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曲名 | アーティスト名 |
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Love, Love, Love | Donny Hathaway |
Gee Whiz | Cherrelle |
The Best Is Yet To Come | Gerald Alston |
今ランドマークタワーから見える富士山がアリスタレコードのレーベルのマークとそっくりな色合いになっている。 今日は「今年の、1900年代の」最終回。 | |
A Dream | DeBarge |
↑ソウルフル、とは程遠い、がしかし、曲が相対としてブラックネスを感じさせる曲。 松尾潔はブラックネスと、若干プエルトリカンなフレーバーをもって信条としている。 昨年まで番組スポンサーだった日産の再建のため呼ばれた"コストカッター" と呼ばれるゴーン氏。だが、"コストカッター" というと、ロンドンではコンビニチェーン。「コストカッターという名前で恐れられている」とかいうのはちょっと違うんじゃないかと思う。 ↓さっきのDeBarge 兄弟の中のボビー・デバージという人(数年前に亡くなった)が中心だったグループSwitch の曲。 | |
I Wanna Be Closer | Switch |
Extra, Extra | Immature |
↑現在は"IMX" と名前を変えた人達が未熟だった頃、そのまんま"Immature" と名乗っていた頃の曲。Keith Sweat プロデュースナンバー。 | |
Baby You Know | The O'Jays |
↑Keith Sweat つながりで、Keith Sweat がプロデュースと、(クレジットにはないが)歌っているパートもあるThe O'Jays の曲。 交通情報コーナーで、意中(?)のカワハラさんに、「忘年会・新年会は、中華、和風、イタリア風、トロピカル風、何がお好きなんでしょうか?」と質問し、「はい、すべて大好きです」とやや事務的に言われ、マイクの向こうでコケている様子の松尾さん。 | |
Tell Me... | JIN |
↑来年3月にデビュー。「お聴きお知り下さい」。"One Life" というデビューマキシシングルより。 以前から予定の「美メロ紀行本」は未だ刊行されていない。筆が遅いので。 今年No.1 と思う曲で最後を締めくくってほしいというFax に、「そういうことは来年に残した方がいいんじゃないかな」ということで、最後の曲はみんな喧嘩しないようにということで↓この曲。 | |
Setembro | Quincy Jones |
曲名 | アーティスト名 |
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Lovin' U Is Ah-Light | Portrait |
↑Speech が同じネタを使っていたし、最近だとニコル・ルネイ(?)という人が、"ストロベリー" という曲でサンプリングしていた、その元ネタのオリジネーターが Grover Washington, Jr. さん。彼が残念ながらお亡くなりになった。今バックに流れている"Mr. Magic" という曲も彼のヒット曲。数年前別の局の自分の番組のテーマソングにもしていたくらい、彼には愛着がある。最近だと、"Just The Two Of Us" がいろいろな人に使われていた。彼の生前の功績を一言で言うならば「歌わないヒーロー」。手にしているのはSax だが、歌手以上に歌いまわしを感じさせる人。ご冥福をお祈りしたい。今ごろ田中康夫先生もかつてお世話になった音楽のオリジネーターということで(クリスタル・・・ですね(^^;))、ご冥福を捧げている(?)のではないか。 ↓この人も彼とゆかり深い人だった。 | |
A Kiss For Christmas | Luther Vandross |
Future Of The Day (KC Mix) | Kiss Destination |
↑Luther はやっぱりいい。まるでこの人の内面は女性じゃないかと思うぐらい。女性に囲まれて女性の歌ばかり聴いてきたと言っていたそう。 | |
ここでFM Yokohama ウィンターキャンペーンの告知。17:30 からランドマークプラザで中嶋瑠美さん がLIVE。 「20世紀ベストソング」のリクエスト曲。↓ | |
Rub You The Right Way (Remix) | Johnny Gill |
時差ボケじゃないのに何故かハイテンションの松尾さん。 Marvin Gaye の"I Want You" のリクエストに応えるといって何故かこの曲↓。 | |
It's Gonna Be Right | Cheryl Lynn |
Tell Me | Jin |
↑来年3月にデビューするJIN 君のデビュー曲のcoupling 曲。本邦初公開。 | |
楽園 | 平井堅 |
↑かなり心地よいミディアム。1年8ヶ月ぶりのシングル。まだ27歳。デビューしたときはまだ横浜市立大の学生だった。 どこへ行っても最年少ということが多かったこの10年間だが、気がついてみると自分より若い人と仕事をしていることが最近多い。来年は松尾さんと仕事をした男性R&Bシンガーがいろんなメーカーから出るらしい。 | |
This Christmas | Patti Labelle |
↑クリスマスソングをいろいろかけたかったが、Grover Washington, Jr.が亡くなったということに触れざるを得なかったので、そちらに時間を割いてしまった。来年この番組がこの時期にあれば、クリスマスソングを隅々までかけたい。 |
曲名 | アーティスト名 |
