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DIYで真っ赤にレッドペイントしていたブレーキキャリパーも
経年変化により色も朱色にくすみぎみ。
せっかくのレッドキャリパーもこれではイマイチ(T_T)
春のポカポカ陽気に誘われて
ブレーキキャリパーを再度レッドペイントしました。 |
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タイヤ交換時にホイールに接触したのか
それともタイヤが跳ね上げた石等で傷ついたのでしょうか?
ブレーキキャリパーの一部は塗装も剥げ
下地が見えています。 |
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まずはフロントから作業します。
ペイント作業がしやすいように
キャリパーの下側のボルト(矢印)をメガネレンチで外し
キャリパーを上に持ち上げます。
(上側のボルトは外す必要はありません)
画像をクリックすると640×480ピクセルに拡大します。 |
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ブレーキキャリパーが下がらないよう
割り箸で支えてブレーキクリーナーを吹き付けます。
こびり付いた汚れは、ブレーキクリーナー吹き付け
歯ブラシで軽くこすって落としました。 |
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ブレーキパッドを外しペイントします。
塗料は前回はオキツモの耐熱塗料を使いましたが
今回はサビ止め材配合のアサヒペン鉄用(赤)を使用しました。
専用のうすめ液で塗料をやわらかめにして
ムラにならないよう乾かしては塗り、乾かしては塗りと
数回繰りかえし仕上げていきます。 |
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塗料が完全に乾いたら、ブレーキパッドを組み込み
ブレーキキャリパーをもとに戻しボルトで固定します。
ブレーキは人の生命を預かる大切なものです。
作業は慎重に確実に行いました。 |
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次にリアの作業です。
フロントと同じく経年変化により色も朱色にくすみぎみです。 |
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ブレーキキャリパーの一部は塗装も剥げ
下地が見えています。
さらにブラックペイントしたハブも経年変化により
サビが浮きはじめていました。
今度はハブも再度ペイントしないと・・・(^◇^;) |
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フロントと同じくペイント作業がしやすいように
キャリパーの下側のボルト(矢印)をメガネレンチで外し
キャリパーを上に持ち上げます。
(上側のボルトは外す必要はありません)
画像をクリックすると640×480ピクセルに拡大します。 |
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ブレーキキャリパーが下がらないよう
割り箸で支えてブレーキクリーナーを吹き付け洗浄し
ブレーキパッドを外してペイントします。 |
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塗料が完全に乾いたら、ブレーキパッドを組み込み
ブレーキキャリパーをもとに戻しボルトで固定して作業完了!
ブレーキキャリパーが真っ赤に蘇りました(^o^)v |