オリジナルCGの習作。(クリックすると800×600ピクセルに拡大)
ハイダイナミックレンジ合成(HDR)という写真技法の一種を応用し、1枚のJPEG画像から作成したもの。
本来HDR合成とは、輝度・露出の異なる複数枚の写真を合成してよりリアルな写真にするための技術である。今回はこれをかなり強引に応用し、擬似的な効果を引っ張り出した。
元はRAWというより汎用性の高い形式のファイルを用いるのだが、今回はJPEGという最も一般的な画像ファイルを用いたところに特徴があるといえるだろう。
ちなみに下が元になった写真。
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