ガリレオよりも宇宙について詳しく知っている人は多数います。 釈迦よりも釈迦の悟りを知ってる人が多数いても不思議ではない。 パスカルよりもパスカルの原理を巧みに応用している人もいます。 私は本仏覚醒しているので成りすましペテン師の釈迦よりも仏教を理解していると思ってます。なぜならば本物の本仏覚醒者には、まったく意味不明の解脱、成仏、無、曼陀羅、釈迦の死後に書かれた仏典などに惑わされていないからです。釈迦が本仏だと思っている釈迦の弟子には仏教がまったく分らないはずなので仏教についての私の講義。 仏教は第3の目の開発とその目を通して見える実相学です。 昔から第3の目は眉間にあると言われています。 その事から釈迦も本仏覚醒者との認識を持たれてしまっていますが、釈迦の悟りは本仏覚醒の事ではありません。 釈迦の仏教 1:ダイダバッダから聞いた宗教と出家と修行 2:49日間の禅定 3:49日間の禅定で得られたもの(知識含む) 4:49日間の禅定に匹敵する修行 釈迦の悟り 釈迦の悟りのポイントは空と色の原理。(釈迦は空と色の原理と久遠の発見者であり、私も釈迦は天才だと認めるところです。)と、その原理で繰り返し行われている事。と。久遠と涅槃寂静、自灯明と法灯明、実と身の関係。と。それらを通して命を知り、命の実相(久遠)に入る事。と私は理解しています。 久遠(くおん)は万物とは別次元の概念です。久遠の心は遠い過去にも存在し、今も存在し、遠い未来にも存在する心です。 久遠=時空を超越して存在(出現・発生)している状態。 (永遠=一つの時空に変化せずに存在し続けている状態。) 涅槃寂静(10-24)=超微細。ビッグバン前の静かな宇宙。 自灯明は読んで字のごとく自分の心身の灯明。 (瞬息(10-16)=84,000心。) 法灯明は如来・菩薩・神々の光明。那由多(1060)。 心身が涅槃寂静から模糊で調和して自灯明している状態で法灯明から久遠を発見し、久遠で生きるのが釈迦の悟り。 |
現行の日本の数(寛永11年、西暦1634年制定) 大数:一、十、百、千、万、億、兆、京、垓、秭、穣、溝、澗、正、載、極、恒河沙、阿僧祇、那由他、不可思議、無量大数 小数:分、厘、毛、糸、忽、微、繊、沙、塵、埃、渺、漠、模糊、逡巡、須臾、瞬息、弾指、刹那、六徳、虚空、清浄、阿頼耶、阿摩羅、涅槃寂静 無量大数 1068 不可思議(ふかしぎ) 1064 那由多(なゆた) 1060 阿僧祇(あそうぎ) 1056 恒河沙(こうがしゃ) 1052 極(ごく) 1048 載(さい) 1044 正(せい) 1040 澗(かん) 1036 溝(こう) 1032 穣(じょう) 10,000,000,000,000,000,000,000,000,000 (じょ)、秭(し)(ヨタ)1,000,000,000,000,000,000,000,000 垓(がい) 100,000,000,000,000,000,000 京(けい) 10,000,000,000,000,000 兆(ちょう)(テラ) 1,000,000,000,000 億(おく) 100,000,000 万(まん) 10,000 千(せん) 1,000 百(ひゃく) 100 十(じゅう) 10 一(いち) 1 分(ぶ) 0.1 厘(りん) 0.01 毛(もう) 0.001 糸(し) 0.0001 忽(こつ) 0.00001 微(び) 0.000001 繊(せん) 0.0000001 沙(しゃ) 0.00000001 塵(じん) 0.000000001 埃(あい) 0.0000000001 渺(びょう) 0.00000000001 漠(ばく) 0.000000000001 模糊(もこ) 0.0000000000001 逡巡(しゅんじゅん) 0.00000000000001 須臾(しゅゆ) 0.000000000000001 瞬息(しゅんそく) 0.0000000000000001 弾指(だんし) 0.00000000000000001 刹那(せつな) 0.000000000000000001 六徳(りっとく) 0.0000000000000000001 虚空(こくう) 0.00000000000000000001 清浄(せいじょう) 0.000000000000000000001 阿頼耶(あらや) 0.0000000000000000000001 阿摩羅(あまら) 0.00000000000000000000001 涅槃寂静(ヨクト) 0.000000000000000000000001 ※1634年以降、現在まで国による修正はありません。 この日本の数の中の実際には使用されないであろう実用外桁数が仏教の核心部分です。 涅槃寂静、阿摩羅、阿頼耶、清浄、虚空、六徳、刹那、弾指、瞬息、須臾、逡巡、模糊、恒河沙、阿僧祇、那由他、不可思議、無量大数 涅槃寂静から無量大数までで万物を表現しています。 10-24 から10-16 は万物・生命誕生の事だと解釈しました。 阿摩羅、阿頼耶、清浄の物質が虚空間で徳となり徳が六つ集まり、ボンして生命活動が始まり、一生を繰り返し、繊維(根、骨)が出来、呼吸をし、・・・・・・・ この数量が仏教原本で実相地図です。 本仏覚醒者の解釈。 涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)(10-24)(ヨクト) ビッグバン前の宇宙。2兆4千億年前。 阿摩羅(あまら)(10-23) 宇宙膨張の始まり。ビッグバン。光のベビーパウダー。137億年前。 阿頼耶(あらや)(10-22) aらSsss~^^の矢。 清浄(せいじょう)(10-21)(ゼプト) うるおい水分の有る光のピチピチシャワー。光の水滴。細かな光の霧。 虚空(こくう)(10-20) 手のひらと手のひらの間の空間。形になってるようで形になっていない状態。魅惑の部屋。 六徳(りっとく)(10-19) 誕生。徳の字は彳(ぎょうにんべん)に十・四・心。六徳=84心。 刹那(せつな)(10-18)(アト) 根。 弾指(だんし)(10-17) 草原。しなやかで反発力の有る木の枝、手足の指。 瞬息(しゅんそく)(10-16) 大自然の呼吸。森林。全身の皮膚呼吸が瞬息で連続している感じ。 Ssss~~^^^^。 瞬息は六徳の1000倍=6000徳=84,000心。瞬息の息の字は自・心。瞬息は84,000心の自灯明。 須臾(しゅゆ)(10-15)(フェムト) 昆虫。魚。蛙。爬虫類。6億年前。 逡巡(しゅんじゅん)(10-14) 澱む事の無い、早い巡り。しゅん巡。 模糊(もこ)(10-13) ぼんやりした様。哺乳類。2億年前。 涅槃寂静から模糊までは自分の中に有る潜在能力です。(自灯明) ミクロ↑手段 マクロ↓目標 (正、載、極) 恒河沙(こうがしゃ)(1052) プラズマ宇宙。大河。光の国。 阿僧祇(あそうぎ)(1056) 僧。道士。霊能者。山伏。預言者。神父。神主。 那由他・那由多(なゆた)(1060) 如来、菩薩、ラ、ラーなど神仏の世界。(法灯明) 不可思議(ふかしぎ)(1064) 思議するのが不可能。 無量大数(むりょうたいすう) 現在のすべて。 |