そんなこんなでポケモンまつり2日目。
目が覚めたら、10時45分。
・・・ヤバい! 待ち合わせの10時をとうに過ぎてる!
3つかけた目覚ましは見事に止まっていた。
ひとつは止めた覚えがあるが、ひとつは鳴ったことすら知らない。
あわててサトチさんにエントリーコール。
「声が死んでる」といわれた。寝起きなので・・・
なんとかトウキョーについて、再びコール。
何か要るモノはあるかと聞いたら、「ホッカイロ」とのお答え。
屋上はものすごく寒いらしい。がくがく。
なみピカもがっちりゲットし、屋上へ。
先ほどのコールで、屋上は改装中だと聞いていたが、すぐに見つかった。
いきなりジャリボーイにバトルを申し込まれる。
しかもレベル100か5で、とかぬかす。いねぇよそんなもん。
奥でひとり、引き受けてくれるという人が現れたので、押しつけて逃走。
サトチさんにご挨拶。全員をざっと紹介してもらう。
ジャリボーイを引き受けてくれたのはユウシュさんの弟さんだそうだ。
さて、告知があったハブバトルだが、この時点でアメジスト君のレベルは47。
あと3つあげなくちゃなので、野生とたわむれる。
かなり焦ってたので、ハブコンテストに呼ばれたときに、コイツ倒したら行く!
といったものの、あとで「逃げればいいじゃん」と冷静なツッコミをいれられる。
そしてハブうつくしさコンテスト。 (結果はこちら)
うつくしさのわざをひとつしかいれてない・・・
かなりの妨害まくりで、場をかきまわす立場のハズだったのに、
なぜか並び順によって集中砲火を浴びる(誇張含む)
終わってみれば惨敗。あぅぅ。ごめんよぅシトリン。
もともとはアメジスト君のお嫁さん候補だったシトリン。
しかし、我がジムメンバーの調整不足により、
結局コンテストに駆り出されてしまった。すまない。。。
ハブバトルのためにまだまだレベル上げ。
しかしここで、かけるサンが一言「こういう時こそふしぎなアメですよ」と。
そうだ、すっかり忘れてた!
一週間で駆け抜けたエメラルドにはアメがほとんどないので、サファイアに送る。
サファイアなら、ものひろい部隊が集めた大量のアメがある。無事アメジスト君も50に。
このレベルアップにはげむ途中、ムラサキ博士から声をかけられた。
「空いているなら、バトルどうですか?」
厳密には空いてないのだけど、
バトルを申し込まれれば受けて立つのがトレーナーの宿命(大げさ)。
「ヘビチームとゲッターチームがあるのですが、どちらにします?」
へ!? あ、そりゃあもちろん・・・ゲッターで!
「みんなゲッター選ぶんですよね〜」
と、ちょっぴりさみしそうな博士。そりゃ、ネーミングで即決だよねぇ。
えぇと、大苦戦。ムラサキジム、恐るべし。
鋼タイプに有効なわざがないというのもアレなのだが、それにしてもひどい。
真ゲッターにエビチリジム壊滅。修行し直します・・・
勝てばジムバッジがもらえたそうですよ(笑)
アルスさんとかけるサンがもらってました。さすがだね。
さて、アメによって無事50が揃ったハブバトル。
ムラサキ博士作・運命のスプーンによって抽選が決められる。
結果、レイニーさんと第1試合。
こちらはアメジスト君と、ドードリオのデューテ。
対するあちらはハブネークと・・・ト、トドゼルガ!?
相性で気圧される。いかんいかん。
予定通りに、まずデューテが牽制。しかしトドゼルガ固い!
次に取ったのは・・・ウチのアメジストだ!
じしん炸裂。レイニーさんのハブをリタイアに追い込む。
デューテはひこうなのでくらわないが、やっぱりトドが固い。
ここまでだった。あとはトドの氷わざになすすべもなく敗退。
だが、運命のスプーンは、イタズラがだいすき。
(実はこの運命のスプーン、イタズラだけでなく、放浪するのもだいすきらしい。(^^;)
うっかりワタシ、自宅に持って帰っちゃいまして(^^;)、あとでムラサキ博士にアイテムを送る機会があったので、そのとき入れようと思って、いざ探しても見つからない。 ところが、アイテムを送った直後に、見たはずのトコロから、しっかり出てきまして(^^;)
どうもまだ帰りたくなかったようで、実はまだウチにいるのです(笑))
サトチさん主催のボケもんマスターカップ。
参加資格が、「ほ・け・も・ん・ま・す・た・か・つ・ふ」
(ひらがなカタカナ、濁点半濁点、促音拗音等不問)のいずれかの文字が
ニックネーム中に入っている者のみ、というユニークなルール。
ここで、一回戦にふたたびレイニーさんと当たるのだった。
リベンジ開始だ!
