【12巻】






109話:えっ?

ありゃぁ〜マジで戦闘開始ッスか?…

…っと言う割には紙面から緊張感があまり伝わってこないので、
これは親ボス戦…じゃなかった生死をかけた奈落との決着とは
ならないようですね。

さぁて、次回の注目点はお互いに相手を避けることが出来なく
なった奈落と”かごめ”、この2人がどういう行動に出るかだ
な、特に奈落は”かごめ”と目を合わせないように行動してき
ただけに、どういう会話がなされるか気になります。

…個人的には”かごめ”は桔梗の転生ではなく翠子の転生だと
 睨んでいるので、そういう点でも奈落と”かごめ”が接触した
 とき何が起こるのか興味津々…


1999.02.17


110話:本当に気づかなかったのか

”かごめ”に右腕を吹き飛ばされてようやく彼女を認識した奈落
お前…本っ当に”かごめ”を識別していなかったのか。

さぁ〜て、”かごめ”は本気で怒っています。

しかし、奈落も右腕を失い戦力が低下したものの依然健在。

このままラスボス戦に突入か?

それとも……

ps、”かごめ”が放った矢が当たっただけで奈落の右肩が吹き飛ぶ
   というこは、ひょっとして”かごめ”が奈落に抱きつくと、奈
   落は消滅してしまうのでは?


1999.02.24


111話:ちっ、水入りか

いやぁ”かごめ”の破壊力もそーとーなモノですなぁ…

それにして情けないのは奈落!!

犬夜叉一行を監視し、策を巡らし、大仕掛けを用いた万全の体制で犬夜
叉に闘いを挑みながら、想定外(おいおい)の”かごめ”が放った2本
の矢でそそくさと退散とは

「お前、コレまで犬夜叉達にやってきたちょっかいは一体何だったんだぁ…」
と言いたいぞ(うん)。

私はてっきり犬夜叉一行全てを把握しての闘いだと思っていたので
そこで交わされる奈落と”かごめ”の会話に期待していたんだけど
やっぱ鬼蜘蛛がベースでは所詮はこの程度か…

さて、珊瑚に残っていたわだかまりも無事解けて正式に「犬夜叉倶楽部」
入りをしましたが、琥珀が現状のままだし、また逃げ帰った奈落が今度
は”かごめ”に絞って攻撃すると思うので、まだまだ前途多難ですなぁ

ところで、奈落の修復方法はやはり鬼蜘蛛の念を接着剤に魑魅魍魎を固
めることで直すのかな?(これでは、また”かごめ”に消されるぞ)

ps、けもセンセの予言:
   う〜ん、今年はまだ無理だけど、来年は大丈夫でしょう。


1999.03.04


112話:ヒトと心と妖怪と

今回は一応傷ついた雲母の治療の話ですが、
どーやら「妖怪とは…ヒトとは…」と言うのがテーマのようですね。

展開によっては重い話になりがちですが、犬夜叉のメインテーマの一つでも
ので”けもセンセ”がこれをどう料理するのかお手並みを拝見といきますか。

それにしても、車両通行を前提にしていない悪路を平気で二人乗り出来る
”かごめ”の脚力も「ヒト」並みではないぞ…


1999.03.11


113話:ミミズ怖い

判るなぁ…”かごめ”ちゃん
わたしもどうもあの「ニョロ」っとしたのは苦手でしてねぇ…

それにしても、この村人連中は…まったく

異なる者への排斥は人間の性ってやつでしょうか?
(珊瑚のとーちゃんが言っていた一番手強い妖怪って
            要するに「人間」ってやつなのかな)

ところで、けもセンセは読み切りで何を描くのかなぁ…
(やっぱりそのときの「犬夜叉」はお休みなんでしょうねぇ)


1999.03.18


114話:幸せって…

う〜ん、なんだか「かごめ」を「真魚」に、「犬夜叉」を「湧太」に
すり替えるとそのまんま「人魚シリーズ」になってしまうなぁ

さぁて、地念児が妖怪の前に立ちはだかったのは、純粋に”かごめ”を
守るためと言うのは彼の置かれた環境を的確に物語っていますが(妖怪
に狩られる村人連中は…まぁ自業自得じゃな)

それにしても婆さん、それで本当にいいの?


