2月4日 魂を呼び戻せ!!ネオ=インペリアル山田危機一髪!! こにちはこばんわ、先日夢の中で日記を、それも夢だというのにアクティヴな事はせずいつも通りたんたんと書いてしまうと言う愚行を犯してしまいました。 現実と幻想の境界が崩壊し始めていよいよボクの精神昇華の時近しと意気込んだ太鼓です。 あのですね、前回の日記でPSP買ったとか何とか言ってたじゃないですか。そこでリッジレーサーズ2の体験版がすげーおもしれーと言ってましたが、やっぱし体験版だけじゃ何事も限界があるよね。延々と同じコース同じマシンは辛すぎる。ちょっとした拷問だよ。 つー訳で結局あの日記を書いた次の日にリッジレーサーズ2を買ってしまいました。相変わらず後先考えないねボクは。 でも、でもですね、ありゃ買ってよかったと本気で思えました。はっきり言っておもしろすぎです。体験版もおもしろかったですが、製品版だとツアーをクリアして新車をゲッツしてく楽しみがあるんで体験版とは比較にならないおもしろさです。 さらにいろんなコースとマシンがあって、その二つの相性がうまい具合に合わされば10秒以上ドリフト状態維持出来たりするんですよ。コーナー手前で軽くアクセルを抜いてフロントに荷重を移すと スッ とリアが流れてめっさ簡単にドリフト状態に。その間スキール音をキーキー響かせながら超ロングドリフトしてく様はまるでボクがD1ファイターになったかのように錯覚させてくれてカッコ良すぎなのです。正直濡れた。別に卑猥な場所がではなく、手が汗で濡れた。 あとは今のドリフトの一番のトレンドな白煙モクモクが再現出来てりゃパーフェクツなんですが、それ以外はホントに凄い出来で今までリッジシリーズを敬遠してたのが悔やまれるほどにおもしろいのです。 気持ちよさで言えばドリフトしつつ敵車をボッコボコに出来るバーンアウトシリーズのがいいんですが、純粋にドリフトのおもしろさを味わいたいならリッジですね。次回作出たら買いますわ。 ちなみにそのRR2は新品で買ったんですが、最初新品は高いだろうと思ってアキバのトレーダーに中古価格の視察に行ったんですよ。結局RR2は新品と大して値段かわんなかったんで中古で買うのはやめたんですが、そこでなんと前回体験版やってるよーと言ってたKillzoneが何の躊躇いもなくナチュラルに売ってました。洋ゲーなんで6000円強と若干お高めですが、ありゃ欲しいね。かなり欲しい。 今もRR2と併せて毎日体験版プレイ中なのですが、初代PSのメタルギアみたいな感じで何度やってもたまらなく楽しいんです。100% Pure JapaneseでEnglishはI Do Not Understandなボクですが、あのおもしろさのためなら内容が理解出来なくても構わない。いやむしろ説明書も読まずにクリアする事も辞さない、それほどまでに製品版欲しいです。マジでそのうち買っちゃうかも。 そんなこんなでニンテンドーDS欲しかったのは何だったのかと思ってしまうほどにPSP買ってから毎日がPSPドリームなボクなのですが、そんな前説な話はどうでもいいのです。どうでもいいのですよ。 あまりにスムーズに、そしてスピーディーにシュビッと本題に入りますが、いよいよ来月、マイフェイバリット相棒のネオ=インペリアル山田が車検の時期を迎えてしまうのです。一年車検だと早いね。 去年は湾岸沿いのスーパーオートバックスでやって意外に安かったので今年もそこでやろうと思ってるのですが、いつぞやボクの家にそのオートバックスからハガキが来て、1月に車検の事前点検やるとなんとお値段5000円引きとか書いてあったんですよ。 もうあれだよね、誰がなんと言おうと行くしかないよね。だって5000円引きですよ、5000円。5000円と言ったらチロルチョコ500個分ですよ。ありえない。正直ありえないね、毎日1個食べても1年以上、休日に大フンパツして2個食べても1年は大丈夫。