ゼニガメシュの酒場［旧館］：映画ネタバレ過去ログ36(2007.7.14〜9.2)
映画見てきましたよ 投稿者：糸杉美理佳 投稿日：2007年 9月 2日(日)20時18分27秒
どうも、こっちで本格的に書き込んだのは２度目となる糸杉です。
映画、本日見に行きましたよ。皆さん色々言ってますが私からも一言。
＞ディアルガとパルキア
「何のために、何がもとで戦っていたのか」それが具体的に描かれていなかった辺りは物足りないなーと思いました。
突然現れて散々大暴れされたらそりゃサトシでなくても馬鹿野郎と叫びたくなります。でも相手が「強大すぎて歯が立たない存在」だったらただの悪足掻きにしかなりませんが；
＞ダークライとアリスとオラシオンとあれやらこれやら
アリシアと心を通わせるダークライが何時に無く優しそうに見えたのがよかったです。
オラシオンに限らず、音楽の中には心を鎮める効果のある波長をもつものがありますからね。時空の塔の真なる姿がとても綺麗でした。
しかし、何故ダークライが傷ついた状態で庭園に迷い込んできたのか、そして１００年後（お話の中での現在）にディアルガとパルキアが襲ってくるのかを予見したのかはわからずじまいで…
そこをもうちょっと描いて欲しかったかな、とは思います。
＞その他
アルベルト男爵の「何じゃこりゃー！」、ツボにハマりましたｗトニオは意外におっちょこちょいなやつでしたね（笑）
ポケモンサンデーの面子ですが、あまりポケサン臭を感じさせない演技でよかったと思います。コンテストリボン綺麗だったなー（ぁ）
＞余談ですが
劇中でヒカリが買った「みかづきのはね」のペンダント（のレプリカ）、私も買いましたｗ
しっかりダークライも受け取ってきましたよ。
投稿者：魎瀬 遥彦 投稿日：2007年 8月31日(金)20時30分40秒
酒場の方も携帯から投稿できるようになりましたー！万歳ー！
つーかパソコン壊れたらむっちゃ不便ですね（汗）行きたい所にもなかなか行けない(泣)
サトチさん&レイニーさん
映画まだです…(泣)
ほけーっとしている間に終わったかもしれません(泣)
な…なかなか外に出られないのです。お婆ちゃんの監視の目が鋭くて…
後読み方、りょうせ はるひこです。忘れてましたが女です。…けっしてネカマではございません。
ではでは。
お久しぶりです＆映画感想 投稿者：レイニー 投稿日：2007年 8月16日(木)23時13分33秒
お久しぶりです！
最近は、オフがサークル活動とかで忙しかったりして、
掲示板に顔出せてないどころか、ポケモンもだいぶご無沙汰に。
でも、サークル内では、すっかりポケモン好きキャラで定着してたり。
そんな我がサークル内で、初代ポケモン大会の開催が決定しましたよ。懐かしいなー。
そんな話はいいとして、映画観てきました！
テストやらサークル活動やらで忙しかったのもあり、
近所の映画館が閉館し、どこに行けばいいのか考えてたのもあり、すっかり遅くなりましたよ。
おかげで（？）大分すいてましたよ。
（最終回だったのもあると思いますが。
猛暑のせいもありそう。行くまでに心折れかけた……
でも、今日逃すと8月後半忙しくて行けそうもなかったので……！）
まず、本編開始前のポケダンのCMに、やられました。
反則的に可愛すぎ！！
イラストコンテストも、懐かしかったうえ、可愛かったなー。
で、映画本編ですが、サトチさんと同じく、10周年大作を銘打ってた割りには、それほどでもなーという印象。
ストーリー自体も、割とあっさりしてるって感じたかな。
でも、ゲストキャラ、個人的にみんな好きだったなぁ。
アリスの声は多少気になりましたが。
でもって、ダークライ。
映画観て、一気にダークライに惚れこみましたよ。いい奴だ！！
悪い奴だと勘違いされるけど、いい奴ってので、アブソルと似てるかなーとちょっと思いましたが、
アブソルは、災いを察知するだけであり、ダークライは悪夢の元凶そのものなんですよね。
ううん、ダークライにはホント、幸せになってほしいなぁ……
