タイトル | : Re: 樹怨Act3(第七話:呼応する者達) |
投稿日 | : 2013/02/23(Sat) 21:23:29 |
投稿者 | : 徒然地蔵 |
参照先 | : |
自失呆然の里枝とそうなること半ばを見越して現れたナイト。
いとも簡単にナイトの手中に入ってしまった里枝が心配です。
「二人の改造」と言ったナイトの言葉が不気味でした。
姉は里枝に温かみを感じさせていますが、
せめてそれが仮りそめのものでないことを祈りたいです。
理の淀みの制御については、
地獄、嵯狐津、竜宮、天界が絡む大事態になりましたね。
ダンの計算通りに行けば、大事の前の小事、管轄に絡む問題は
後処理できそうですが、計算通りに行くかどうか。
(余段ですが頭の悪い徒然地蔵には一度に出てくる情報量が多すぎて、
一読目では気がつくと眠っていた次第(笑))
謙一は前話からのキャラですが、
やっと出てきた一般人キャラで安心感を覚えます。
彼は智也と里枝を精神的に支えてくれることでしょう。
しばらく登場のないご神木ですが、
きっとこの状況を痛ましく思っているのでしょうね。
登場が近そうですが、その思うところが気になります。
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