2月8日(23:07) 3 and 3 こにちはこばんわ、太鼓です。 仕事したくない。 なんだか分かりませんが、近頃妙にやる気がない。特に仕事関係において。と言うより仕事関係だけやる気がない。やっぱりボクみたいに常時堕落してるマキシマムにクソな人間に定期点検の作業責任者とかやらせちゃ駄目だよね。もう死ぬほどかたるい。いやむしろ死にたい。死んで楽になりたい。めふん。 そんな鬱患者まっしぐらな駄目人間たるボクなのですが、最近現実逃避に忙しい毎日を送っております。とにかく忙しい。死ぬほど忙しい。どれだけ忙しいかって、書かなきゃいけないニューのPCの日記とか見て見ぬふりをしちゃうほどに忙しい。家にいる時間の2/3はその現実逃避しちゃってるぐらいに忙しい。 究極に怠けることで有名な太鼓さんがそこまで情熱を燃やすものってのは一体何なのか。そう、皆さんもうお気づきでしょうが、先月の28日に出たアルトネリコ3。これを毎日のようにやってゲームの世界の住人になって世界を救っている最中なのでございますよ。世界を救うって大変だね。 阿呆だね。もう阿呆過ぎて涙が止まらないよ。いい年こいた大人。と言うよりはむしろおっさんと呼ばれてもあながち間違いではないほどの年齢になりながらまだゲーム楽しいお(^ω^)とか言っちゃってるんですから、今すぐに死んだ方が良いかもしれない。死んでご迷惑をかけた方々に償いをした方が良いかもしれない。いやむしろ死ね。めふん。 いやね、ホントに面白いんですよアルトネリコ3。前作2がボク的にはなんだか微妙な感じだったので今回はどうなるかと思ったんですが、これが予想以上に面白くて毎日寝る間も惜しんでプレイしているのです。 この日記書いてる時点で購入してからだいたい10日が過ぎているのですが、既にプレイ時間が30時間ぐらいになっているからね。当直とか残業とかのやむを得ない事情でプレイ出来ない日もあったりするんで、一日平均で換算すると5時間ぐらいはやってることになります。やり過ぎだ。いつもは一日2時間ぐらいしかゲームしないボクの基準で言えばやり過ぎだ。もうちょっと自重しなボク。 ちなみに今回は攻略サイトも掲示板も何も見ないでプレイしているので、今どこら辺まで来ているのかさっぱり分かっていません。もうすぐ終わるのか、それともまだまだ先は長いのか、全然分からずやってます。さらに結構好き勝手にやってるので相当に相当非効率なプレイになってると思います。 でも面白いから良いのです。ファミコン・スーファミ時代みたいに攻略情報を何も見ずに好き勝手にプレイするのも現実逃避には最適です。もうボクはゲームの中が現実でこっちの世界がヴァーチャルだね。ゲームの中ならボク最強だお(^ω^) んでアルトネリコ3ですが、戦闘システムがテイルズみたいなリアルタイムの戦闘に変わってたり、調合システムが前より簡素になってたりしてます。調合が簡素になったってのはちょっと残念ですが、その分物語に集中できるのでこれはこれでありな感じです。 あと今回は1と2のキャラがちょびっと出てきてます。特に1のキャラが懐かしすぎて泣けてきます。出てくるのはほんの一部の人だけなんですが、それでも1のキャラは凄く懐かしいんでまた1やりたくなっちゃうよ。 みたいな感じでアルトネリコ3に没頭している毎日なのですが、それ以外にもう一つやってるゲームがあるんです。ただでさえアルトネリコ3で忙しいのにもう一つ同時にプレイするとかもう自殺行為だね。ゲームのしすぎで死ぬかもしれない。いやむしろ死ね。めふん。 そのやってるゲームってがFallout3ってヤツでして、所謂洋ゲーです。ちなみにこれ、洋ゲーにありがちなFPSなんですが、中身はRPGです。ただ国内のRPGに代表される移動と戦闘が分かれてる感じじゃなく、自分視点で移動から戦闘までを全てシームレスにやれるRPGでして、日本のRPGとは全く別物な内容になってます。 どっちかというとRPGって言うよりはGTAに近い感じで、2277年の核戦争後のアホみたいに広い荒廃したアメリカワシントンD.C.のマップを好き勝手に歩いて、メインシナリオや特定の条件で発生するクエストをこなしていくっていう内容なのです。メインシナリオをやらずサブクエストをやってても良いですし、サブクエスト全部無視でメインシナリオのみを進めるのも可能と、非常に自由度の高いRPGになっているのです。