らくがき２０００年１１月号
教育フェア２０００（１１月２３〜２６日、ＮＨＫ放送センター）
キッズステージでのイベント なつかしのこども・教育番組 その他
（ ）内の日付は、書き込んだ日
（２７日）レストラン「スタジオカフェ」
ＮＨＫスタジオパークのタウンスタジオにあり、「世の中なんでも経済学」でエリが物欲しそうに覗いていたことでも有名なレストラン「スタジオカフェ」
番組の中で出てきた、チョコレートパフェ、プリンアラモード、あんみつは、メニューに実在した。値段は、４７０〜５００円（詳しくは忘れた）だった。
そのサンプルケースには、クロネコのフィイギアがある。陶器でできているようだった。
そのクロネコは、ネコノミストなのだろうか？それとも、他のクロネコ？
どうしてそこにあったのかも謎？商売繁盛を祈願してか？
ＮＨＫ教育フェアに４日連続で行くのは行き過ぎだ。でも、スタパの有料エリアに入る余裕はなかった。
（２４日）鎌倉市立深沢小学校
２３日、ＮＨＫの教育フェスティバル２０００に寄った後、ＪＲ東日本鎌倉総合車両所（元の大船工場）の一般公開に行った。
最寄り駅が、湘南モノレールの湘南深沢。「さわやか３組」の深沢小って近いのかなあ、と思った。モノレールの中から、深沢小学校入口という交差点が見えたので、終了後に行ってみることにした。近くにあった地図を見て、簡単に行けた。
「犬の散歩、自転車での通り抜けご遠慮ください」とあったので、校庭に入ってみた。校庭では、子供たちが野球の練習をやっていたりした。
学校の裏は山。さすが要塞都市鎌倉。ちょっと入ってみたけど、深入りするのはやめた。
帰りは、大船駅まで歩いてみました。たぶん遠回りもして、１時間近くかかったかもしれない。
（２１日）金曜アニメ館
１９日、久しぶり、金曜アニメ館の公録にテント２０００に行った。原宿あたりでは、いろんなイベントとかあるようで人が多かった。
この日の妹は、ハンナ。風邪をひいたそうで、合間にコホコホ咳をしたりしていたが、きらりの声なんかはちゃんと出るのね。ＮＨＫＢＳデジタル放送の運命は、彼女の声にかかっているのかもしれない。
特集は、「機功倚傳ヒヲウ戦記」。ゲストはアミノテツロー。密かに声優を期待していたのだけど。
お客は少なかった。前のほう（こども席とされている）も開いていて、後ろに座っていた子供たちにこの席を勧めるが、拒否されていた。毎回来ている人も多いようで、前説のときは、手を抜いていたりする。
金曜アニメ館のシールをいただいた。
いろいろパンフをもらってきた。
１２月の「みんなの広場だ！わんパーク」の公録のゲストは、まいちゃん＆ラン・ハンジュクと、森みゆき＆ストレッチマンだそうだ。
教育フェア２０００（２３日〜２６日）のイベントスケジュールでは、キッズステージで「ぐ〜チョコランタン」「つくってあそぼ」「どーもくん」「おじゃる丸」「忍たま乱太郎」「まちかどド・レ・ミ＆ストレッチマン」「いないいないばあっ！」といろんなショーがあるようだ。
ストレッチマンは、忙しくなりそうだ！
（１６日）ニューヨークニューヨーク
８１ドラマティックカンパニーとD.K HOLLYWOODのジョイント公演「NEW
YORK NEW YORK」に１４日行って来ました。
略して、D.K Hは、越川大介（元ちびっ子ギャングの人）の率いる劇団。81DCは主宰は中尾隆聖（今まで知らなかった！？）で、ETVでおなじみの人も多い。
越川大介と中尾隆聖は、刑務所で知り合う。出所後、なぜか２人とも同じ新聞社で働く。
堀本等は、ギャングのボス。関俊彦は、その右腕。小田木美恵はスター歌手だったけ？などなど、出演者は多かった
東さおりは、靴磨き＆新聞配達（の少年？）終演後も靴磨きしていた（開演前もいたかも？）ので、ご挨拶ができました。
スタッフには、辻香織もいた。気づかないで帰るところだったけれど、東さんが呼んでくださいました。私は、ドラ夜２の元リスナーとして認知されているらしい。
舞台は１９２０年代のニューヨーク（パンフには、時代考証ほとんど抜き、と書いてあったけど）、コント？で２人の場面が多かったかもしれない。随所随所で笑わせてもらって、面白かったです。
場所は、東京芸術劇場小ホール２、初めて行ったけれど池袋駅の地下通路とつながっていて便利なところ。
公演は、東京は１９日までやっているそうだ。１２月の初めには、大阪でもあるそうだ。
興味ある人は、行ってみてください。（宣伝しろ、と言われました）
（１１日）ネコのバイオリン弾き
「おはなしのくに」で放送された「ネコのバイオリン弾き」の作者
かたやま伸枝さんから、先日、メールをいただきました。
検索でヒットしたとのこと。
「おはなしのくに」の作品タイトルの欄は？になっているし、
話の内容は、まったく記憶になかったりで、恐縮してしまいました。
「ネコのバイオリン弾き」は、ニフティのあるイベントにアップしたのがログ本になり、
それをディレクターが読んで番組に取り上げられたとのこと。
かたやま伸枝さんのＭＯＯＮＲＯＯＭには、「ネコのバイオリン弾き」のお話が載っています。