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曲名 | アーティスト名 |
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↓Eternal の曲のカヴァー、かと思いきやこちらがオリジナル。 | |
Stay | Glenn Jones |
『最近松尾さんがちょっと冷たい』というハガキを読み、「人生の真理が見つかったのかもしれないね」と松尾さん。 | |
One Night Stand | J. Shin feat. Latocha Scott of XSCAPE |
If You Love Me | Brownstone |
"One Night Stand" のJ. Shin は新人。なかなかの名曲。 もう1曲は、宇多田ヒカル嬢も大好きというちょっとなつかしいBrownstone の曲。 | |
Over My Head | Charlie Singleton |
Cameo のメンバーCharlie Singleton の曲。 22日に行われたSSB でのイベント、Special Guest のはずの松尾さんだったが、それまで40数時間起きっぱなしで、イベントのちょっと前に、ちょっとうたた寝をしたら寝過ごしてしまった。イベントは盛況だったそう。「次回は行く、ように努力します」 | |
Everything | Jody Watley |
Future Of The Day (六本木ブギーナイツ Remix) | Kiss Destination |
↑Remix by K.A.T. (?) (KC MATSUO & Maesto-T のコンビ) "Last Night A DJ Saved My Life" をネタに使ってましたね。 今日のゆるさには、また格別の自信あり。何故なら昨日飲みすぎたから。(笑) | |
Girl | The Time |
↑サブタイトル、"六本木キャバクラ天使愛のテーマ"(希望)。 | |
↓m-flo の3人のメッセージと曲紹介が入る。11/25 発売のMaxiシングル。 | |
Love Or Truth | m-flo |
この番組を毎週聴いている漫画家の井上三太氏と月曜日に新大久保で焼肉ミーティングをした。二人でドンキホーテに行き「ヤバいよね」。 昨日、事務所で葛谷葉子さんと一緒に詩を書く。そして今日はスムース・エース(?)のメンバーとお昼を一緒に食べたそう。 | |
Don't Cry | Men At Large (feat. Keith Sweat & Gerald Levert) |
曲名 | アーティスト名 |
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Misdemeanor | Timmy Gatling |
ここのところ、毎週Slow Jam 、一昔前で言うところの"Quiet Storm" 的な選曲でレトロ・ヌーボーにお届けしていたが、今日は(この時間は)まごうことなき夜。これぐらい夜な感じだと、Funky な感じでもよろしいのではないかと。Guy の1st アルバムではリーダーとして写っている男、Timmy Gatling 。彼がTeddy Riley に愛想尽かされて、「チキショー、これで勝ったと思うなよ」と言ったかどうか、ソロアルバムを一枚出している。そのアルバム "Help" からの曲。元は、フォスター・シルバーズの'73 年の曲。結構サンプリングのネタになっている。小沢健二プロデュースの渡辺満里奈の "Birthday Boy" という曲の元がこれ。でも作詞作曲は小沢健二になっていた。 | |
My Boo | Ghost Town DJ's |
I'll Give You Love | Sue Ann |
↑'88年、"Blue Velbet" というアルバムより。ミネアポリス生まれの美女シンガー。松尾さんは3枚アルバム所有しており、その2枚目。Atlantic Starr プロデュースで、他にMtume とか、Jesse Johnson とかが曲を書いたりしている。このとき、Teddy Riley とか、Babyface とかと組んでいれば・・・・・ とにかくこの曲は松尾さんの中では Classic 、Ever Green 。 | |
BED (Stephanie Cooke Mix) | DOUBLE |