……若干脱線しましたが、そんなこんなで、ダークライにかなり惚れこんでしまいました。
ダークライが散ってしまったところでは、涙目で、思わず叫びかけましたよ。
ご都合主義と言われようが、戻ってくるって信じてたよ、私は。
戻ってこなかったら、それこそ「パルキアのバカヤロー！」って叫んでましたよ。私が！（爆）
後、ちょっと気になったこと。
「ディアルガVSパルキアVSダークライ」ってタイトルの割に、ディアルガの扱いが、圧倒的に少ないですよね……
後々フォローが入ったりするんでしょうか。
にしても、ゲストトレーナーが御三家使いトリオだったり、
（余談ですが、あの三人組がコーディネーターだとエンディングで判明し、ちとびっくり。
コンテストのためにアラモスに来たってこと、すっかり忘れてました（汗））
戦いを鎮めたのが音楽だったり、街が封鎖されたり、メインのゲストキャラが幼馴染カップルだったりと、
どことなくデジャヴを感じたのは、意図的なのか、ネタ切れなのか（をい）
最後に一言。
グレッグル、かっけええええ！！（笑）
＞魎瀬 遥彦さん
大丈夫ですよ！大学生になった私が行ってるんですから！！（爆）
見に行ってダークライに惚れこめばええ（待て）
大変遅くなりました；；
投稿者：サトチ
投稿日：2007年 8月14日(火)19時30分19秒＞ピカナさん
＞ルカリオの大昔の戦争
アレは、原因とかなんか、出てないですよね。
「悪役がいない」っていうのも多少語弊があったかな（＾＾；）
まあ、「映画の時代の時点では」ということで１つ。
「一生懸命」はサトシで、ルカリオは・・・確かに「自己犠牲の美化」まで行って欲しくはないですね。
あくまでも「元の時代、アーロンの元に戻れたのだ」ということで。
＞デオキシスでは、研究データを横取りしようとした同僚研究者、って、出てきませんでしたっけ？？
そんなのいましたっけ？（＾＾；）読んでないけど漫画かも・・・
＞ポケモン映画では、見せ場で画面は金色になる
ぶわはははは（笑）
＞魎瀬 遥彦さん
おひさしぶりです〜。大分レス遅れちゃいましたが、無事映画ごらんになれましたでしょうか？
まだだったらぜひお母様をたらしこんで（笑）
えーと、そうすると読み方は「りょうせはるひこ」で（＾＾；）
一応ここ映画ネタバレに使ってますけど、本館の退避用とかにも使ってたりしますからOKですよ〜。
またぜひお越しくださいませ〜。
御久し振りです。 投稿者：魎瀬 遥彦（改名しました。元音穏 投稿日：2007年 7月27日(金)16時36分40秒
御久し振りです。サトチさん、皆さん。改名しました。元音穏です。
魑魅魍魎（ちみもうりょう）の魎に、瀬戸際（せとぎわ）の瀬。遥か（はるか）なるの遥に、彦（ひこ）で、魎瀬
遥彦です。
前の音穏以上にややこしい名前ですが、宜しくお願いします。
そういえば、もうポケモン映画の時期なんですね。
前まではここで、私も映画の感想を言っていたような気がします。凄く懐かしいです。
…そういえばここって、映画やゲームの話でなくても大丈夫でしたっけ？もし駄目だったらごめんなさい。
パソコン壊れましてね、今携帯から打ってるんですけど…携帯からだと、酒場本店の方へ入れないんですよ。
なのでこちらへ。
今年の映画は見に行こうかどうか、迷ってます。去年はマナフィが可愛かったんで見に行こうかなと思ってたんですけど…結局行かなかったんですよ。
一昨年も、ミュウが出てるから見に行きたかったんですけど（以下略）
今年の映画、面白そうなら見に行きます。
でも「高校生（なれました！）になってんのにまだそんなもん見に行くんか？」と祖母や父に言われそうです。
どうしょう？一人では見に行けないし、友人は既に見に行ってるし。
…もう一度見に行かせるのは酷だし（金銭的に）
乱文失礼致しました。では。
優駿 投稿者：ピカナ 投稿日：2007年 7月21日(土)14時38分41秒> オラシオン
知ってますよ〜。馬系の映画はチェックしてるわりに観てないんですが（苦笑）
これは、２回くらい観ました。＾＾