GTAハマった人にはかなりお勧めです。 これがボクのスタイルにぴったりハマりまして、とにかくマップを探索したりメインシナリオ無視でサブクエストやりまくって時間がいくらあっても足りないぐらい2277年のアメリカを満喫してます。戦闘も普通にFPSで戦うことも出来ますし、V.A.T.S.システムと言う敵に自動で照準を合わせて攻撃するモードもあるので、FPS苦手な人でも楽しめることうけあいです。詳しくは公式のPV参照。 世界観も北斗の拳に出てくるモヒカン野郎みたいな敵がいたり、原子力空母を街にしたリベットシティと言うのも出てきて、まさに核戦争後の荒廃した世界を上手く表現しているのが素晴らしいです。公式のダウンロードで壁紙が落とせるのですが、ゲームにハマってくるとその画像の世紀末っぷりがもうたまらなくなってきます。 ちなみにこれ、3となってて続き物みたいに見えますが、普通にこれだけでも遊べます。ボクも1と2やったことないですが、これだけで十分楽しめます。と言うより1と2は英語版しか出てないのでプレイしようがないのです。中学の英語のテストで記号問題しか答えられなかったボクには英語版のプレイなど到底不可能なのですから。情けなくて死にたくなってきた。いやむしろ死ね。めふん。 んでもこのゲーム、ゲーム自体はアルトネリコ3よりも面白く中毒性も抜群なのですが、唯一にして最大の弱点がありまして、ボクの部屋の42インチのバカデカい画面でやると目が痛くなっちゃうんです。それがもう尋常じゃないぐらい痛くなっちゃいまして、一日2時間のプレイが限界なのですよ。 信じられない。相当に相当面白く一日中やっていても良いぐらいのゲームなのに、やってると目が痛くなっちゃうとかもうボクの貧弱な目が信じられない。もっと気合い入れて頑張れボクの目。 流石にFPSみたいな画面全体が頻繁に動き回るゲームをアホみたいにデカい画面でやると正直キツいんですよ。一度限度を超えてプレイしたことがあるのですが、その後数日間はピントが合わなかったり目に違和感があったりでしばらくゲーム出来ないどころか私生活にも相当に相当悪影響を及ぼしまくったからね。やり過ぎ注意だぜ。限度を考えろこの阿呆が。 ただその弱点を考慮してもプレイする価値がFallout3にはあります。アルトネリコ3はストーリーと詩を楽しむゲームなので1、2をやってないとそれほど楽しめないとは思いますが、Fallout3はコレ単品で相当の破壊力です。まさにゲームに感情移入するといった感じで、毎日やらないと禁断症状が出ちゃうぐらいに面白いのです。 今ではFallout3を自分でプレイして、さらに毎日ニコニコ動画にうpされてるFallout3の動画まで見てるからね。ニコニコ動画なら当直とかでゲーム出来ないときにも見れるので、暇ならそれこそ一日中でも見まくっています。Fallout3中毒ここに極まれり。 そんな感じでアルトネリコ3とFallout3の3&3コンビをここしばらく続けているボクなので、ニューのPCの液晶のお話しとかはまた今度になりそうです。いやむしろしばらくはお手軽に更新が出来る和太鼓MkUだけの更新になるかもです。来週の11日には待望のA列車で行こう9も出ますし、当分日記とか書いてる暇なさそうな感じなのですよ。 そんなこんなでゲーム漬けになって現実とヴァーチャルの区別が付かなくなりそろそろ廃人になってそのまま死んでしまいそうな太鼓さんなのでした。いやむしろそのまま死ね。めふん。まる。 |
2月20日(01:14) 3+3=9 こにちはこばんわ、太鼓です。 忙しい。嗚呼忙しい。忙しい。 仕事は定期点検の準備と書類作成で毎日忙しいし、家に帰ったら帰ったで仕事以上に力を入れているアルトネリコ3とFallout3を寝る間も惜しんでプレイしている毎日なので、もうそろそろ体が限界に近い状態です。秋葉原も行けないこんな世の中じゃポイズン。 そんな状況にもかかわらず、今月の11日にいよいよ出てしまいました。既に超面白いゲーム2本を抱えているというのにさらに新たなるゲームが発売されてしまったのです。 A列車で行こう9買ったよ! ついに来た。ついに来てしまった。ボクの睡眠時間どころか食事も風呂も仕事も全てを差し置いてプレイしてしまうゲームが。