タイトル | : Re: 樹怨Act4(第七話:沼ノ端封印 |
投稿日 | : 2015/05/31(Sun) 20:50:35 |
投稿者 | : 徒然地蔵 |
参照先 | : |
今回は鍵屋が主役でしたね。
樹怨と閻魔、そして智也の関係が明らかになってきた訳ですが、
まさか智也が17年前の事件の発端で、さらに神格の血族だったとは驚きでした。
国造神話、そして北欧神話のイグドラシル。セカイ系ここに極まれりです。
短編の一変身奇憚っぽく始まった話しがすごいことに(笑)
そしてマッチョマンレディの活躍。
シリアスな流れの中に、重要部分を担うギャグ系キャラがいるのはなんかほっとします。
アクシデントがあっても工事をあっという間に完成させてしまうのは爽快でした。
そして樹怨様は怒ってしまった訳ですが、大量の人間の樹化って、やっぱり圧巻ですね。
もう動けなくなって立ち尽くすしかなく、でも生きているという悲哀。いやはや。
勝手なイメージなのですけど、
鍵屋は銀河鉄道999の車掌さんあるいはFFの魔導師みたいにイメージしてます。
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