> １０周年
記念本やら何やらがいろいろ出ているので、映画本をちょっとゲット…
……ははぁ、そういえば、結晶塔では悪者っていないですかね。強いて言えばミーがそれ？；；
もう、結晶塔の細部ストーリーはほとんど時の彼方でした＠＠；
ルカリオでは…あれ？大昔の戦争って、誰が原因でしたっけ？？＾-＾；
私は「一生懸命」までならいいのですが「自己犠牲の美化」まで行っては欲しくないので、
ルカリオは好きですが、哀しいですね；；
デオキシスでは、研究データを横取りしようとした同僚研究者、って、出てきませんでしたっけ？？
それって、漫画のほうが混ざってます？？＾0＾；
なんか、１年経つと、かなり忘れている自分；； ましてや数年以上経つと……＠＠；
観たときに楽しんで、あとは反芻しないからでしょうかー（笑）
> 羽ばたきシーン
某サン○イズ系アニメでは、見せ場で主人公は白くなり、
ポケモン映画では、見せ場で画面は金色になる………
いわゆるお約束が、定着するのか否か？？＾o＾；
> 天災に理由なんかいらない
まさしく、その通りと思いましたです。
ディアパル 投稿者：サトチ 投稿日：2007年 7月20日(金)20時37分34秒
確かに、彼らの戦う理由は描かれていませんでした。
むしろ、あえて描かれていないのかもしれません。
つまりアレは台風とか地震とかと一緒の「天災」の一種であって「天災」に理由なんかいらないからです。
台風にむかって、「なんでここに来るんだ！」と叫んでみても仕方がないと言うものです。
ならば、理由などなんであってもかまわないのでしょう。縄張り争いであっても、頂上決戦であっても、
いみじくも冒頭で描かれたように、「オレが食べようと思ったモモン、食ったな！」だったりしても（笑）
確かに、初期とＡＧ以降の伝説ポケモンって、ラティ兄妹とか例外はあれ、
わりと描かれ方（キャラデザも「在り方（行動のしかた）」も）が違いますよね。
品格と知性のある、人間とは異なる、しかしあくまで互いに尊重するべき存在であった初期伝説とくらべて、
どうにも最近の伝説ポケモンは品格というものがない（＾＾；）顔にも知性が感じられないし〜；
ミュウツー、デオ等が「コミュニケートを図るべき『他者』」＝理解、もしくは許容する対象としての存在、
であるとするなら、レックウザや今回のディアパル等はコミュニケートするものではなく、いわば「生きた天災」
文字通り「荒ぶる自然の脅威」としてただただ畏怖、もしくは忌避すべき存在に近く描かれているような気がします。
確かに「神」かもしれませんが、ある意味タタリ神というか。
その最たるものがセレビィゴーレムやらメタグラードン・・・あ、これは「人災」か。（苦笑）
人災の方が天災よりもよりタチが悪いあたりはよく出来てるというかなんというか（＾＾；）
ところで、確かに「怪獣大決戦」ではあるんですが、決してコレ、ウルトラシリーズみたいな「大怪獣」では
ないのが残念？なところですよな。たしかにいきなり目の前に出たら怖いんだけど、せいぜい体長が
４〜５ｍくらいしかないので、デカイ建物等の人工物とならぶと小さく見えてしまうという弱点が（笑）
スタッフもアングルの取り方に苦労したことでしょう（笑）
オラシオンと言えば。 投稿者：サトチ 投稿日：2007年 7月19日(木)19時33分28秒
斎藤由貴と競演したお馬さんを思い出すのはワタシだけだろーか？（笑）
ワタシの全体の印象といえば「わりと小粒」ですかね。・・・１０周年のわりには。
こまごまと楽しめるシーンもツッコミどころもいつもの通りにありあり、というか（笑）
ひととおり辛口の評価も出揃ったようだし（笑）とりあえずレス＆意見〜。
＞ピカナさん
ふ、勝った（爆）ｖ（￣ー￣） 実はワタシも、初回見に行ったんですよ〜。
早めに行ったつもりが、ずらりんと列が出来てたのにはびっくりしましたが（＾＾；）なんとかもぐりこみました。
＞ダジャレを生かすために
絶対そうですよね!（笑）
＞悪役
がいない（少なくとも人間の悪人は）話は、ルカリオとか結晶塔とかデオキシスとか、
