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『火焚ノ娘』楽屋写真特集!
劇場に足を運んで下さった皆さん、ありがとうございました。
二年越しの難産でしたが、おかげさまであたふたらしい第10回公演をお届け出来たと思います。
これからもよろしくお願い致します。
(写真をクリックすると大きいサイズで見られます。)
↑狭い楽屋ではあるけれど本番前に思い思いの時間を過ごす役者達。
↑劇中の『偲び尽くしの宴』で供される夏野菜達をセッティングするさとう。本番ではキュウリの匂いが客席まで漂って来たとか。
↑仲良く並んで出番を待つ、(手前から)サツキのトランク、ヤヨイのリュック、カメの甲羅。サツキのトランクは懐かしの第3回公演で主人公・神崎が使用したもの。
↑上は劇中でカメが手にしていた爬虫類図鑑。下は昼公演と夜公演の間に冷房の効いた舞台上に干される村人達の衣裳。
↑なぜか弁当を隠すようにして食べる大澤。隠されると余計に中身が気になるところなのだが…。
↑昼公演と夜公演の間にアイロンを掛ける衣裳担当の森木。今回の参加者最年少、あたふたの母体である都立大・劇団時計在籍の現役大学生だ。
↑人手不足のため生まれて初めてopを担当することになった演出の羽田野らの都立大・劇団時計での後輩、光本。ミスの無いよう、事前のチェックは怠らない。
↑舞台装置の吊りものを拡大。テグスネット+塩ビチューブ+ナイロンシャー(布の名前)+スプレー塗料+ホチキスと、全くもって地球に優しくない素材ばかり。
↑二日目夜の受付を担当してくれたきれいどころの皆さん。
↑いよいよ開場間近。体を動かしたり、声を出したり。
↑イスやテーブル等様々に使用されていたオブジェ。これは上手に置かれていた『まるさん』。頭の上に電話を乗せられているみたいでちょっと気の毒な感じ。ちなみに下手に置かれていたのは『しかくさん』。
↑好評だったのがうれしい吊りものの仕込み明かり。でもこのために予算オーバーしてしまった。ごめんなさい。
↑公演終了後、あっという間にバラシ。左手にす巻きになっているのは舞台装置の吊りもの。包帯が巻かれたミイラか、魚のホイル焼きといった風情。
↑バラシ終了後、お手伝いしてくれた皆さんも一緒に車座になって乾杯。
↑小道具で使われた『つまらないもの代表・鳩サブレー』。袋の中にはちゃんと本物が入っていたのだった。皆で仲良く分けて持ち帰られた。
ここは劇団東京あたふたのOriginal Web Site「Tokyo Atafter」です。
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