幸いに今回のは必要スッペクが高く、ノートPCの方ではプレイが出来ないので仕事に行ってプレイするというのは無くなりましたが、それでも家で他のゲームがあるのにこの真打ちの登場はヤバすぎる。マジに寝る時間が無くなるかもしれない。そしてそのまま死ぬかもしれない。いやむしろ死ね。めふん。 ちなみに今回のA列車で行こう9ですが、確かに面白い。それなりに面白いですし、映像もなかなかにキレイになってるのでその点は満足なのですが、いかんせんインターフェイスがクソすぎる。他に言葉が見つからないぐらいに最強にクソすぎる。 普通に電車走らせてウヒョーするならそこまで問題ではないのですが、関東私鉄バリの超過密鬼ダイヤを再現するとなるとそのクソなインターフェイスがジャブのように効いてきてイライラしまくりな感じです。ダイヤ職人の名にかけて死ぬ気でハイパーなダイヤを作りたいのではありますが、ちょっと無理かもしれない。ダイヤを作る前にボクの精神力が持たないかもしれない。 でも実際に軽めのダイヤ作ってみて車窓モードで見たら死ぬほどカッコよかったので、何とかがんばって超かっこいいダイヤを作って見せます。作ってもだれにも見せる予定はないですが、A列車で行こうなんて昔から自己満足の集大成みたいなゲームですからボクが満足なら良いのです。良いのですよ。にんにん。 そんなこんなで今日はここまでです。もうね、マジで日記とか書いてる暇無いよ。本気で忙しすぎてちょっと近頃精神が崩壊気味になっちゃてるからね。普段から崩壊してる精神がさらに崩壊とかもう救いようがない状態になっちゃってるよ。死ねばいいのに。めふん。 つーことで定期点検と3本のゲームが重なって棺桶に片足突っ込んじゃってるような状態の瀕死な太鼓さんなのでした。まる。 |
2月28日(23:30) NEXT of The NEXT こにちはこばんわ、太鼓です。 アルトネリコ3は1週目終了、Fallout3は目が痛くなるのでそんなに長時間出来ない、A列車で行こう9は操作性が最強にクソなので別の意味でそんなに長時間出来ないと、3本のゲームを同時攻略してたゲーム強化月間もそろそろ終わりを迎えそうです。 何だかんだでアルトネリコ3が発売されてからの一ヶ月ぐらいはゲーム漬けだったので、アルトネリコ3の2週目に入る前にそろそろ真面目に日記でも書こうかなと思い立った訳なのでありますよ。ちょうど今なら定期点検もなく仕事も忙しくないしね。 つー事でずっと放置してたニューのPCのお話しなのですが、購入してからもう二ヶ月ぐらい経ってなかなか操作にも慣れてきたのでまずはWindows7の事から。 意外と良いね。予想よりサクサクでXPと遜色ないぐらい、と言うよりは本体のスッペクが相当に相当高くなってるのでXPよりむしろ早いぐらいです。ニューのPCと一緒に旧メインのノートPCジョン田吾作The 3rdを使ってると操作してるときにちょっともたついたりしてるからね。 他にもAeroでタスクバーとかが透けてるのも結構キレイだし、ウインドウを一番上に持ってくと自動で最大化してくれたりで痒いところに手が届くナイスな出来になってます。ガジェットも好きな場所に配置できて良い感じです。 ちなみに前にお話しした通りOSは64bit入れてるのですが、最初64bitOSだと動かないソフトが多かったり対応ドライバが無いせいで周辺機器が動かないとかいろいろ言われてましたが、今んとこそこら辺は特に問題は無いです。前から使ってるソフトも周辺機器も全て普通に動いてるので、やっぱり64bitにして良かったです。メモリも3GB以上積めるしね。 とりあえずWindows7に関してはそれぐらいにして、お次はディスプレイのお話しです。 三菱RDT241WEX 最初に断っておきますが、ディスプレイ高いです。今時ボクが買ったのと同じような24インチフルHDクラスなディスプレイなんて安いの探せば1万円台で買えたりしますが、ボクのは三菱のグラフィック用の無駄に良いスペックなやつで、何とお値段5万5千円。バカだ。バカすぎる。いくら何でもディスプレイに5万5千円はバカだね。 いやちょっと待ってください。いやちょっと待ってくださいよ。確かに5万5千円もするディスプレイ使うようなことしないボクですが、一度お店で展示してあるこのディスプレイ見たら超キレイだったんですよ。他のディスプレイだと夕焼けとかのグラデーションの階調表現がダメダメでカクカクな色になってたんですが、この三菱のディスプレイだと階調がめっさなめらかでホントに美しかったんです。