わりとあったりします（＾＾；）ワタシの好きな話も多かったりして。
＞アルスさん
ルカリオは良かったですからねぇ〜。ワタシ的にはベスト１＆２を争うかも。
＞ご都合主義
予定調和的になるのはある程度しょうがないかもしれませんけどね（＾＾；）
＞しゃあみさん
蝶・お疲れ様でした〜；；（＾＾；）いったい時間まで、いかように過ごされたのでしょう；お疲れ様でした；
＞ダークライとアリシア
倒れてるダークライを介抱？するシーンが、「カリオストロの城」の回想シーンのルパンとクラリス（幼）
に見えてしょうがなかったという（笑）あれは意識してますかね〜？！
＞りかりんさん
まあ、そこまでは気にしないで見てましたが・・・確かにヒカリとか微妙なカットもいくつか。
＞ラストのダークライ復活
あ、それはものすごく納得！！そうでもないと、ねぇ？
＞庭の子たち
一生懸命なにかやってた子もいたかもしれないけど、カメラがそこにいなかったんですよ、たまたま（笑）
「本当の意味で野生のポケモン」というのは、たしかにあそこにはいないのかもしれません。
サル山っていうと聞こえが悪いけど、あくまでも半野生なんじゃないのかなぁ。
餌をもらってるとかそういうことじゃなくても、あそこに住んでる段階で。
ディアパルについては長くなりそうなので、一旦切ります。
ワタクシは辛口（多分特大） 投稿者：りかりん 投稿日：2007年 7月19日(木)16時25分55秒
先日、わざと最終回を狙って入りました。夏は競合でどうしても大きな劇場は取られっぱなしで小さかったです。
まぁ、スクリーンの大きさはさておき、ナンデスカ、あのクオリティの低さは。
時空の塔からオラシオンが奏でられるシーンはデジタルならではの表現が非常にマッチして良かったと思うのですが、総じて画面のクオリティは低ランクです。
ピカ好きとしての偏りが多分にあるとは思いますが、今年はピカチュウの作画レベルダウンが露呈していました。勿論、これだけ長く続けばスタッフの入れ替わりは当然あるでしょうし、既に「ルカリオ」の頃から荒が目立ち始めてはいました。
今回ばかりはファンとしてはダメ出しします。テレビシリーズの方が作画レベルは高く維持されていますから、より目立ちました。
グレッグルは劇場でも「らしさ」全開で良かったのですが・・あの子は安定していましたねぇ・・
サトシやヒカリも微妙だったというのに。ヒカリのデザインを常に安定して描くことは難しいと思いますけどね、
プロならやってのけてもらわなければ困ります。まして10作目という大きな看板を引っさげての劇場版ならば尚更ですよ。
更に頭身も気になります。8頭身とは言いません、けれど昨今どうしても頭身が小さくなっている気がして仕方ありません。全編通してではないのですが、一部気になりました。しかも割と重要なところに多かったような・・バランスが悪かったです。
それと、ダークライとアリス（きっとアリシアの代から見守られ続けていたんだろうな）のエピソードが良かっただけに彼女を演じる人選も今回はいつも以上にちゃんとした力のある方を見つけてきて欲しかったです。
声の存在感にも魅せられて10年以上の選り好みの激しいワタクシの耳にはあの役を演じるには滑舌がダメな時点で全て却下です。何故あんなキャストにしたのか問い質したい。
ヲタに足突っ込んでる大人をも引き込めなければダークライというキーパーソンの存在感やストーリー全体のインパクトが薄れてしまいます。
バトルばかりのディアルガとパルキアですが、こんなところだけ生々しくてもなぁ・・と思いもしましたが・・
無印時代は伝説のポケモンに知性や人格（？）があり行動の意図がポケモン自体の言動で描きこまれるのがほとんど当たり前のことでしたが、AGではそれが薄れました。最たるものはレックウザですね。不思議のダンジョンの方が知性の部分も描きこまれているという有様です。
まぁ、「デオキシス」のテーマにはミュウツーの時のような哲学的な部分は削ぎ落とした方が良いだろうと思うので、「デオキシス」の場合はあれで良かったと思います。言葉を抜きにした知的部分の描き方が「デオキシス」には不可欠でしたから。
