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曲名 | アーティスト名 |
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Anything (Old Skool Radio Version) | SWV feat. Wu-tang Clan |
↑これを聴いてるみんなの気持ちを代弁しましょうか、「たまに聴くとほんとにいいね、この曲」 お届けしたのはね・・・この頃の彼女は"ブルックリンドドンパ娘" って感じですよね。はい、"ドラゴンアッシュ feat. ラッバガリア"、、、ん?あ、違う・・・ などと冒頭からテンション上がってる松尾さん。誰も継承者がいない一人伝統芸能、みたいな感じの 、Wu-tang Clan。(なんか古舘伊知郎みたいな例え方(^^;)) 今週のゲストは、TOKU さん。そろそろみなさんも騒いでいただきたい。そして今週は月の最終週ということで、"Mix by Mix" もあり。 | |
You Gotta Be (Blacksmith Mix) | Des'ree |
Right Next To Me | Whistle |
↑Des'ree (イギリス本国では"デズレイ" と発音するらしい)の曲は"Between The Sheets" をネタに使っている曲。なつかしい曲。 同じように懐かしい'88年の Whistle の曲は、最近Blaque Ivory がカヴァーしていた。 | |
Sister Moon | TOKU |
↑ここのところ毎週かけている曲。ラブコールがかなって今日はTOKU さんがゲスト。 FM 番組に出るのは今日が初めてのTOKU さん。現在26歳。(鈴木雅之系の声なんだけど、ADLIB で見たCDジャケットは福山雅治さんのようでした。)1/21 にアルバム "Everything She Said" でデビュー。父親の影響で小学校の頃には、デビッド・サンボーンを聴いていた。 ここで普段聴いてきた曲を紹介してもらうということで、今井美樹さんの曲をかけることに。「ほんとに今井美樹いっちゃう?」と少々驚きの松尾さん。 | |
カ・ケ・ヒ・キ 27 | 今井美樹 |
地元は新潟、大学から東京の方に出てきたTOKU 氏。「君の話は全部酒場っぽいね」by 松尾さん。デビューアルバム発売記念LIVE が2/25(金) 銀座ソミドホールにて。つい「面白いですね、こういう収録って」と言ってしまったTOKU さんに、「いや収録じゃない、生生生!」と松尾さん。(笑) ↓友人が書いた詞にTOKU さんが曲を書いた。 | |
(You) Keep Me In Love | TOKU |
「どうでした?初FM」「いや〜緊張しましたけど」「ほんとかよ!(笑)」 そして最後に「次はロブ・クロッカーと一緒に来て下さい。FM Yokohama のリスナーはロブのことみんな知ってるんで。そのときはキリンを忘れずに」 | |
Mix by Mix 〜DJ OSSHY Mix〜 I Wanna Be With You / Arementa Treat Her Like A Lady / The Temptations I Am Somebody / Glenn Jones Loveline / Tavares I Can't Lose With The Stuff I Use / Khemistry 昨年10月以来のコーナー。横浜LOGOS のサウンドプロデューサーであり、六本木 SOUL SONIC BOOGIE などでも活躍している、DJ OSSHY さんMix。ん〜ハマります! | |
早いもので今日もこれで終わり。TOKU さんは隙あらば一発歌を歌ったり、フリューゲルホーンをかましたりとかしようと思っていたらしい。また追々皆様からのラブコールお待ちしてます。 |
曲名 | アーティスト名 |
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Lovely Thang | Kut Klose |
↑懐かしい。Keith Sweat の妹分みたいな感じでデビューした人達だが今は空中分解。ヴォーカルのラシーナ(?)という人はKeith Sweat と一緒に"Nobody" かなにかを歌っていた。一度LIVEを見たことがあるが、声はいいけど、ウッという感じの女の子。 先週TOKUの話をしたときにFAXをくれた人が「私はマネージャーではないです」とFAXで。TOKUは来週ゲスト決定。 ↓こちらはChuckii Booker プロデュース。 | |
What Is Love | Marva Hicks |
Shu-b | Guess |
あまりに美メロ的な美メロが3曲続いた。 Guess は今何をやってるのか・・・ 二人組だったグループ。 交通情報のときには、やはりカワハラさんに一言添える松尾さん。今回は「中華粥はお好きですか?」 | |
CM 明けにかかっているのは、L.A. のラジオ局"POWER 106" で活躍中のDJ ジョーイ・スリックのMix Tape。実は今スタジオに彼が遊びに来ている。彼は日系4世。L.A. には彼のような日系人DJが数名いて、日本との掛け橋の役目をしている。 | |
Ain't No Way | Whitney Houston & Mary J. Blige |
