相模の彦十(江戸家猫八) ・「鬼平犯科帳」より
彦十、猫八氏ともに、長生きして欲しいものである(切実)。
冬期の尾行、徹夜の張り込みなどのハードなミッションを頼みもしないのに老骨にむち打ってこなす姿は、お茶の間のスリルと涙を誘う。
相楽左之助(CD・関智一、アニメ・上田祐司)
食い逃げとあだ名の鉄人。
打たれ強さはマジンガーやスーパー系ガンダムに匹敵する。
安慈と魂の拳で語り合うさまはやっぱりドモンである。
ならば「二(三)重の極み」はシャイニング(ゴッド)フィンガー!?
さくら
「ガオガイガー」、「サクラ大戦」、「はいぱーぽりす」、「マシンハヤブサ」、あと格ゲーいろいろ、いったい何人いるんだ!?
「サクラ大戦 − 後世浪漫戦記1923 − 」(あるいは「第壱次サクラ大戦」)
石破ラブラブ天驚拳みたいな合体技がいっぱい出てくるゲーム。
明冶、太正とくれば、次は照和?(「紺碧の艦隊」より)
筆者の頭の中では、完全に「紺碧の艦隊外伝」と化している。
「荒巻義雄原作」と言ったら、信じる人は少なくないと思う。
(「− 後世浪漫戦記1923 −」なんて副題を勝手につけるとさらにそれっぽいし)
空中要塞「三笠」建造のため、この世界における八八艦隊計画はとっくの昔に頓挫していると思われる。
ヒロイン達が何の必然性もなくバタバタ死んでいき(気絶してただけか?)、あとでまとめて生き返るところにあかほりさとるらしさを感じる。
「ザ・鉄腕DASH!!」
歌番組を全く見ない筆者は、「TOKIOはいつ歌を歌っているんだ」と思わずにいられない。
(田植えとか、恐竜発掘とか、アイドルと関係ない活動やりすぎ..)
「サモンナイト4」
筆者はプレイしたことないんだが、水樹奈々が演じる「主人公と敵対するもののいかにもわけありそうで、いかにも終盤
で仲間になりそうな美少女」が登場する。
ちなみに、彼女が狙い、プレイヤーが養うことになる「竜の子」は、プレイヤーの性別選択によっては田村ゆかりの声で
しゃべる(ただしオス)
サリィ・ポォ(冬馬由美)
忘れた頃に出てくるのが上手い。
連合時代はただの(?)軍医だったのに、いつの間にか高名な反OZ活動家になった。
沢城みゆき
ギャラクシーエンジェル → ぴたテン → ギャラクシーエンジェル → デ・ジ・キャラット に立て続けに出演するさまは、水戸黄門と大岡越前をかわ
りばんこでやっていた頃の高橋元太郎を彷彿とさせる。
サンタクロース
第三新東京市に行ったら、「使徒」として撃墜されると思う。
「三匹が斬る!!」シリーズ
「この世には、権力よりも強い腕力がある」という話。
(何しろ、葵の印篭までたたっ斬ってしまうのだから....)