1999.03.15


115話:解決したのはいいけれど

何かを忘れているような気がする……

何だっけ…

ポンっ、そうだ!!
今回の発端となった雲母の怪我(っていうのかな?)は
結局どうなったのだろうか?

まぁ一応薬草のおかげで直ったと思うけど、
その辺も少し触れて欲しかったですね。
(奈落が暴れている頃と比較すると雑に感じたのは気のせいかなぁ)


1999.04.01


116話:やっぱり、白いなぁ…

「蔭刀」…「帯刀」…母音は一緒ですね(笑)

これで、犬夜叉に言い寄る奇特な妹がいれば完璧なんですが

それにしても奈落、自己修復中とはいえ、目の前にいる桔梗’が
「人間」か「物の怪」かが判別できないとは傑作じゃのぅ…
妖怪の中の親玉気取りはいいけど、この調子では先が思いやられるぞ

で、ようやくご登場の桔梗’さん
病人やけが人の治療に没頭して、犬夜叉への想いを断ち切ろうとしているの
かもしれませんが、まぁ頑張ってと励ますしかないですね。

んで、そんな2人が出会った城の近所の山中で今度は犬夜叉達が洞窟探検。

まさか洞窟の奥の天井をこじ開けるとそこは蔭刀(奈落)の寝所だった。
といううる星級のオチはないと思うけど…(面堂邸じゃぁあるまいし)

でも、どうせならその洞穴の中に殺生丸が生息していて、探検中の犬夜叉と
鉢合わせ、ドタバタの果てに奈落の城になだれ込んで、かごめが力をドカン
と解放すれば、玉を残しておじゃま虫は全て片づきますが、
さて、どぅなることか。


1999.04.08


117話:ごった煮

ふぅ〜〜ん、

まぁ、確かに奈落自身も合成妖怪だから、同じ様に種々雑多な妖怪を
1匹に合成すればたしかに強力な妖怪を作り出すことは可能だけど…

さぁて、奈落の裏山でかごめと桔梗’の接触…

コレが意味するのは…やっぱり犬夜叉のピンチをどっちが助けるのか
で争うんだろうなぁ

ところで奈落君、桔梗’が妖力を使って城から抜け出たんだけど、
ちゃんと察知しているのかな?


1999.04.16


118話:ラムちゃん誕生(おいおい)

………大爆笑!!………

いやぁ知らなかったなぁ、
「う○星」誕生の舞台裏にそんな騒動があっただなんて…(苦笑)

さぁて、”けもセンセ”の許可と言うことは近いウチに”けもセンセ”側も
なんらかの動きがあると思っていいのかなぁ…

…弥勒が文殊を使うとか、
 …それとも”かごめ”が神通棍で奈落を「おしおき」するか、
 (あっ、奈落への折檻だったら珊瑚の方が適役ですね。)
  …案外読み切りでひと暴れするか、どっちにしろ楽しみです。
   …でも78年ってそんなに昔なのかなぁ
    …ついこの間のような気がするんだけど

と言うことで本題「今週の犬夜叉」

おやおや、妖怪の生成工場だと思っていたら、奈落の再生工場だったとは
どうやら私の思い違いのようでしたね。
(ボソ)どうせなら最終処分場の方がよかったのに…

さて、前進しかできない犬夜叉が勝ち負け共に出来ず、
さらに桔梗’というお荷物まで背負い込んでしまった
状態で残された方法となると…

”かごめ”による強制浄化しかないか

とことで奈落君、ほくそ笑むのはいいけど犬夜叉と桔梗’を
取り込んでしまったら間違いなく破綻すると思うけど

それにしても、この一大事に殺生丸君がいないのが残念だ
奈落と殺生丸そして桔梗’が合体すれば、犬夜叉史上最強の妖怪
誕生になったのに…(これも誕生した瞬間に破綻しますね)


1999.04.22



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