ありゃ驚愕の映像美だったね。 前のノートPCの液晶は色の表現がめちゃくちゃでいくら設定で直そうとしてもおかしいまんまで、結局最後まで色塗りに苦労した経験があるのですよ。そんなんで今度は多少高くても色塗りに困らないナイスな液晶にしようと前々から決めていたので、このぐらいの出費は想定の範囲内なのです。 んでこちらも実際に使ってみた感想なのですが、やっぱりノートの安物液晶と比べるのは酷な話だね。同じ画像を同時に見てみると差がモロに出て今までの液晶が酷すぎ。明らかに色を表現し切れてないって感じで、今まで今までよくこんなので色塗ってたなと思っちゃったぐらいですよ。たいした絵なんか描いてないくせに何偉そうなこと言ってるんだろうねボクは。死ねばいいのに。めふん。 あとサイズが前の17インチから24インチになったんですが、やっぱりデカいね。相当に相当デカくて最初ちょっとビビっちゃったからね。42インチのプラズマ買ったときの最初と同じようにデカくて明るくてでめっさ目が痛くなっちゃったからやっぱり相当なものなのですよ24インチは。今では明るさを半分ぐらいにしてようやくナチュラルに見られるようになりましたからね。 デカい でもその分サイトとか見たりするのは凄い楽になりました。普通に見るのもいいんですが、ウインドウを2画面に分けて右部でニコニコ動画とかを見つつの左部でサイト巡回も楽にこなせるなど、ぢつに素晴らしいです。横幅1920は伊達じゃねぇぜ。 ちなみにこのディスプレイですが、サイズがフルHD規格の1920×1080じゃなく1920×1200になってます。縦が若干長いんだね。理由は言わずもがな、色塗るときに少しでも画面が広い方がやりやすいからです。 今じゃ16:9の動画を見る時用に1920×1080の液晶ばっかりで1920×1200の液晶は少なくなっちゃいましたが、さすがはグラフィック用の液晶、さも当たり前のように面積の広い方を採用しています。さすがは三菱。財閥ってSU☆TE☆KI。 それと個人的に気に入ってるのはつや消しの黒縁フレームと液晶表面のノングレア処理。コレのおかげでブログとサイトで何か買ったよって報告するときの液晶をバックにした写真撮っても写り込みが無く、今まで通り気兼ねなくバシャバシャ写真撮れるので非常に重宝しております。 PC机全体写真 やっぱり液晶がデカい みたいな感じでお送りしてきたニューのPCのお話しなんですが、他に気になるところもないんでこんぐらいにしておこうかなと思います。あと気になるとこなんてHDD1TBあってもまだ半分も使い切れてねーよとかグラフィックがRADEON5770だとA列車で行こう9やるときにちょっと力不足なんだよチキショウ!!だとか、そこら辺しかないんで。 んでこのニューのPCのお名前なんですが、今までのネーミングルールから外れる形にはなりますが、既にそのルールすら超越する新たな存在として今までとは違った新たなルールを適用することとし、あまりにも素晴らしくかつハイセンスな名前として ジョン田吾作The NEXT に決定いたしました。パチパチパチ。 今までのPCは高校の時におとんが買ってくれた第一世代。就職してから自分で買ったソニーのVAIO群、ジョン田吾作The 1st〜The 3rdまでの第二世代。そして今度はメモリを除くパーツのほぼ全てを自分で選んだとして世代を更新し晴れて第三世代になったので、次世代を担うジョン田吾作としてこれからの時代にふさわしいセンセーショナルな名前としてジョン田吾作The NEXTになったのです。カッチョイイね。スゲーカッチョイイね。これでジョン田吾作級PCも新たなステージに到達だね。ハヒョー。 そんなこんなで今日はここら辺にしておこうかなと思います。ずっと放置してたジョン田吾作The NEXTのお話しも無事すんだことですし、またしばらくはのんびりな日々を過ごそうと思います。 とか思ってたら3週間後にはもう今年度ラストの定期点検なのを思い出しました。めんどくさい。史上希に見る程めんどくさい。と言っても来年度から会社の体制が変わって、またボクが責任者になるのかは分からない昨今なので、とりあえず最後の責任者になるかもしれない今年度ラストの定期点検だけは真面目にやろうと決めた太鼓さんなのでした。まる。 |