↑"DIVA LIVE" というシリーズの2枚目のLIVEアルバムから、アレサ・フランクリンのカヴァー。 「松尾さんは人の美醜について書きすぎかも。音の美醜について語ってください」というFAXが。「おっしゃる通りですね。でも相手芸能人ですからね」と松尾さん。 昨年夏に某誌で水虫という秘密を公開した松尾さん、その後どうなったのか、というFAXの質問に、「克服しましたよ。原宿"Boots" で処方してもらった薬で。『治らない水虫はない』って言われたらしいんですけどね。久保田利伸さんにも教えようかと思ってますけどね。余計なこと言いました」と。(笑) 来週はTOKUさんをゲストに迎える。 | |
恋 | 葛谷 葉子 |
曲名 | アーティスト名 |
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Our Image | Speech |
1月も早いもので3回目。「2000年問題」という言葉が随分昔のように感じられる。Speech のアルバムは前作と同じように日本でしか発売されてない。この曲を聴いて「なつかしい」と思っている人は鋭い。Cameo のトミー・ジェンキンスというヴォーカリストがfeature されている。 Speech は東芝EMIのアイカワさんという人がA&R を担当。日本人A&R が手がけるアルバムがアメリカやイギリスでもリリースされてヒットを収める時代になりつつある。↓こちらも日本側主導、イギリスで頑張っている。 | |
I Don't Mind (Ocean Breeze Mix2000) | Elisha La'Verne |
Thank You | Be Be Winans |
↑Elisha La'Verne の曲は松尾さんのパートナーでもあるMaestro-T & 佐藤研さんのMix。 そしてBe Be Winans の曲はMasters At Work のプロデュース。ちょっと前の曲だが最近松尾さんの耳に心地よい。 | |
Lady | Bruce Saunders |
↑10年近く前の作品。いま聴いてもよい。音程を自動で修正する機械がまだ無かった頃で、かなり録音がラフ。かなりピッチが外れているがノリがいいので最後まで聴けてしまう。 今バックに流れているのは、もうすぐデビューのTOKU。日本人のジャズシンガー、フリューゲルホーンも演奏。26歳の若者。本名馬場さん。「Let's Get Lost」という映画で描かれたことでも有名なチェット・ベイカーという白人ジャズシンガー(トランペットも演奏)のスタイルに近い。全体のたたずまいはハリー・コニック・Jr. に近い。いなせなお兄さん。Fヨコの長いファンなら御存知のロブ・クロッカーさんがアルバムをプロデュース。広尾のカレー屋さんのテラスで去年の夏にジャズの演奏をしていて、歌っている男の子がTOKUさんだった。 ↓こちらはリリース目前。松尾さんは、今早くも彼と新曲の作業に入っている。 | |
楽園 | 平井 堅 |
Who Can I Run To? | Xscape |
↑Jones Girls のカヴァー。久しぶりのアトランタ美メロ。 最近松尾さんは「ねじめ正一」の昔の小説とかを読んでいるそう。「最近の京極夏彦はGLAYのTERU が入っている。これって松尾さんの番組と関連しているのでしょうか?」というFAX に、「してないでしょうね。僕の日常とは関連しているかもしれませんけど」と松尾さん。 「宇多田ヒカルちゃんは、一部の報道だとローリン・ヒルにコロンビア大学の受験を薦められたとあったが、松尾さんの間違いじゃないでしょうか。ほんとは松尾さんも留学されていたと聞きましたが・・・」というFAX には、「留学経験ないですよ。駅前留学さえしたことない・・・」と。 ↓ミネアポリスのミディアム。松尾さんの大好きな曲。 | |
I Want My Girl | Jesse Johnson's Revue |
↑「しかしヘタだねこの人のヴォーカルは。でも百点。」 | |
Sister Moon | TOKU |
↑Sting のカヴァー。ここで「昨日六本木のとあるライヴハウスに行ったが、TOKUさんと話をした。」というFAX。彼の詳しいインフォの内容に「この方はマネージャーさんとかじゃないでしょうねぇ。」みなさんの許しがあれば、彼に出演交渉お願いしたい、と。 ↓これも間もなくシングル発売。松尾さんプロデュース。 | |
恋 (Piano Version) | 葛谷 葉子 |
曲名 | アーティスト名 |
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Keep On Doin' | Glenn Jones & Genobia Jeter |
↑15年ぐらい前のヒット。Genobia Jeter はGlenn Jones の奥さん。 松尾さんはまだ去年のシステムノートを使っているが明日月曜日が休日になっていない。「ハッピーマンデー」という言葉が定着するのはどうも腑に落ちない。 | |
Love is All Around | Adriana Evans |
ここでGUY のID が流れる。いつの間に録ってきたのでしょうか。 | |
Lovin' You | Tony Toni Tone |
「ちょっとFree Soul な風が流れていますね。」Adriana Evans の曲は春の光のどけきひとときの気分を喚起してくれるような曲という思いがあるが、こういう夕暮れどき、夜にも似合う。 "Lovin' You" は、最近のMisia の"Sweetness" や、SAKURA の"うららか" という曲がおそらくこの曲を下敷きにしているんじゃないか。日本人が作ったんじゃないか、というような曲。 | |
