ゼニガメシュの酒場[旧館]:映画ネタバレ過去ログ28(2005.7.19〜2005.8.15)

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ワタシは「ルカリオのささ鳴き」と呼んでいます(笑)  投稿者: サトチ  投稿日: 8月15日(月)20時59分30秒

ついにルカリオ、ごらんになれたんですね〜!!おめでとうございます\(^0^)/
そうなんですよね〜(^^;)まだ書いてませんけど、ツッコミどころは結構あるんですよね;;
でも、やはり楽しむが勝ちですよ(^^)
>ささ鳴き
あの声、なんか動物っぽくていいですよねー(笑)
前に、シロクマの赤ちゃんを育てた飼育係の方のドキュメントを見てたら出てきたんですが、
機嫌のいいときとか、クマの子がちょうどあんな感じの声を出すんですよ(笑)
それが「ささ鳴き」というんだそうです。というわけで>タイトルに続く


やっと。  投稿者: ピカナ  投稿日: 8月15日(月)07時46分9秒

ルカリオ、観に行く事が出来ました。入場特典もまだ貰う事が出来てホッ@@
取りあえず、エンタテイメントとしていい映画だったと思います。
途中で、先の展開が読めてしまったので、シンプル過ぎな感もありますが、
他に持っていきようが無い設定なので、仕方ないのかなぁ。

個人的には、モンスターボールがない時代にどうやってポケモンをゲットして、
あまつさえ戦いに駆り出せたのか?? とか、納得いかない部分もありますが、
ゲームとTVアニメと映画はまた、微妙に違うものなのだと受け入れておきましょう。−o−
気に入らないところをあげて惜しむよりも、
好きになれたところを楽しむほうが精神衛生上+だと思います。
ルカリオの鼻鳴らし(?)が結構好きでした。^^


映画見ました。  投稿者: グレー  投稿日: 7月31日(日)14時52分46秒

映画見ました。
波動の勇者、面白かったです。
今回コジロウがやけにカッコよかった・・・。
あと、バトラー&ダイアン微妙な再登場?
詳しいコメントは時間が無いので次回書きますが、
ポケスペマツバを知っていると、波動と法力の違いがわからない・・・。


波導疾走!(オーヴァードライブ)  投稿者: アルス  投稿日: 7月23日(土)20時01分13秒

波紋の勇者・・・でなく波導の勇者、見てきました。
やはり映画は夜に限る(ぇ

長年アドジェネから離れていたので、正直付いて行けるかどうか不安でしたが・・・。

のっけから「波導」の位置付けに小躍り気味でした。
生命の波導って・・・第一部の波紋にそっくりじゃあないか、と。

・・・最初から少し話が脱線しましたね;失礼。

本編は・・・今まで戦うべき悪がいたポケモン映画とは違うものでしたね。
(裂空・・・はまぁ、レックウザが我侭過ぎただけですが。)
非常に『ポケモンらしい』作品と言う感じがしました。
サトチさんもおっしゃってますが、
『物語を成立させるために、倒されるべき悪なんかいらない。街を、世界を危機にさらす必要などない』
これは最もだと思います。・・・まぁ、バトル小説を書いていた自分が言うのもなんですが;
そしてサトシ。やはり王道型主人公ですね。熱血!鉄壁!必中!気合!(違う
ピカチュウのためなら鉄の壁をもブチ壊し抜け、助けに行く!・・そんなサトシを久々に見ました。

ルカリオ。ゾロリだかアヌビス神だか好き勝手言いましたが・・・やはりカッコいいですわ(汗
直向に主人思いで、最後もアーロンの元へ行く道を選んだ・・・。
その高潔な精神は、きっと後の世に語り継がれて行くでしょう・・・。

・・・なんて洒落た言葉を並べてみましたが、「面白い。黙って見ろ!」・・・これが私の率直な感想です。

不満といえば・・・映画館のおガキ様。先の展開を言うんじゃねえ!こちとら初回なんだから!(泣

さて、ここまでにしときましょうかね。


いろいろと  投稿者: サトチ  投稿日: 7月21日(木)21時09分48秒

>りかりんさん
いらっしゃいませ〜!ご感想、ありがとうございます!
・・・ハルカのアップなんて、ありましたっけ?(笑)(アウトオブ眼中)(笑)
やっぱり、今回のサトシって、ホントに原点回帰って感じですよね(^^)

>ルカリオ
ハイ、青ゾロリだのなんだの申しましたが(笑)ワタシもほっとしたクチです(^^;)
(マネネとかウソハチは、正直言っていまいちですが)
マニューラは最初どうかな、と思ったんですが、動くと結構可愛いですね〜。
やっぱり、「ポケモンらしさ」には眼の表情が大きいですよね〜。
デオとかレジシリーズみたいな無機質な感じって、ホントポケモンに見えませんもの。
グラードンやカイオーガ、レックウザなんかには、いまだにあまり愛着が持てませんし。
ホウエン御三家進化系は、よっぽど見慣れてきましたけど(^^;)

>ゲストキャラ
キッドとかアイリーン、結構合ってましたよね。何しに来たんじゃってヒトもいましたが(笑)

・・・次回はツッコミと疑問、行ってみよう〜!