誰が出られるかなーと思ったら、ちょうどレベル50の者が全員当てはまる!
タロウ(テッカニン♂)、ミッチー(サーナイト♂)、マッコウ(ホエルオー♂)。
いずれも第一回でんどういりメンバーだ。考えてみれば、シャギー以外全員当てはまるぞ。
先鋒はタロウ。レイニーさんはホオズキ(チリーン)を繰り出す。
チリーン!? チリーンってどんなワザつかうんだ!?
実は興奮のあまりよく憶えていないのだが、なんとか倒したはいいけど、
次に出てきたガク(マイナン)に10まんボルトで落とされ、タロウ敗れる。
ミッチーがまひさせられたが、シンクロでガクに返し、ミッチーはラムで回復。
予定通り、ガクがしびれて動けないスキに撃破。
仇をとるが、最後・・・何が出てきたか忘れた(ダメ)なんか強いの。
マッコウのがんばりと、ミッチーが残したみらいよちで辛勝。
2回戦は・・・ムラサキ博士だ! ここでもリベンジ戦か!?
しかし、さすがはジムリーダー(笑)こちらの交代のウラさえもかいてくる。
バトル慣れしてるひとは違うなぁ、と妙に感心しつつ。また出たなゲッター!
それでも大将戦までもつれこみ、惜しくも敗れる。くやちいー。
はがね対策、ちゃんとしないとダメだなぁ。
(追記:レイニーさんの最後の1匹は、ジュカインのたつぼん君だったということです。
そういえばこちらにはマッコウしかいないのにジュカインが出てきて焦ったような覚えが。
でもこの展開、言われてみればムラサキ博士の時だったような気がしなくもないのです。
なのでムラサキ博士の最後の1匹もハッキリわかりません。曖昧ですまない・・・)
(レイニーさんより追記:
・ホオズキ(チリーン♀)は、でんげきはを使用しました。
相性が悪いから交代させようかと思ったけど、せっかく覚えさせてるんだし、意外性を持たせようと言う事で使わせましたが、出した時点ですでに意外だったようで(笑)
・たつぼん(ジュカイン♂)VSマッコウ君(ホエルオー♂)ですが、ミッチー君(サーナイト♂)を倒した時点で、たつぼんはすでにHP一桁。(いくつだったかはよく覚えてません……)
しかし、最後の一匹がマッコウ君で、一撃で倒せるかどうかが勝敗の鍵と言う状態に。
結果……たつぼんがリーフブレードを放つも、HP一桁で耐えられ、滝登りで撃沈。
と言うわけで、みらいよちでと言う記憶は無いです。)
勝っても負けてもお祭り騒ぎ、バトルしようぜポケモンバトル♪
向こうで4人マルチバトルをやってるかと思えば、こっちでレコード交換がはじまる。
回り回ってサトチさんのでんせつオヤジがやってきた。
「サトチは ずかんを 202かい みたそうだ。え! きみは 203かいも みたの!?」
なんか知らんが1回差で伝説達成(by黄金伝説)。
(1回差で負けるとは・・・くやちーっ!!p(^^;)(笑) 次までにずかんを見まくっておかなくては!!(絶違))
あと、前回誰かほかの所にいっていたシンガーソングオヤジがかえってきた!
「アバンギャルド」は確か他のポケ友が前に入れてたナウいことばだったので間違いない。なんだか感動。
最後に記念撮影をしておひらき。
電車の時間がせまっているサトチさんたちは駅に。希望者はポケセンへ突撃!
流れでポケセン突撃隊の隊長をつとめることに。
アルスさん、レイニーさんとともに繰り出すも、レジ待ちの長蛇の列に撃沈。
(やはり、レジシリーズは強かった?(笑))
ラティ兄妹を捜していたレイニーさんも「妹がいなかったのでやめた」そうだ。
(後日、ヨコハマにて無事ゲットできたそうです。おめでとう!)
こうして、ポケモンづくしの連休は幕を閉じるのであった---
やっぱり、ポケモンは人間相手でナンボだなぁ、としみじみ思うのです。
大勢でポケモンを楽しめる機会があったというのは、とてもありがたいこと。
企画のサトチさん、参加のみなさん、おつかれさまでした。
またいつか、バトルしようぜ!
(いえいえ、こちらこそお疲れ様でした! そして、ホッカイロ(笑)&、エレベーターの中での一言、ありがとうございました!
また機会がありましたら、ぜひバトル(だけじゃないけど)しましょうね〜!)