これはまさしくチロルチョコ天国だね。ちなみにボクはチロルだと牛柄の白いのが好きなんです。あれは美味いね。昔箱買いしたぐらいだし。 いや、そんなチロルの話なんかどうでもいいんです。今は1月に事前点検やると5000円引きの衝撃のニュースが来たと、そう言うことなんです。 すでに永久凍土どころの話じゃなく絶対零度に限りなく近いほどに冷え切ったボクのマンダムなお財布事情を考えるとこれは行くしかありません。ありとあらゆる障害を乗り越えボクの持ちうる全てのポテンシャルを駆使し1月中に行くしかないのです。 そして来たるは睦月の29日。当直明けでおねむな中、颯爽とスーパーオートバックスに向かうためにマイフェイバリット相棒のネオ=インペリアル山田の元へこんにちはしたんです。 いつ見ても美しいそのバディを眺めつつ車内にインしてキーをキュルッと回したんです。 ウンともスンとも言わないんです。 おかしいよね、今までキーを回せばエンジンが掛かると思ってたのに、今回は何も言わずだんまりなの。愛しのネオ=インペリアル山田が電池が切れたファーヴィーのようにだんまりしちゃってて、車の中がありえないぐらいにシュールでしたよ。鉄壁の精神力を誇るボクも、しばらくの間キー回した体勢のままセロのサプライズなマジック見たときのように微動だにしませんでしたからね。 つーてもこの症状、ぢつは一度体験済みなのです。そう、クルマ乗りなら誰しもが体験しその苦行に涙したであろうバッテリー上がり再びなのです。 一度目のバッテリー上がりの時は命空氏及び しかしここで暁光が。なんとネオ=インペリアル山田は駐車場の2階に繋留してあるのです。2階という事つまり下り坂があるので、その坂を利用してセルフ押し掛けをしてみようと具申したんです。あまりに突飛で、だがしかしその限りなく天才的発想から繰り出される一見成功率の高そうなミッションは瞬時に承認を得て即座に実行されました。 ひーこらひーこら言いつつ人力で坂道までたどり着きゆっくりと微速前進。果たしてその結果は、当然のようにエンジンが掛かるはずもなく、やむなく路上駐車。そりゃ下り坂程度でエンジン掛かったら苦労しねーですよ。なんでこんな簡単なこともわかんないんだろうねボクは。バカと天才は紙一重とよく言いますが、ボクはその薄っぺらい紙一重の差でバカの方になってしまってるようです。現実って悲しいね。 さすがに平坦な路上に駐車しちゃったらもうどうしようもありません。いくらなんでもそこら走ってるクルマに「ちょっと牽引してくんね?」とかクレイジーに突飛な事言えるはずもなく、仕方なく、それはもう断腸を超えた断腸、メガトン断腸の思いでJAFに連絡しようと決めたんです。 なんでこんなに渋ってるかって、そりゃ奥さんあれですよ。JAFって呼う゛ともんんのすげー高いんですよ。ちょっと呼んだだけで軽く万。キー車内にいれっぱだからちゃちゃっと開けてよ、って開けてもらうだけで万。バッテリー上がっちゃったからちゃちゃっとエンジン掛けちゃってよ、ってエンジン掛けるだけで万。 あれ?ボクボッタクリバーを呼んだんだっけ?と思ってしまうほどにボッタクリ価格なJAFなのですが、それ以外に方法が無くもう背に腹は代えられません。 くそぅJAFめっ・・・・・!弱者の足下見やがってっ・・・・・! と全米が涙した映画を見たかのように涙を流しつつしぶしぶ携帯電話でJAFの番号を検索してお電話したんです。 そしてJAFが来るまで通り過ぎるクルマから路駐で邪魔なボクに対して即効性の猛毒のようにボクの心をぐりぐりと削ってしまう強烈な視線を浴びまくって全米が涙した映画を見たかのように涙を流しつつJAFを待ってたら30分ぐらいでJAF登場。意外に速いご到着にビックリ。 シャープに参上したJAFのナウい(死語)モボ(モダンボーイの略、死語)に事情を説明して早速バッテリーチェック。当然のように0V。