タイトル | : Re: 樹怨Act4(第六話:世界樹の姫 |
投稿日 | : 2015/05/31(Sun) 10:53:32 |
投稿者 | : 徒然地蔵 |
参照先 | : |
第六話拝読しました。
いや〜コンリーノさんへの鳥の襲撃シーンはすさまじいですね。
お高くとまっていた紳士がもう無残にボロボロ。
防衛線がだんだん突破されていくのが緊迫感がありました。
嵯狐津姫もやられてたらかなりリョナでしたね(笑)
玉屋のボケっぷりはすごく懐かしい感じがしました。
元ネタのアニメ版でよく見た光景ですけど、思えば放映からもう20年以上。
月日の流れるのは早いです。
同じことがイブキの元ネタにも言えますが、イブキは加齢前のキャラであって欲しいです。
「ちっ、これだから最近の若いやつらは。」とか言わない可憐なイブキのままで。
(30代後半(?)キャラのイブキが変身して怒りながら空飛んでるのも
それはそれでよいですけどね。)
里枝が幻惑にかかるシーンもなかなか良かったです。
やっぱり、お約束のシーンっていいですね。
過去の嫌な記憶に苛まれて、それに押しつぶされていく幻覚を見る。
苦悶の中、樹化の再現。グッときました。
それから今回、かなり心に響いたワードがありました。
「黙って立っているだけなんて、樹だけで十分よ!」
彼女にしかいえない言葉ですね。
なぜか頭に残ったワードは「かーわるんるん!」です(笑)
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