UP DATE 2004.03.29

平成16年3月28日。ブレーキキャリパーをレッドに再度ペイントしました。

 

*** 必要な部品 ***

部 品 名 数量 部品代 塗装作業
アサヒペン 錆止め入り鉄用 (赤) 280円
(ホームセンターで購入)
DIY
アサヒペン うすめ液 480円
(ホームセンターで購入)
クレ
CRC ブレーキクリーナー 
340円
(ホームセンターで購入)
上記の他に歯ブラシ、ペイント用刷毛が必要です。

 

*** ペイント作業の詳細 ***

DIYで真っ赤にレッドペイントしていたブレーキキャリパーも
経年変化により色も朱色にくすみぎみ。

せっかくのレッドキャリパーもこれではイマイチ(T_T)

春のポカポカ陽気に誘われて
ブレーキキャリパーを再度レッドペイントしました。
タイヤ交換時にホイールに接触したのか
それともタイヤが跳ね上げた石等で傷ついたのでしょうか?

ブレーキキャリパーの一部は塗装も剥げ
下地が見えています。
まずはフロントから作業します。

ペイント作業がしやすいように
キャリパーの下側のボルト(矢印)をメガネレンチで外し
キャリパーを上に持ち上げます。
(上側のボルトは外す必要はありません)

画像をクリックすると640×480ピクセルに拡大します。
ブレーキキャリパーが下がらないよう
割り箸で支えてブレーキクリーナーを吹き付けます。

こびり付いた汚れは、ブレーキクリーナー吹き付け
歯ブラシで軽くこすって落としました。
ブレーキパッドを外しペイントします。

塗料は前回はオキツモの耐熱塗料を使いましたが
今回はサビ止め材配合のアサヒペン鉄用(赤)を使用しました。

専用のうすめ液で塗料をやわらかめにして
ムラにならないよう乾かしては塗り、乾かしては塗りと
数回繰りかえし仕上げていきます。
塗料が完全に乾いたら、ブレーキパッドを組み込み
ブレーキキャリパーをもとに戻しボルトで固定します。

ブレーキは人の生命を預かる大切なものです。
作業は慎重に確実に行いました。
次にリアの作業です。

フロントと同じく経年変化により色も朱色にくすみぎみです。
ブレーキキャリパーの一部は塗装も剥げ
下地が見えています。

さらにブラックペイントしたハブも経年変化により
サビが浮きはじめていました。

今度はハブも再度ペイントしないと・・・(^◇^;)
フロントと同じくペイント作業がしやすいように
キャリパーの下側のボルト(矢印)をメガネレンチで外し
キャリパーを上に持ち上げます。
(上側のボルトは外す必要はありません)

画像をクリックすると640×480ピクセルに拡大します。
ブレーキキャリパーが下がらないよう
割り箸で支えてブレーキクリーナーを吹き付け洗浄し
ブレーキパッドを外してペイントします。
塗料が完全に乾いたら、ブレーキパッドを組み込み
ブレーキキャリパーをもとに戻しボルトで固定して作業完了!

ブレーキキャリパーが真っ赤に蘇りました(^o^)v

 

*** 注意事項 ***

本改造はブレーキ系の改造です。
同様の改造をされる場合は個人の責任でお願いします。

 

*** 関連リンク ***

ブレーキキャリパーペイント
ブレーキキャリパーをレッドにペイントしました。

DIYぬりぬりオフミレポート
ブレーキキャリパーはSWEC東北オフミでペイントしました。

ハブペイント
ハブをブラックにペイントしました。

 


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