で、今回の二体です。「神」として古くから語り継がれてきただけあって、「力」を前面に押し出した描き方です。
そもそも、「神」とされる対象にとって、力は不可欠です。問題は知性や品格ですが、これは必ずしも必要とはされません。
少なくとも私自身はそのように思っています。なので、何の説明もなく「出会ってしまったから闘う二体」というのはダークライ登場の「理由」を前提として見れば「神」として描かれる部分はむき出しの闘志が描かれるだけで十分ではないかと思います。
問題は、子供達が見た時に結局「強いだけのポケモン」と思われかねないところですね。
今回サトシがパルキアに対して「ばかやろう」と言ってなじりましたね。結局翻弄されるだけでダークライを助けられなかった（と思われた）あの時点でのサトシの悔しさが始めてポケモンをなじるという言動に繋がったのでしょう。
ラストのダークライ復活は、ディアルガが帰りしなにお詫びで空の彼方に散った彼を、なんとか自力で再生できる程度にまではこっそり時間を操作したと思っておくことにします。
そもそもあの街の再生には時間と空間は切っても切り離せないものですから、街が元に戻った＝一度崩壊した場の時間も戻ってないと辻褄が合わないと思うんですが・・。
途中から諦めていましたが、予告にあったピジョットに乗って飛ぶシーンがやっぱりなかったのが淋しかったです。それと同時に、ちょっとすっきりしません。
居心地が良く、楽園にも近い場の危機に一匹くらい守るための闘いに少しでも何かできないかと気持ちで進化しちゃうくらい根性ある子は全くいなかったのか、と。
何だか本当の意味で野生のポケモンがあの街にはいないのかもしれない、という気がします。
あの庭は共生のための場を意図して作られたわけですが、そこに住み着くことはポケモンの自由意志であっても、普段あの庭を人間が手入れし続けてきたのであれば人の庇護の下で生きる、というあまり良くない一面も生み出してしまったのかもしれないのでは？という疑問が残りました。
えーと、結論としては意気込みが上手く出し切れなかったような感じを受けました。ワタクシも不完全燃焼です・・。
でもやっぱり、一番言いたいのはクオリティ下がってるぞ、しっかりしろ！踏ん張れ！！です。
ちょい辛口です。 投稿者：しゃあみ 投稿日：2007年 7月17日(火)19時57分43秒
新潟地震で被害を受けられた皆様に、この場を借りてお見舞い申し上げます。
酒場のお客様に何事もなければいいのですが。
さてさて、そんな3連休の最終日、リアルユウキを伴って、
『ディアルガVSパルキアVSダークライ』を観てきました。
朝10時頃映画館へ行ったのに、席を取れたのは5回上映の最終回（18時半）でした。
台風一過で蝶・晴天、しかも封切り3日目となれば、混むのは当然ですね。
ポケモンのブランド力を侮っていました。
今回は、『デオキシス』と似た系統の、
「人知を超えた圧倒的な力を持つポケモン同士の争いに、人間が巻き込まれる」話でしたね。
そのため、しこたま泣かされた『ルカリオ』と比べると、感動はイマイチ、かな。
そもそも、何故ディアルガとパルキアが闘ってるのかって、映画の中で説明されてましたっけ？
ただ単に怪獣大決戦（違）やっているようにしか見えなくて、
なんて迷惑なポケモンだ、あいつらは！ と苛立ちばかりが募ってしまいました。
サトシじゃないですけど、ディアルガ・パルキアのばかやろう！ ですよ。
ロケット団の扱いも、『ルカリオ』と比べると、随分小さいなぁって思いました。
ニャースとソーナンス以外の持ちポケモンが出てこないなんて！ あ、マスキッパは出てたか。
勿論欠点ばかりではなくて、いいなぁと思う部分もありました。
ダークライの目的と、オラシオン、二本の謎を軸にして進むストーリー構成は私好み。
オラシオンの羽ばたきシーンは、素直に綺麗だなぁって思いました。
