大河幸太郎(石井康嗣) ・宇宙開発公団総裁 兼 地球防衛勇者隊GGG長官
 どんな無茶でも成功率100%にしてしまう精神コマンド「承認」を持つ勇者。
 自分を「勇者」と呼ばないのは、謙虚だからか、鈍いからか....

「第伍使徒ラミエル」(「5th ANGEL」)
◎巨大ブルーウォーター。

 第三新東京市( Tokyo-3
 リアルな青空町

「大戦隊ゴーグルV(ファイブ)」
「遺伝子操作で創られた怪人」が登場したのはこの作品が最初では?
(筆者はこの番組で「遺伝子」の存在を知った)
 ボスキャラ「帝王タブー」の正体は「究極の遺伝子」、って、それってベストマン?!

 大平サブロー
 横山やすしの霊と憑依合体するシャーマン。
 ではオーバーソウルの媒体は、やっさんメガネ?

「たかが素浪人の分際で!」
 この言葉を口にした者は、その「たかが素浪人」の超戦闘力に恐怖することになる。
「素浪人」を「御家人」や「町人」「いなかじじい」に変えても通用する。


 高橋元太郎
 意外にも、元ジャニーズ系アイドル。
 しかも「兄弟拳バイクロッサー」の主題歌を歌った、正統派アニソン歌手。
 里見浩太朗の次は、たぶん彼。

 高橋美紀
 よく考えたら、ほわほわ系声優の元祖は彼女かもしれない。
 あの可愛らしい声で、大御所の坂本千夏や井上喜久子を「ちゃん」づけで呼ぶのはすごい違和感がある。

 高橋良輔
「ガガガ」のプロデューサー、「ボトムズ」、「レイズナー」、「ガサラキ」の監督として有名だが、「紺碧の艦隊」の脚本を書いてることはあまり知られてい ない。

 高町なのは(田村ゆかり)
「言ってることとやってることがはっきりしていて一貫性があるキラ・ヤマト」と書くとわかりやすい。
 ただし戦闘特性は、フリーダムよりもデストロイやサイコ、ヴァーチェに近い。
(機動は重いが、防御が鉄壁で、攻撃力はボスキャラ級)
 本気の彼女と戦った者は、地獄の底を垣間みる。


 琢磨逸郎(たくま・いつろう センチピィードオル フェノク)(山崎潤)
 秒単位で時間にうるさかったり他人の強化服を奪ったり、泣きながら敵前逃亡したりと、どう しても北條透っぽさを要求されてしまう、インテリなムカデ男。
(しかも逃亡シーンは撮影のみで未放映っ!)
 GOD怪人風に命名すると「ムカデホウジョウ」

 竹村玄洞(タケムラ・ゲンドウ)(戸浦六宏)
「鬼平犯科帳」「密偵たちの宴」に登場した悪徳医者。
 名前が名前なので項を設けた。

 竹本テツ(西川のりお)
「彼に関わったやくざは更正を余儀なくされる。が、本人は全く変化しない」と言う、触媒のような男。

 翼宿(たすき)(アニメ・林延年、CD・矢尾一樹)
 浪速十三と並ぶ、関西人の敵。
 ビデオ映画「難波金融伝・ミナミの帝王」を見て、大阪弁を勉強しろ。

 巽世界(たつみ・もんど)(マイク眞木)
 戦隊史上、最も(目に見えて)マッドな科学者。

「ターンAガンダム」
 またの名を「世界名作劇場 青い瞳のローラ」

 丹下桜(たんげ・さくら)
「丹下」といえば、強面のオッサン(丹下段平、丹下左膳)しか連想できない者たちにとって、彼女の出現は衝撃的だった。
 うきゅっ
 
 
 
 

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