12/1 にDOUBLE のRemix アルバム+Video "Crystal Planet" が\3,000 で発売。採算はとれてるのか? 今日11/21 というのは、サチコさんが亡くなってちょうど半年。かつ、彼女の26回目の誕生日。DOUBLE がかつてFM Yokohama で番組を持っていたことがあり、またDOUBLE と松尾さんの関係を知ってか、当時の番組のリスナーからこの番組宛にお便りが来ることがある。タカコちゃんはDOUBLE という名前で2000年から本格始動。 | |
Put Your Hands Where My Eyes Could See | Busta Rhymes |
U Know What's Up | Donell Jones feat. Left Eye |
Busta Rhymes の曲は、この1年ぐらいでClassic になってしまった曲。ほぼそれに似たような曲でアメリカのR&Bチャートではトップ独走中のDonell Jones。 松尾さんは、昨日ロンドンから戻ってきたばかり。Elisha La'Verne の3rd アルバムのレコーディングの作業。Marc Nelson (元Boyz II Men, Az Yet)とのデュエット、マーロン・マクレーン(元Pleasure, Dazz Band)の曲をロスでやり、ロンドン編では、ロシェール(最近UKもののMix をよくやっている)という白人男性二人のチーム、マーティン・ラッセルズ、鷺巣さん、そしてもちろんT-クラさんらが。 ロンドンは非常に寒かった。ロンドンにいても、インターネットで日本の事件などをチェック。「愛する二人別れる二人」が打ち切りになったとか。雑誌 『MEN'S CLUB』 でコラムの新連載を始めるにあたって、一発目『デヴィ夫人』というタイトルで書いていたが、いきなり書き直しを命じられた。(笑) また、メールで「当然成田にお戻りなんでしょうが、成田のあたりには3ヶ月ぐらい経ったミイラがあるかもしれません」と。全然意味が分からない。肌寒い以上にサム〜い気持ちになった。日本は今ホットになってるんですねぇ。 | |
Shoop Shoop | Michael Cooper |
Give Love On Christmas Day | Johnny Gill |
↑なんか食ってるモンが違うんだろうなっていう気がしますけどね。分厚い大味なチキンとか食べてるんだろうなぁ。ホント食べてましたけどね、僕の目の前で。(笑) Johnny Gill さん、Just Too Much ですよ。 もうクリスマスですよ。クリスマス明けたら『ミレニアム』。あ、言ってみた、一回言いたかったよ。あのJリーグブームのときでも『サポーター』って言わなかった僕が。鷺巣さんと先日話したが、『ミレニアム』なのか『ミレニアム』なのか。放送業界的には後者のような気がするが、ちょっと北の方のイントネーションが入っているような気が。 ここで翌日の、"SOUL SYSTEM" イベントの告知。松尾さんは日付が変わったあたりで顔を出すかも。前回思ったけど、「僕、客寄せパンダになってないね、このイベントで。話し掛けられたの二人でしたね。」ちょっとスネてます。 今日ハイテンションだったって思っている方、たくさんいらっしゃるかもしれませんが、だいたいどこか出張して戻ってきたときは、徹夜明けとかでこんな感じ。(笑) 多少日本語に飢えているせいもあり、自分で話すのがなんでも楽しい。これタチ悪いですね。信者一人のカルト集団って感じ。 ここで、DOUBLE ステッカープレゼント応募方法告知。 | |
You're The One (Soul 360 Guitar Mix) | SWV |
曲名 | アーティスト名 |
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Give It Up | Enchantment |
"One Of Typical Dance Classics" という感じ。Artist 名とか曲名とか知らなくても、初めて聴いた感じがしないという方はたくさんいらっしゃるんじゃないかと思います。2, 3年前にJesse Powell という人が"ロリア(?)" という曲を歌っていたが、元はこのグループ。 紫煙立ちこめるような、いかがわしいようなクラブで、こういう曲が流れて、玉突きしているブラザー達がいるような光景は、見たことなくても容易に想像できる。いわゆるそういう、いかがわしい、Black Music の背景になっているようなクラブの画(え)は、70年代の映画(『スーパーフライ』とか、『シャッフル』とか)でたくさん見ることができる。最近見た記憶はいつかなと思ってみると、クリス・タッカーとジャッキー・チェンが共演した『ラッシュアワー』。その中で二人がなかなかコミュニケーションがとれなくて、コミュニケーションをとるためにいかがわしいクラブに行く場面がある。そこのクラブがいかがわしい画。そこの画のバックに流れてるとよさそうなのが↑この曲。・・・と、『例え話の方が難しい松尾潔トーク』でした。 | |