どうしても気になるんですよね  投稿者: りかりん  投稿日: 7月19日(火)16時31分25秒

ハルカのあまり意味のないアップ・・あそこでアップにする必要性があるのか?と。ハルカでなきゃ
いけない何かがあるのか?と。カスミもああいう風にトクベツに描かれ続けたんです!となれば
譲歩しなくもないんですけれども・・教えて、園田先生!!(それとも湯山総監督??)

のっけから私的偏見入りまくりの批判で始まってスミマセン。物語はとても良かったと思ってるんですよ。
サトチ先輩も仰っていますけど、私も久々に求めていたポケモンを見た!という気がしました。
TVはAGに入ってからずっとハルカと二人主人公っぽく物語を進めようとしてるので、そこが
個人的には嫌だったのでサトシ大活躍の今年は、本当に私が好きだった「ポケモン」に近くて
実は今日で見に行ったの2回目だったりします。サトシの幻やら伝説やらのポケモンとの遭遇率の高さには
波動も関係してるんでしょうかねぇ?サトシの軌跡の原点回帰に近い物語構成になってたと思います。
ピカチュウのために懸命に突き進む姿は一番サトシらしい姿だし、時に無謀とも見える真っ直ぐさは
他の命のこともしっかり受け止めての行動だからこそまだまだ歩む道の先を引き寄せる強烈なパワーでも
あると思います。やっぱり、主役は一人に絞った方が締りがあって良いよなぁ。

個人的にアドバンス版で登場したポケモンは受け入れ難く、ジョウト編までに固執しているので
まぁ、最初から偏見入った見方になってしまうのですけれども、やっぱり「ポケモンらしい」姿のポケモンが
出てきてくれる方が嬉しいです。レジ3体(無機質的過ぎて馴染めないんですけど、今回の舞台設定にはマッチしてる登場だと思います。)やら
デオキシスやらに比べたら、ルカリオたちは私的には「ポケモンらしい」姿を(言動でも)見せてくれているので、嬉しかったです。
昨年のデオキシスは「あの姿でさえなければ・・」と何度思ったことか。
あれで昨年は見に行くの出遅れ気味で損したな〜、と思いながらDVDを見返す日々なので、第一印象もちゃんと考えて欲しいなぁ。
ホウエンに移っていきなりポケモンのデザインが変わった気がしたのは私だけではないですよね?特に御三家は重要なのに・・・

マサトのチョコは私もお気に入りのシーンの一つです。EDでアーロンがチョコを食べてるのがまた良いですね。
マサトは今年もさり気なく活躍の場をゲットしてます。やはり主役は主役で、レギュラーは脇でキラリと
光っていた方が良い。複雑に入り組んだ物語にならないのであれば尚のことそう思うんですが・・TVでもそういう方向でいくのはもう無理なんだろうか?

ああ、あとはゲスト出演のキャストさんがどうにかこうにか大役を無事こなしてくれてたところもポイントかな。
あれだけしっかりキャラを立てられる演技が出来るキャストで揃えてきた年って、案外少ないんですよね。


ところでサトチ先輩、この投稿NGかなぁ、と思ったらさっくり消しておいて下さい。感性の拒否反応だけは
そうそう簡単に理性だけではねじ伏せられませぬ・・


波導の勇者、見てきました。  投稿者: サトチ  投稿日: 7月19日(火)14時26分57秒

・・・おぉ、一番のり?(^^;)

とにかく、今回の主役はサトシだー!!p(≧▽≦)q
ポケモンバカ一直線、ピカのためなら無茶しまくり〜の、今にも生命線ブチ切れそうな活躍をひさびさに見て、
ああ、やはりポケモンアニメの主人公はサトシであってこそだなぁ・・・としみじみ。

映画の中でも少し触れられていたけれど、「ミュウツーの逆襲」やTVの初期の話、
ピカと互いをかばいあう姿や、いつも全力でなにかにぶつかっていく、そんな姿。
どうもこのところ、TVシリーズでいまいち主人公としての影が薄かっただけに、今回ひさびさに
そんながむしゃらな、ひたすらな姿、彼が彼たる、主人公たるゆえんの姿を見ることができて本当にうれしい。

ピカチュウとの絆も、遠く離れて互いを想い合うシーンやら、葉っ血球(・・・もとい”葉白球”(^^;))に
サトシが飲み込まれて、ぼろぼろ涙を流して泣きじゃくっちゃうピカチュウとか、
常にも増して堅固なところを見せ付けてくれまくりやがったし〜っp(≧▽≦;)(<ほめてます)
・・・ま、その分他のキャラの出番は少々少なかったとはいえ、
マサトがルカリオにチョコをあげるシーンとか、各人なかなかそれなりにいい味を出しているし。

そしてルカリオとサトシのやりとり。
アーロンに裏切られたと思い、心を開かないルカリオに、真正面からぶつかっていくサトシ。
真剣に怒って正面きって喧嘩をし、自分が間違っていたと知り涙を流し謝る。相手がポケモンであっても・・、
否、例え何者であっても、対等な存在として正面からぶつかってゆけるのが彼の主人公たる資質。

そしてうれしいことに、今回も悪役がいない。
物語を成立させるために、倒されるべき悪なんかいらない。街を、世界を危機にさらす必要などないのだ。
(ま、第1級の世界自然遺産が危うく壊滅しかかったとはいえ(笑)それは余人の知らぬところ)
サトシ、君は一直線に友情のために駆けていけばいい。君らしさを全開にして。

・・・もっぺん見てこようかなぁ・・


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