そしてJAFのナウい(死語)モボ(死語)が謎の機械をバッテリーに繋いでエンジン始動開始。 やったね! ネオ=インペリアル山田大大大復活だよ! やっぱりバッテリーが死んでただけあってしばらくは充電電流も数アンペアと低めでライト付けるだけでエンジン落ちましたが、しばらくすると充電電流も十数アンペアまで復活しライト付けても大丈夫に。「これなら大丈夫ッスね、どうせこれから行くのはオートバックスだから何かあっても大丈夫ッスよ!」とJAFのナウい(死語)モボ(死語)に告げつつ、さあついに恐怖のお支払いタイムです。 ・・・嗚呼、神はいないのか・・・。いや、貧乏神がいた。ここにいた。あのね、確かにバッテリー復活させてもらうのはありがたいですよ。そりゃあありがたかったですよ。でもね、これだけで9700円は取りすぎじゃないのかな? 9700円ってあんた暴利もいいところだよ。神戸牛のステーキとか食えちゃう値段ですよ。ステーキステキ。ありえないありえないと全米が涙した映画を見たかのように涙を流しつつお上に年貢を納めるのはこういう気分だったのかと悲しみを噛みしめながらお金を払おうとすると、JAFのナウい(死語)モボ(死語)が「JAFの会員だったらタダだったんですけどね。今からでも入れば少し安くなりますよ」とお言葉が。 この守銭奴がぁ!ボクから暴利を貪った上にさらに入会金と年会費を毟り取ろうというn 「はい、是非お願いします!」と瞬時に入会決定ですよ。次からタダになるし今回も作業料とかが3000円ほど安くなるってんですから、これに入らず何に入るのか。 有無を言わさぬ光陰矢の如し勢いで入会申込書に記入して、晴れてボクはJAFの会員になれました。9700円だった支払いが入会金と年会費で少し増えましたが、それでも作業料の割引と年会費のクレジット継続割引でさらに安くなって、結局払ったのは12000円ほどに。 やっぱしクルマ乗りとしてはJAFは入ってないとね。年会費4000円でバッテリー上がりとか簡単なのだったら問答無用でタダになるんですから、こりゃお得もいいところですよ。今まで2回もバッテリー上がっててこれからもバッテリー上がりが起こる確率大なので、今後起きてもこれでだいじょうヴイ!いえい!どんとこいバッテリー上がりだぜ! つーことでその後予定が大幅に狂っちゃいましたがなんとかスーパーオートバックスに行って車検の見積もりをし、3月1日に車検することがケテーイしたのでした。長い一日お疲れ様でした、ボク。 んでオマケですが、スーパーオートバックスに行く前にヴラッと若洲の方まで行ったんです。バッテリー充電するために。そこで今度若洲とどっかを繋げるための橋の工事してるのを横目に見つつヴラヴラ流して久々にでっかい風車を見上げて一枚パシャリ。 たまにゃこうしてのんびり流すのも良いモンだと思いつつスーパーオートバックスに行ったのでした。 そして最後に軽く一つ。あのですね、先月の24日、ついにクイズマジックアカデミー4が稼働しました。 さっそくボクも近所のゲーセンに遊びに行ったのですが、いやー最近ゲーセンご無沙汰だったんで久々にプレイするクイズマジックアカデミーはすげー楽しかったです。 ちなみに一回目は予選3回戦で敗退してしまったのですが、二回目に2位と0.03点差で無事優勝できました。 パーフェクツにオタク臭い名前な女の子キャラですが、昔作ったキャラを未だに引き継いでるのでそろそろ新しいキャラに変えたいのです。変えたいのですが、めっさ愛着がわいて結局そのままずるずると同じキャラ使い続けてるのでした。 |