This Is Not A Love Song | Omar |
Taste Of Your Love | E.U. |
↑Omar はStevie Wonder のイギリス版みたいなことをよく言われていた。Stevie は彼らしいウィットに富んだ表現でこう誉める、「僕は大人になったらOmar みたいになりたい」。Stevie の昔の奥さんだった、シリータ・ライトがバックコーラスで参加したといういわく付きの"This Is Not A Love Song" 。 続いてはワシントンDC のGo-Go グループ、E.U. 。"Da Batt" という、スパイク・リー監督の『スクール・デイズ』のサントラの曲が一番有名。この曲は'89年のスロー。横浜ベイサイドクラブで見た記憶がすごく強くて、その時の画、そのとき傍にいた人とかみんな思い出す。おセンチトークの松尾さん。 | |
After All | Same Dees |
↑音はチープだけど、メロディは極上中の極上。Whitney Houston や、Larry Graham、Atlantic Starr などにいい曲を書いているということで知られているけど、本人も優れたSinger のSam Dees さん。 若い男の子達がまぐろ漁船に乗せられて「拉致られた」事件の話の後は、殊更にMellow な曲。まずラジオでかからない曲。↓ | |
Next Time I'll Know | Ray Goodman & Brown |
Possession | Body |
スローなダンスを踊る、これがうまく出来る人の方が少ない。「うんざりするような2曲でした」 何で?(^^;) 「何事も刺激を求めるだけだったらコドモです!」 | |
Slow Jams | Quincy Jones |
↑'96年の(と言っていたけど'95年では?)アルバム、"Q's Jook Joint" から。日本ではシングルカットはされてない。アルバムバージョンでは、Babyface、SWV、Portrait、Barry White らが歌っているが、アメリカでシングルカットされるに当たって、SWV のパートがTamia に変わった。そのことをQuincy に聞くと、『Tamia のヴォーカルが素晴らしいから』、Tamia は『歌えて光栄です』と答えになってない答え。その1年後ぐらいに、SWV (Cokoさん)にこのことを聞くと、『知らないわよ』と凄まれた。だから言うわけじゃないけど、Remix の方が好きだな。(^^;) Coko はBlackstreet の"Tonight The Night" のRemix で歌っていたが、それはRemix の方が素晴らしかった。 よく『オリジナルを超えるRemix はない』というがそんなことはない。それはあたかも、Creative であろうとして低レベルの商品を出すよりは、売りたいと思って高レベルの商品を出したものの方が心地よく耳に響いたりすることがあるのと一緒。この文脈で言うと、これ(この曲)がそうだと言われそうだけど、僕が今言いたいのはつんくさん。つんくさんの一連のものに関して、最近あれほど業界人の中で人気の高いプロデューサーはいない。つんくは決して、アーティスティックとか、R&B がどうしたとか語るタイプではない。彼自身はポップミュージックのメインストリームを走っているけど、ほんと素晴らしい。 あと、DA PUMP 、素晴らしい。 要するに"SOUL SYSTEM" 、芸能界の売り方です。 そして11/22(月) のイベントの告知。六本木SoulSonicBoogieにて、"SOUL SYSTEM" のイベントが行われます。夜9時スタート。この番組を再現すると思って行くと、肩すかしを食うかも。(悪い意味じゃないけど) ↓D'Angelo のアルバムは来年年明けに出るそうです。それまでは彼のシングルを聴くもよし、彼のプロデュースナンバーを聴くもよし。 | |
Sparkle | Twice |
↑これはうまいんじゃない、うまそうに歌ってるだけです。でも100点。このあたりが音楽のマジック。D'Angelo のプロデュース、Cameo のカヴァー。 |