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Have You Had Your Love Today? | The O'Jays |
↑10年前のヒットだが、いまだにこれ以上のパワーがある。今年の夏にニューオーリンズにSOUL, R&B 武者修業の旅に行ってきたが、その時もオヤジ勢の頑張りにかなりやられた。間違いなし。No Doubt! ↓この人もニューオーリンズではオヤジにしか出せないフェロモンを出していた。 | |
The Look In Your Eyes | Maze feat. Frankie Beverly |
↑Frankie 最高。「君の瞳を見ただけで」と歌っている。昔、Marvin Gaye の"Wherever 〜 (?)" という曲での歌い出しが、"By The Look In Your Eyes 〜" だった。Frankie はMarvin Gaye の後継者と言われている、何かそういうところにインスパイアされたのかもしれない。 ここでFM Yokohama ウィンターキャンペーンの告知。17:30 からランドマークプラザでm-flo がLIVE。 | |
I'm So Proud | Deniece Williams |
曲がかかっている間、m-flo のverbal 君がちょっと顔を見せに来たとのこと。 | |
FM Yokohama ウィンターキャンペーンの告知。ゴスペラーズの曲がかかり、「"Men of Vision"・・・改めゴスペラーズ」と松尾さん。 「20世紀ベストソング」のリクエスト曲としてかかったのがこれ。↓ | |
Wonderful World | Sam Cook |
年の瀬という話にも辟易してきたが、「ミレニアム」という概念を「ミレニアム」という言葉なしにしゃべるのは大変難しい。流行語に照れのある松尾さんは、一昔前の「サポーター」や、「ちょっとこちらを『クリック』して下さい」という言葉がどうしても嫌。(『クリック』は流行後なのだろうか・・・(^^;)) 今週は、来年デビューするJIN 君というシンガーのデビューシングル(鷺巣さんと一緒にデビューシングルをプロデュース)のビデオ撮影、写真撮影などのプロデュースをしていた。 最近、会う人会う人に「ミレニアムはどうやって過ごしますか?」と聞かれる。一昨日、以前所属していた"Do The Monky" というプロダクションの10周年パーティー(スチャダラパーのLIVE などがあった)があったので行ってきたが、久しぶりに会う人とも「ミレニアムどこで過ごしますか?」と。「実家で『ゆく年くる年』見て・・・」なんて言うと、寒い〜っ、みたいな目で見られる。ダメなんですかね。 | |
It's Such A Shame | Solo |
Cry Baby | Mariah Carey feat. Snoop Dogg |
↑Snoop Dogg は、再結成するらしいNWA のメンバーとしてEZ-e の代わりに入るらしい。 | |
All The Way | Jeffrey Osborne |
Merry Christmas Baby | Chuck Brown & The Soul Searchers |
↑Jeffrey Osborne は、ジュリア・ロバーツの「愛の選択」という映画に使われていたスタンダードナンバー。丁寧に歌っていた。 "Merry Christmas Baby" は、ワシントンGo-Go の曲。 | |
Moody's Mood | George Benson & Patti Austin |
曲名 | アーティスト名 |
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See Me | Luther Vandross |
↑「恋人よ我に返れ、そして会ってくれ」という女心あふれるミディアムナンバー。 Luther Vandross のソロデビュー曲"Never Too Much" はいまだに語り草。あれがあるとないのとではアメリカの'80年代のR&Bシーンが変わっていたのでは。 松尾さんは昨日ロンドンから戻ってきた。鷺巣詩郎さんと一緒に来年デビューするJIN という男性の"One Life" というデビューシングルのトラックダウンをやってきた。 | |
Got To Be Real | Patti Labelle feat. Mariah Carey |
Bliss | Mariah Carey |
↑Mariah Carey の動と静(いや、"性"?) この"Got To Be Real" は何なんでしょう? LIVEバージョンでしたが。そして、「本気出して」るJam & Lewis の"Bliss" 。 | |
ここでFM YOKOHAMA ウィンターキャンペーンの告知。リクエストはまだ来ていないので、松尾さんのリクエストということでこの曲。↓ | |
12月の街 | 具島直子 |
ここでFAX タイム。 | |
She's A Lady | Terry Ellis |
Sophisticated Lady | Natalie Cole |
↑"She's A Lady" の後は、"♪Sophisticated Lady 〜" つながりでNatalie Cole の曲。 | |
CM 明けにDOUBLE のTAKAKO さんからのメッセージ。 Crystal Planet が売れている。デイリーチャートでもトップ3に入ったりしている。 | |
Bed (Stephanie Cooke Mix) | DOUBLE |
鈴木雅之さんが以前某局でやっていた"Midnight Soul Bar Eternal" は良かった。松尾さんの元ボスの渡辺祐さんが構成を手がけていたそう。 ↓最後の曲は今の松尾さんの気分。 | |
Natural High | Bloodstone |