札入れ
サドルレザーで制作するバイカー用の札入れ。
完成品を見て、素直に完成度の高さに驚いてしまう。


トートバッグ
革にナイフで切り込みを入れ裏からカラフルなスウェードを貼り付ける。
ポイントに花びらを散らし、アクセントにする。


二つ折り札入れ
ヌメ革の標準的な札入れ。製作者には最初の作品になる。
内装には牛のヌメ1ミリ厚を使い、コインケースとカード入れを付ける。





リュックサック
某ブランドのカタログを持参して、これが作りたいと製作者は言う。
参考になる写真は2センチ程度だったけど、どうにか完成にこぎつける。
制作者は携帯ストラップさえ制作したことのない超初心者です。
それでもなんとかなるもんだと感心ばかりする。


トートバッグ
カラフルなレースを作り、それでエッジを編む。それがいきた。


ショルダーバッグ
かなり大きい。
革はヌメ革で、焼けたサドル風に染色をする。
染色にはかなりこだわり、つまりは製作者の好みの革の色を作る。
クラフトは、まず、好みの革を製作することからはじまる。
そうすると革の癖が分り、製作はスムースになる。


   

制作者は自分の使っている財布を作りたいと言い、制作する。
クラフトの自習にはちょうど良く、真似て制作をする。
素材はサドルレザーになる。


コインケースを制作し、ピンクにする。
染料にピンクはなく、白もない。それでもピンクは染色可能な色になる。


トートバッグ
かなり大きなトートバッグ
染色に注意をしての制作になる。
あまり分らないけれど、模様はモデリングをしている。


ショルダー兼用ベルトポーチ
大きく作る。
ポイント的なカービングを入れてみる。
素材をヌメ革だけにする。


マニラケース
素材にヌバックを使う。
クリーム色のヌバックを焦げ茶色に染色する。
A4サイズが楽に入る大きさにする。
製作者は大きな作品は初めてになる。


システム手帳
ミニ6穴のシステム手帳
製作者には初めての作品になる。


財布
模様はカービングとスタンピングを組み合わせ、染料と顔料で染色し、ラッカーで仕上げる。

内装がすごいけど、画像を忘れた。残念。


札入れ
カービングに手こずる。
素材はサドルレザー。ダブルステッチで編む。


コインケース
製作者はこの模様の財布ばかりを作る。
画像の品はキーケースだけど、いつも財布を作る
すると制作するに慣れがが出て、とても完成度が高くなる。


トートバッグ
作品は何かの雑誌に掲載されていたらしい。
作りたいというので、作らせる。
初めてにしては使用が可能になるので、製作者は満足をする。
実際に悪い鞄ではない。


シザーケース
初めての作品
6時間ほどで制作を終える。


デジカメケース
初めての作品
4時間ほどで制作を終える。





セカンドバック
ヶ月ここに通うとこれが出来きます。製作者は若い女性です。


ショルダーバック
本ヌメ革にカービングを彫り、ワックス処理をする。ワキシー調の艶はヌメ革によく似合う。


ベルトポーチ
ヌメ革をサドルヌメにして手縫いで制作する。
レザークラフトは革自体を作る作業から入る。だから革は何もしてないのが素材になる。
どのような処理もしてない革をクラフトに使うのです。間違いのないように。


布と革のコンビ札入れ
綺麗です。


長札入れ
刻印を使いスタンピングをし、刷毛と布で染める。


犬の首輪とリード


名刺入れ
カーブを描いて、名刺の出し入れを楽にする。


ショルダーバッグ
遠方から通う生徒の最初の作品


札入れ
内装部分の画像がないけれど、内装は豪華です。


カービングショルダーバッグ


バイク用サイドバッグ
これは力作。これを作るのは文字どおり力仕事です。


腕時計
飾りにターコイズを付けてみる。



フライトケース
サドル、床革、豚革を素材に制作する。
48×32×16センチがサイズになり、どうにも大きな鞄になる。
手縫いのピッチを1センチにしたのは革厚が1センチになったからで、こうなると力仕事になる。





セカンドバッグ
カービングを入れてサビ入れをする。
そうした作業は慣れたせいかスムースに進む。
仕立てで混乱したけれど、まとまって完成する。

因みに、カード入れとコインケースが内装にはある。


ベルトポーチ
2ミリのヌメ革だけで制作する。
製作者にははじめての作品になる。


トレイ
ハラコがあったので、ハラコを材料に遊んで制作する。
可愛い感じが漂ってくる。


ショルダーバッグ
ひたすらカービングをする。
染色はせず、サドルのナチュラルな風合いをオイルで作る。制作時間の殆どはカービングの作業になる。




財布
男性へのプレゼント用の札入れ。
カードとお札、コインが大量に入るように制作する。
何十年も使用出来るように頑丈に製作する。
素材はタンローです。


システム手帳
本ヌメにオイルを塗りこんで、サドル風にする。というかサドルレザーを作り、システム手帳を制作。
クラフト歴が半年でも、ひどく簡単に制作してしまう。僕は脱帽する。


札入れ用ベルトポーチ
名前は知らないので、そんな名前を付けたけど、
確かに札入れはごつい代物なのでこんな作品も必要になるかも知れない。


トートバッグ
クラフト社の代理店から購入したバルケッタという商品名の革を使用しての制作。
ヌメ革を染色し、揉んで柔らかさとシボを作ったらしい。カタログにはそう書いてあり、またそんな革です。
確かに高級な革らしいし、高級な感じもする。それ以外の感想は書かない。


トートバッグ
小型のトートバッグ。どことなくお洒落なかわいらしさがある。


バケツ型ショルダーバッグ
素材にヌメを使い、染色をする。だから革はサドルレザーではない。
型紙から丹念に制作を始める。




カービングベルト


カービングベルト



トートバッグ
本ヌメにオイルを塗り、サドルレザーにしてワックスで艶を出す。
中ふたにパイソンを使い、パイソンがアクセントになる。




時計ベルト
正味1時間程の作業時間で制作をする。
ボンド接着だけは慎重な作業になる。





煙草入れ(ポーチ)

サドルレザーとナスカンを素材に使う。
煙草とライターが入る。


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革工房うえすと