2月11日(17:28) ぴんちぴんち大ぴんち こにちはこばんわ、太鼓です。 いやね、ホントにね、すげー言い訳くさく聞こえるかもしれないですけどね、今ね、もの凄くね、仕事がね、忙しいんですよ。 12月11日に倒れて今日でちょうど入院して2ヶ月な主任さんがですね、検査の結果どうやら脳が萎縮してて、呼びかけても全然反応しないとかでめっさヤバ目な状況らしいんですよ。それでどう見繕っても職場復帰は絶望的らしく、このまま一人少ないままで当直とかをやらなきゃいけないっぽいんです。 こりゃまいっちんぐだね。ありえないほどにまいっちんぐですよ。この時期はボクが定期点検にひょいひょい繰り出されるんでそれだけでも普通にツライのに、最近えらい仕事が多くてですね、新規テナントのオープンとか照明器具の交換とかが通常時の500%増し(当社比)ぐらいの勢いでジャンジャカ来てるんです。 人居ないから休日出勤の振り替え休みを後回しにして職場に出てきて器具交換とかいろんな調べ物とか書類書きとか、もう魂を削って仕事してるようなもんですよ。でれーかったりーです。 そんな最悪にして最凶の状態にもかかわらず、この前の木曜に仕事終わってから秋葉原に行ってるあたりはさすがボク。秋葉原でペンギン娘とかロリコンフェニックスとか電撃文庫の新刊とか買ってうはうはしてるなんて、さすがはボクだね。尊敬MAXですよ。 例えどんなに仕事が忙しくても、例え仕事中常にすいすい睡魔くんに襲われておねむだったとしても、何が何でも秋葉原だけはやめられない。いやむしろ秋葉原に行かないとアキバ☆えねるぎぃの補充が受けられずに禁断症状が出てきて困る。仕事中なんかいろいろ作業してるときでも早くアキバ行きてー!しか頭になかったですからね。どんだけ秋葉原に飢えてんねんと。 そういやですね、こんなに仕事が忙しいボクなのですが、相も変わらずPSPやってます。と言っても最近じゃゲームやるほど時間がないので、もっぱら動画みたり音楽聞いたりしてます。 その中でも一番使ってるのが、何気に全巻買ってた涼宮ハルヒDVDの7巻に特典で収録されてたハレ晴レユカイスペシャルヴァージョンってのは泣けてきます。折角高い金払って買ったPSPなのにアニメの動画を一番多く見てるなんて、もうどうしようもない。悲しみを超越して自害したくなっちゃいます。 でもね、かわいいんです。凄くかわいいんですよ。あのスペシャルヴァージョンで踊る朝比奈さんのかわいさはあらゆるモノを凌駕し(小さくてかわいい女の子除ク)ボクを歓喜の渦に巻き込んでしまうんですよ。はっきり言ってありゃ天使だね。マイスウィートエンジェルですよ。朝比奈さん見てるだけで頭狂ってどうにかなっちゃいそう。正直たまらない。 もうね、朝比奈さんのためだったら究極奥義火事場の馬鹿力の発動も辞さないほどに何だって出来ますね。氏ねと言われたら朝比奈さんのはち切れんばかりに豊満なおっぱいを揉んでから氏ぬ。火の中に飛び込めと言われたら朝比奈さんの魅惑のラインを描くヒップを揉んでから飛び込む。公明党に投票しろと言われたら朝比奈さんの鋭く引き締まったウエストを揉んでから唯一神又吉YESに投票する。それほどまでにボクは朝比奈さんが大好きなんですよ。 ああ、ちなみに言うまでもないことですが、朝比奈さんは如何なる場合においてもボクの嫁ですので。例え天皇陛下や総理大臣がボクに朝比奈さんの譲渡を迫ってきても、朝比奈さん渡さなきゃ核実験しちゃうぞと北の将軍様が脅しをかけてきても、ボクは誰にも朝比奈さんは渡しません。 ボクはボクの嫁を全力で、そりゃもう全力すぎてオレンジになっちゃうぐらいの全力で朝比奈さんをお守りいたしますので、そこのところ、どうかよろしくお願いいたします。 話が反れたとか以前にちーとも話が始まっておりませんが、今回もしょっぱなから変態的思考たんまりな大暴走なんです。たまにゃふつーに始めたいなーと思いつつ、いつも何も考えずに書きたいことをだらだら書いてるのでそうもいなんのですわとネガティブ思考がメガハッスルしちゃってますが、いい加減本題に入りやがれってんだいこのすとーこどこーがぁ!と天の声が聞こえてきたのでここらで本題に・・・本題に・・・・・・本題・・に・・・・・・・・・・・・・・・・・ なんたるこってすかい。