タイトル | : Re: 樹怨Act3(第六話:呪われた花) |
投稿日 | : 2013/02/17(Sun) 12:59:39 |
投稿者 | : 徒然地蔵 |
参照先 | : |
Dr.ナイト、鍵屋さんからの書物で知識を得てたんですね。
けれどもその知識は世の女性に絶望を撒き散らす結果となり…。
姉を救いたいという願いに手を貸したはずだった鍵屋さん、辛いところですね。
互いに時は過ぎて迫るケジメの決戦。壮絶になりそうな予感です。
それにしてもDr.ナイトの力は相当なものになってますね。
理の大きな歪みを作り出したことも去ることながら、
里枝の存在も自身のシナリオに取り込んで手駒として活用してしまうとは。
恐るべしです。
一方の智也ですが、憔悴ぶりが酷いですね。
マッチョマンというもう一つの名が泣きそうです。
しかし原因は黒蛇堂も見逃す、生殖欲による里枝の智也への侵食。
共に愛を確かめ合っていたはずの行為の裏で進んでいた恐ろしい樹の生殖行為。
それに気づきまさに化物の自分を見てしまった里枝、可哀相過ぎます。
自分が愛する智也を危うくしていたことに気づいた里枝の心境、察するにあまりあります。
二人には幸せになって欲しいですが、その運命ははてさて。
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