| タイトル | ： Re^2: 妖変身の館「ゆめのカナタ(Vol.T-212)」 |
| 投稿日 | ： 2006/09/03(Sun) 14:59:47 |
| 投稿者 | ： 都立会 <hitokage@hotmail.com> |
| 参照先 | ： |
皆様ご感想ありがとうございます。
この話は「水の石」同様、旧ネタの館に常連様が書かれたポケモンネタが原点で、前作を書き終わった後に、余った力で１話完結のつもりで書いた物がプテラ化の第１話です。そしてそのラストをダークに〆たら、他の化石の話がまた浮かんできたので連載になりました。しかしプテラ化が書きやすかったので続きも難なく…と思ったら、残りはアンモナイトにカブトガニ、三葉虫にイソギンチャク(モデル生物)と見事に蟲ばっかり・・・、前作と打って変わって非常に難産な作品でした（汗。
> 風祭さま
長らくの掲載ありがとう御座います。
自分の性質上、こういった形で〆させていただきました。
ちなみに最終話の研究所は、ゲームに出てくるカセキ再生施設がモデルです(アルヨ調の研究員も実際に出てきます)。その後ゲ−ムで起こるイベントも反映…と予告していたのですが、それはヤリスギと思い(アニメではまだなので)変更いたしましたm(_ _)m。
また、お詫びとありますが、風祭さまの依頼がもし無ければこのシリーズはおろかプテラの話もそのままお蔵入りになっていたと思います。それを全１０話の物にできたのは風祭さまのおかげです。大変感謝いたしております。
> カギヤッコさま
前作同様、ネタを頂きありがとう御座います。
自分ではまともなネタが浮かばないのに、ちょっとネタ話を見ると脳内から溢れてくる感じで話が出来てくるので・・・（他人の小説見ると勝手に後日談作りたくなるのは悪いクセです；）。
ちょっと出来すぎた話っぽいですが、何とか全員良い方向で終わらせることが出来ました。ゲームでホウエン地方にも化石再生施設があるので、今回使わせていただきました。カントーの謎の研究所とは違いこちらは健全な一流企業なので、プテラの研究がこっちでまともな形になったという感じで…。
…とはいえ、ゲームの施設に勝手に裏話を追加してしまうとは何てお恐れ多いことを・・・、前のレスでの挨拶はその為です(^^;。
例の組織は…、どうなっちゃうのでしょうかねｗ。とりあえずあの３人組はピカを追って北海道に飛ぶと思われますので、アニメではまだまだ活動しそうですね。ちなみに５月放送のアニメではＲ組織本隊関係の話があり、大量に出てくる団員達を見て「これで最終話の素材確保は心配ないな」と思ってました；。
> （・∀・）さま
毎回ご感想ありがとうございます。
妹との和解は物語を終えるに当たって、どうしてもやっておきたいものでした。セツコの事は廊下で軽く挨拶させて「仲直りして一緒に暮らしているのだ」とだけ書けばスマートで簡単のだったのでしょうけど、それだけでは出来すぎな話なので和解シーンを書かせていただきました。
プテラの本名は最初から隠し通すことは決めていましたね・・・、て事で初めから考えていません(爆。
あと、４兄弟ですが・・・、実はＧ兄弟では…m(_ _)m。これもゲーム本編に出てくるＲ団員がモデルです（今回はあくまでカントー地方の話ですので）。カセキ調達でのアオバの出張以外は混ぜてませんので、そういう事でお願いします。
ちなみにこれから自分はしばらく潜伏期間に入ります。ポケモン話はお任せしますので(ぉぃ、連載再開がんばってください。
> 宮尾さま
いつもご感想ありがとう御座います。
半年に渡った大作…といっても、内容で纏めれば５話で数ヶ月ブランクもあいてますが；。これほどまで長くなるとは正直想定外でした。
初めは研究と復讐しか頭に無く、自らプテラになることも厭わなかった主人公ですが、セツコやアオバのおかげで、一人の人間として自分を取り戻すことが出来た・・・。そのような流れで進められて自分としても気持ちよく終わらせることが出来ました。その他の被験者のその後をなんとか書けたのも良かったです。
アオバは後半からラストに向けてのキーとなる人物としての設定なのですが、なるほど確かに活躍しすぎて…てか便利すぎる人物ですね(滝汗。確かに「つめ」から最終話までは彼女が全て引っ張っていくので、プテラの方が脇役っぽいですねｗ。かなりご都合的なキャラになってしまったのはちょっと反省点；。
宮尾さまのお話の続きを楽しみにしております。自分は新作出せるのはかなり先になりますが、宮尾様のサイトの更なる発展をお祈りしております。
皆様、自分の話お読みいただきありがとう御座いました。
またいつか新たな話が生まれたら、投稿させていただこうと思っております。
それがいつかは分かりませんが、またその時はまたよろしくお願いいたします。
- WebForum -