なんたるこってSKYですよ。ここまで無駄に無駄な文章書いておいて言うのも何ですが、ぢつは何書こうかさぱーり考えてませんでした。やっべーですよ。大ぴんちですよ。大いなるおバカさんですよボクは。 ちきしょう、折角日記書く時間取れたのにネタが無いだなんて、こりゃ陰謀だね。小学生の頃アリの巣にコーラ流し込んでその時死んだアリの陰謀だよ。間違いない。体も小さいが心も小さいぜ、アリってやつぁ。 そんでまぁ結局何が言いたいかって事ですが、仕事が忙しくてめっさぴんちだとかそんな事はどうでもよく、ぢつはボクの頭の方がかなりぴんちだと、そう言うことなんです。小学生の頃アリの巣にコーラ流し込んでその時死んだアリに全ての責任を押しつけちゃうなんて、もう人間失格どころか存在失格ですよ。相変わらずどうしようもないねボクは。 うは、オチがねぇ。何が言いたいかとかいいつつ何のオチもなくてセロのサプライズなマジック並にビックリですよ。 嗚呼、どうしよう。こんなにグダグダなままで終わっちゃったらボクのバカさ加減だけが際だって今後に影響しそうだよ。ってことで、今日はこんなの買ったよ報告でもしようかなとおもっちょる訳なんですよ。いつにもまして唐突だね。 なんと、なんとですね、ぢつは注文していたクセに注文したことどころかその存在すら完璧に忘れていたアレ、アレがついに昨日来てしまったんです。 箱根の皆さ〜ん うたわれるものですよ〜!! こいつぁキタね。キちまったね。ゲームから始まってアニメDVD-BOX、サントラ、Suara2ndアルバム、らじおのCDとうたわれるもの関連のグッズはいろいろ買ってきましたが、ついにTシャツにまで手を出してしまうとはいよいよ後戻りが出来ないところまで来たって感じです。しかも・・・・・ 2枚 こりゃあうちですよ。注文時に衝動的に2枚注文しちゃいましたが、何故2枚も買ったのかいまだに分からない。あの時ボクは何考えてたんだろうね。ホントに後先考えないですよボクは。後悔先に立たずってのはボクの事見て作られた言葉なんじゃないかと思うぐらいに後悔先に立たずなんです。 さーて、後先考えずに買っちまったこのTシャツ、一体どうしてくれましょう。やっぱしTシャツだから着るのが正解なんだろうけど、ボクの遊び先は90%以上の確率で秋葉原なんで、これ着て秋葉原なんかに行っちゃったら相当に相当目立っちゃって仕方がない。 基本目立たずみっそり暮らしてくのが理想のボクなんで、うたわれるものTシャツで注目度大なんかになっちゃったら顔真っ赤にして「ご、ご主人様、こんな格好・・・・はずかしいですぅ〜・・・・・」とか辱めを受けるメイドさんの妄想とかしちゃってひとりニヤニヤですよ。そしたらさらに注目度が上がっちゃってもうどうしようもないほどにぴんちに。うん、バカすぎる。こりゃ手の施しようがないほどにバカすぎるよ。 そんな危険な事態にならないために、このうたわれるものTシャツは仕事に行くときだけ着ていこうと思います。新橋とか銀座ならうたわれるものTシャツ着てても大して目立たないだろうからね。もし新橋の駅前機関車広場のインタビューでうたわれるものTシャツ着てうろついてるような怪しいヤツがいたらそれ多分ボクですので、その時はそっとしておいてあげてくださいまし。 んでは最後に最近買ったおもれーマンガの話なんですが、二瓶勉氏の「バイオメガ」ってのがすげー面白いんですよ。これね、西暦3006年とかぶっ飛びすぎてて何が何だか分かんない時代が舞台なんですが、そんなのどうでも良くなるぐらいに面白いんです。 東亜重工ってとこの合成人間が主人公っぽいんですが、こいつがとにかく強いんです。レールガン式のハンドガンで強い敵をバッサバッサと倒してく様はめっさカッコ良くてシビれます。 そんなんでこの作品はかなりオススメなんですが、いかんせんこの作品、グロいんです。