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爆音号も走行距離が6万5千キロオーバー
何気なくエンジンルームを覗いていると
スロットルバルブをコントロールするアクセルワイヤーが
必要以上にたるんでいるような?
これではアクセル操作にスロットルがリニアに作動するはずもなく
早速DIYにてアクセルワイヤーの張りを調整しました。 |
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まずはアクセルワイヤーを固定しているステーの
右側のナットをスパナでゆるめます。
(ステ−からアクセルワイヤーを外す必要はありません)
画像をクリックすると640×480ピクセルに拡大します。 |
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次に左側のナットを指で回してスロットル側(画像左側)へ
位置をずらします。
ずらす量はアクセルワイヤーが若干遊ぶ程度です。
爆音号の場合は左側にネジ山で2つずらしました。
そして右側のナットをスパナで締め込み作業終了!
スロットルバルブを動かしてみて完全に戻ることを確認します。
画像をクリックすると640×480ピクセルに拡大します。 |
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アクセルワイヤー調整前のスロットルバルブです。
アクセルワイヤーが必要以上にたるんでいます。 |
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アクセルワイヤー調整後のスロットルバルブです。
アクセルワイヤーにたるみがなくなりました。
調整の効果はバッチリ(^o^)v
アクセル操作にスロットルがリニアに反応するようになり
エンジンレスポンスがかなり改善されました。
ますます快調!がんばれ初期型ステップ!
爆音号の進化はまだまだ続くのであーる(^O^)/ |