また、グレッグルとゴウカザルのスパーリングは、スピード感があってすごく良かったです。
隠れグレッグルファンとしてはたまらない（笑）。
ダークライは、絶対アリス（アリシア）に恋してますよね。
エンディングテーマの歌詞を見て、うっかり泣きそうになりました。
「私以外の誰かがあなたを守る」っていうフレーズが切なすぎて・・・。
やはり映画のエンディングは、しっとりしたバラードの方が好みです。
以上、長々と書いてしまいました。
ワタクシ『ルカリオ』が大好きなので、どうしても評価が辛くなってしまいますが、
だからといってつまらなかったわけではないです。
余談ですがユウキは、映画本編より、
前後のニャース（ダークライ受け取り方の説明）の方が印象に残った模様です（笑）。
やっぱり並びましたよ・・・； 投稿者：アルス 投稿日：2007年 7月14日(土)22時44分25秒
…ええ、何とか見れましたが。
やっぱり雨だと他に行くとこがあんまりないから人が集まりますねぇ。
さて、感想。
…平行世界、次元の狭間、個人的に設定がスパロボっぽい話だと感じました。
タ〜イムダ〜イバァ〜俺は〜(ry
＞アルベルト
単純ながらも彼の立ち回り方には大笑いしそうになりました。
つーか、フュージョンしますか！w
＞悪役
「ルカリオ」以来でしょうかね？
＞ダークライ
確かにいい奴でしたねぇ。「この庭は皆の物だ！」のシーンではぐっと来ました。
ただ、ラストのあれは…ちょっとご都合主義っつうか、興醒めと言うか。
＞ディアルガ・パルキア
やっぱり、デカブツ系の伝説ポケモンは厄介者として描かれがちですね。
ポジション的にしょうがないんでしょうが。今まで迷惑ポジションじゃなかったのってルギアぐらい？
＞ボルテッカ
やっぱりテッカマンブレードに見える…；
個人的に「ルカリオほどの破壊力はなかった」なーっと感じました…。
まぁハッピーエンドはいいんですけど、もうちょっとラストはどうにかできんかったのか…と。
ああっ、負けた＞＜（笑） 投稿者：ピカナ 投稿日：2007年 7月14日(土)17時10分37秒
全国的に雨がひどいし、初回で観た私が絶対一番だと思ったのに〜＾＾；
家でまったりしているうちに書き遅れ（苦笑）
>アルベルト
この名前は、ダジャレを生かすためにポケモンの名前に合わせて後から決めた気がします…
>悪役
いかにも、な悪役が居ないのって、初めてかも？
10周年！ とかでスタッフの肩に力が入りすぎてなかったのでホッとしてます。
>ダークライ
上映後は、入れ替えとか、感動とかで慌ただしく、もらい忘れる危険性が大；；
通信は始まる前に。ショップでの受け取りは、上映後に？＾＾
ちなみに、受け取った後にカード捨てたら、何体でも、もらえるんでしょうかねぇ…………
>グレッグル
かなり格好良かったですね。やっぱり、監督（？）に相当、愛されてるなぁ。
>サトシ＆ヒカリ
眺めてないで、さっさと昇れ〜〜〜〜（爆）………と、幾度思ったことか＠＠
一番乗りっ！！ 投稿者：サトチ 投稿日：2007年 7月14日(土)16時28分59秒
あした見に行くかも〜とか言っといて、結局今日行っちゃいました（＾＾；）
てーことで、とりあえずの感想〜！！
今回のＭＶＰ、まずはベロベルト、もといアルベルト男爵で決まりっ！！
器の小さい小悪党かと思わせといて、実は単なるおバカという（爆）
「なんぢゃこりゃあ！！」にはずいぶんと笑かしていただきました（笑）
２番、順当なところで（笑）ダークライ。予想はしてましたけど、やっぱいい奴だったか〜。
どうでもいいことですが、ダークライをもらうの、これからの人がいたら
上映後にもらったほうが一段と感動が増すような（笑）
３番、グレッグル（笑）
ゴウカザルとのスピーディな立ち回りもさることながら、
ディアパルの流れ弾をがっしり食い止めるあたりは普段見せない実力が垣間見えてギュー！（≧▽≦）
ただいまをもって 投稿者：サトチ 投稿日：2007年 7月14日(土)05時55分50秒
こちらは映画ネタバレ掲示板となります。ミナサマヨロシク〜！