Every Little Thing U Do (Radio Mix) | Christopher Williams |
↑「素人っぽいことを言っていいですか。こういうのを聴くと、やっぱり食ってるモンが違うんだろうなぁって思いますよね。肉たくさん食ってるんでしょうね。これでベジタリアンだったらズッコケますけどね。もう一つ、黒人の声ってスゴイね。」 クラーク・ケントという人がRemix 。DJ 業界では高名な人。Christopher Williams はエラ・フィッツジェラルドの甥。鳴り物入りで'89年頃デビュー。アメリカのR&B 業界の人達とパーティなどで社交にふけっている間に出るゴシップ話。必ず出てくる「業界の暴れん坊」が、いっときずっとこの人だった。"New Jack City" という映画にも出ている。 | |
楽園 | 平井 堅 |
One Hundred Ways | Quincy Jones |
↑ジェントルなヴォーカルを続けて2曲。まずは日本から。平井堅さんのニューアルバムの制作にかかわることになって、現在鋭意制作中。1/19 にシングル"楽園" リリース。続いては、Quincy Jones feat. James Ingram の曲。Quincy Jones の曲の中で1,2 位を争うぐらい好きな曲。 "New Jack City" には、Ashford & Simpson のニック・アシュフォードも出ていた。あの頃のブラックムービーは何が公開されても楽しかった。 | |
Got To Be Real | Krystol |
↑Leon Ware というMarvin Gaye とも交わりの深かったアーティストが好きだが、この曲も彼の曲。10年以上前の隠れた名曲。リード・シンガーだった、ロビー・ダンジーという人は、今結婚して日本に来ていて、Giant Swing とか、モンド・グロッソなどと一緒に仕事をしている。 | |
Me And Those Dreamin' Eyes Of Mine | D'ANGELO |
↑ニューアルバムも話題。この曲は1st アルバムより。さっき思い出せなかった、松尾さんがサントラのライナーを書いている映画は、「ストリクトリー・ビジネス」。 ↓1/19 発売。現在彼女の2nd アルバムの制作真っ只中。10曲ぐらいは上がっているのでこの番組でもおいおい紹介。 | |
恋 | 葛谷 葉子 |
曲名 | アーティスト名 |
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「明けましたのでおめでとうございます」 今日は先週の予告通り、'99年のベストヒッツ(松尾さんが私的に気に入ったもの)を紹介。 | |
U Know What's Up | Donell Jones |
年末年始は30日まで仕事をし、31日に実家に帰った。今朝の朝御飯まではおふくろの料理を食べていた。 大晦日に飛行機で高校時代の先輩に会った。15年ぶりの再会。お互い30を超えているが、今でもやはり「センパイ」。 | |
Get Here | Rahasaan Patterson |
Get It On Tonight | Montell Jordan |
↑今日は'99年の松尾さんのお気に入りのナンバーを紹介しているので、この番組を毎週聞いている人には、「あぁ、あの曲1回かかったな」 「お気に入りという割には1回目だよ」と思うだろうが、これ1回目かもしれませんね。(ですね。) その前はRahasaan Patterson 。アルバム単位で言うと、彼の "Love In Still" が一番好きだったかもしれない。 紅白でサブちゃん(北島三郎)が茶髪だったことにたいそうショックを受けた。 | |
Fortunate | Maxwell |
↑何にも深い意図はないが、男性ソロが続いている。「好きなんだな、僕は。男ってやつが。」 紅白でISSA 君が森進一と共に誰かの曲紹介したラップはイケてなかった。「あれは森進一さんのせいじゃないでしょうかね。」 紅白を見てると楽しいばかりじゃなく「イタいな」っていうところの方が多い。 ↓3月デビュー。アナログ盤は2月にリリース。松尾さんプロデュースの曲。 | |
Tell Me | JIN |
Chante's Got A Man (So So Def Remix) | Chante Moore |
↑Remix というか元曲とは全然違う。元はバラード。Chante で初めて女性が出てきた。 Shanice が2月に来日。松尾さんも行くとのこと。 トニー・リッチプロジェクトも2月に来日。 以前「ポパイ」や「ホットドッグ」の連載で、肩書きに「美メロ探偵」と書いていた松尾さん。最近の肩書きは「社交家」「ハッテン家」など。 | |
If I Could Turn Back | R. Kelly |
Happily Everafter (Radio Edit) | Case |
↑去年化けた人。Joe とのデュエットもよかった。 事務所が渋谷にあるので、東急百貨店本店近辺の変遷を見てきている。性風俗店の名前も「WHITE LOVE」 「FIRST LOVE」 「ラブマシーン」と変遷。 | |
恋 | 葛谷葉子 |
↑今年の松尾さんプロデュースの作品で最初のリリースがこの曲。今年の半ばぐらいにはアルバムも。 「今年もつんくさんの味方です。」 |