な私的見解です。
前売りが残ってるんで、もっかい見に行ってきま〜す。
プラチナの予告映像は必見ですよ！あ、冒頭で繰り広げられたバトルシーンでは例によって彼がいました。
ポケモン映画を観てきました。 投稿者：割太 投稿日：2008年 7月19日(土)15時40分32秒
…初日の朝一は恥ずかしくないのかって？
それを言ったら失礼ですよ？
スカイフォルムの凛々しさと爽快感。
プラチナ版の予告映像もあり、楽しみが募りました。