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応用技術 有限会社 -Applied Technology Co.,Ltd-
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会社の特徴/Company Speciality.

1984年、高密度AlO3、ZrO2(Psz,PZT)セラミックスシート、光コネクタ用フェルール素材(Al2O3,ZrO2)、スリーブ
素材
(Al2O3,ZrO2)、フェルール、スリーブ加工、光コネクタ組立を研究開発開始。
1) 一貫した、光コネクタ製造技術開発。

2) 1985年、非接触式測定システム(内径、外径、同軸度)の研究開発。
3) 1988年、世界最初、非接触式測定システム(内径、外径、同軸度)を検査製造ラインに導入。
4) 1988年、同軸加工機の自動化。
5) 1988年、端面PC加工機、C面加工機の自動化。
6) 1989年、フェルール加工用センターレスの改造と製造ライン導入。
7) 1990年、ワイヤー自動挿入機の開発。(自動挿入数15個、60個)
) 1993年、内径加工のメタル固定工程廃止
   (飛躍的な加工精度の向上を実現: 新技術
を参照)。
2)、3)、4)、5)、6)、7)は世界で初めての開発成果である。

等、多くの先端設備の研究開発を行ってきた。
これらの最新技術は、現在多くのフェルールメーカーが導入している。
1993年から、国内海外にフェルール、スリーブ、光コネクタなどの製造技術、製造設備の技術移転開始。
国内、海外のフェルール工場4カ所の生産設備設計責任担当。
応用技術が技術指導した、4工場のフェルール総生産設備規模は、月産670万個にのぼる。
ジャンパー組立工場の技術移転指導は、国内、国外6カ所。
現在、6工場のジャンパー総生産量は、月産43万本
過去の実績と信頼で顧客に充分な要望に応える準備があります。

実績ある製造設備と設備管理ノウハウの両方が絶対必要条件になる。
過去にも現在にも、有能な技術者集団がコピー設備を導入し、費用対効果を満足させる生産活動が困難であった。
現在、フェルール製造設備を販売するメーカーは、国内海外に数社存在するが、重要なのは、設備技術と設備運用管理技術である。
光コネクタ製造設備には、重要な設備管理ノウハウが存在する。
これらのノウハウ技術は、先駆者の独占技術である。
0.1μmという微妙な研削、ポリッシング、測定、管理は、費用対効果を考えると、最先端の装置を利用しても困難である。
それを補うのがトータルな技術ノウハウである。

2006年の世界のZrO2 フェルール需要は、2000年市場に戻ると言われている。
現在の大手のフェルールメーカーは、2001年から始まった光通信市場衰退の為、リストラ、撤退、生産中止などで大きく生産規模を縮小している。
生産量を回復させるには、2〜3年以上の時間が必要になる。
フェルール製造技術は、設備産業ではない事を提言する。

2000年以降、国内・海外では、多くのフェルールメーカーが誕生している。
その多くは大きな問題を抱えているのも事実である。
基礎的な技術を習得し、実績ある設備とノウハウの導入を提言したい。
世界から興味ある提案を待っています。

    2003年10月現在



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