曲名 | アーティスト名 |
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この時期、5時でも充分に暮れなずんでます。こういう曲よろしいんじゃないでしょうか。↓ | |
That Girl | Stevie Wonder |
↑この頃の曲に関しては、文句のつけようが無いというよりも賛辞しか出てこない。 4日(木) の渋谷PYLON(語尾を上げて発音するのだそう)での"Producer's Workshop '99" について。鷺巣詩郎さん、T-クラさん、松井寛さん、島野聡さん、今井了介さん、マエストロ-Tさん、(そしてもちろん松尾さん)を迎えて、歌ありLIVEあり、パネルディスカッションあり、そして、L.L. Brothers のLIVE 。彼らはT-クラさんプロデュースの新作を鋭意制作中だそうです。 それはともかく....と携帯電話の話に。某D社の207を買って正味3日ぐらいしか使ってないのに、208が出てしまい、今日のお昼、ショップに行ってきたそう。「(208は)こんなに軽いじゃないか!」と言ったら、軽いのはウィークポイントでもあって、ヒビが入ったっていうクレームも来ましたから.....と言われ、「そうですか」と帰って来たが、やっぱり頭に来ている。(^^;) | |
My Fantasy | Teddy Riley feat. Guy |
Let It Be Me | Shomari |
"My Fantasy" は、サントラ"Do The Right Thing" から。Guy は本格復活するそう。知り合いのダンサーのあやちゃんという子がビデオに参加してきたそう。あやちゃん曰く「ダミアンうざい」(^^;) "Let It Be Me" は、最近Misia のRemix を手がけるチームとしても知られつつある(?)3人ヴォーカルグループの曲。'92年の作品で、当時絶頂期にあったトニーズのラファエルのプロデュース。ラファエル色の強い曲。2曲とも「3人トリオ」の曲。 ここで、交通情報に入る前、Faxを。「松尾さんお気に入り(?)のカワハラさんは、どこの方なのか?」 | |
Be Alright | F.O.H. |
F.O.H. ゲストコーナー。 意外にもラジオとかで顔を合わせるのは初めての松尾さんとF.O.H.。会う度に話しているが、Dru Hill とか、K-Ci & Jojo に対応する日本人が出てきたと当初大喜びした、と松尾さん。"Be Alright" はTBS の「ここがヘンだよ日本人」のエンディングで使われている。 ここで、葛谷葉子さんの"Sweet Rhythm" が流れてきて、「懐かしい」と3人。この曲に参加した頃は、まだ名前が"Full Of Harmony" だった。 現在アルバム制作中で春ぐらいには出るらしい。 「こういうタイプのグループって前例とすべきグループがいないから大変じゃない?」という松尾さんの質問に、大変だけど、割と自由にできるので、何やってもアリかな、と。 11/25に青山のOjas、12/1にON AIR WESTでのTSUTAYAのイベントにて彼らの歌声が聴けるそうです。 | |
What You Want | F.O.H. |
ここでの交通情報にて、先ほどのFAXの内容を受けて、「『日本道路交通情報センター』という会社です」とカワハラさん。そして、「松尾さんとは今度是非一度お会いしたいと思っております」と。電波上で女性にこんなことを言わせてしまう松尾さんって.... | |
Get Here | Rahsaan Patterson |
↑2枚目のアルバムが出たばかり。デビューして1年弱ぐらいのときに、NYのちっちゃな小屋でやっているのを見たことがある。ステージでタバコをふかしたりしていたが基本的にチビっ子。この曲は、基本的にはGrandmaster Flash の"The Message" を下敷きにしながら、ヴォーカルアレンジはRoberta Flack とDonny Hathaway の"Back Together Again" を使っている。 ↓この人のところにあるとき曲を持ってきた若者がいたが、この人はその時、今歌う余裕がないと言って一度拒否したが、後にその青年がビッグになって、改めてこちらの方からお願いした、という話を聞いたことあります、と。青年とはBabyface。 | |
I Don't Want To Know | Gladys Knight |