GANTZみたいに人がゴミのように死んでいくマンガは多々ありますが、このバイオメガはそれ以上に生理的嫌悪感をバリバリ出してくれる気持ち悪さでグロ耐性無い人が見たら泣いちゃうんじゃないかってぐらいにグロいです。 バイオメガにハマっちまったボクは昔の二瓶氏の作品である「BLAME!」と「アバラ」ってのを買ったんですが、この二つはド低能なボクにはいまいち理解が難しい内容なんで、やっぱりオススメはバイオメガなんです。グロいの大丈夫な人ならものっそい楽しめると思うんで、こいつぁ是非とも読んでもらいたいですね。 そんでは今日はこの辺で〆させていただきます。そろそろ仕事が一段落しそうなんでマジメに絵を再開したい太鼓でした。 |
2月17日(23:30) 小休憩 こにちはこばんわ、太鼓です。 ネタがありません。 いや、前言撤回、ぢつはネタはあったりします。でもそれを書く時間がありません。 ホントになんでこんなに仕事が多いんだろうってぐらい毎日仕事が忙しいのです。今までこんな事無かったんで何か良くないことが起こる前兆なんじゃないかと毎日ビクビクです。くやしい・・・・ビクッビクッ!! しゃーないんで今この日記は愛しきマイPCジョン田吾作 The 1stで書いてるんですが、マイハウスだと毎度毎度下らない文章を生み出してくれるあのファンキーなインスピレーションがちーとも沸いてこないんで、マイハウスで書くとかなり拙い文章になってしまうこと請合いです。 つー訳なんで、今日は軽めの更新です。ごめんなさい。 @あのね、あのね、来月のGA文庫の新刊情報見てたんですよ。そしたらですね、なんとあのアルトネリコの小説が出るとか出ないとかでむひょーーーー!! アルトネリコの小説 ワショ――――(゚∀゚)――――イ!! こりゃ買うね。買うしかないね。例えどんなに仕事が忙しくても発売日に有給取って光陰矢の如し勢いで秋葉原に行かなきゃいけないほどに欲しいね。 しかもアルトネリコの小説と同時にメイド刑事の新刊も出るってんだから、こりゃ外せない。小さくてかわいい女の子のかわいらしいおパンツのセンターに誇らしげにその存在を主張するかの如く付いてるちいさなおリボン並に外せない。 ファンキーなインスピレーションは沸いてこないが相も変わらず変態的思想たんまりなボクですが、とにかくアルトネリコの小説が3月に出るんです。 小説だと数々の素敵なヒュムノス(↑のさぽているで聴ける歌ね)が聴けないのでどんだけ良いモノなのかは未知数ですが、凪良氏の書き下ろしイラストが表紙を飾るらしいので、それだけで買いなのです。3月15日発売なので、気になった人は是非とも買ってねー。 A最近字ばっかだと思いません?いやね、ここ何回かの更新は明らかに文字ばっかで絵がないんですよ。 タダでさえ普段から殺伐としてるこのサイトから唯一のコンテンツである絵が無くなっちゃうと、それはもう道端に生えてる雑草並の価値しかない、いやむしろその雑草に吸い取られる養分です。名も無き養分、それがこのサイトから絵を抜いた時の真の姿なんです。 そりゃアカン。そりゃアカンですよ。こんなんじゃいつまでたっても成長などするはずもない。下らんネタばっか考えてイラスト描かないんじゃこのサイトの存在意義がまったく無くなってしまいます。 と、言うことで、前振りが余計な気もしますが、たまにゃラクガキでも一つ。 えらい手抜きで最強にやる気感ぢられずなラクガキですが、ぢつはこれ今描いてるマジメ絵の下書きです。こうして制作途中を無理矢理公開して最近特に多くなってるお蔵入りを防ごうというボクの稚拙な英知を結集して考え出されたささやかな作戦なのです。 これの完成版がいつ出来るかは果たして定かではありませんが、気になる箇所をのんびり潰しつつのんびり描いてくので忘れた頃に出てきてもツッコミ禁止だからね。 んじゃ、明日は朝から起きて東京マラソン見て午後暇だったら秋葉原にでも行こうかと考えてる太鼓でした。 |
2月27日(02:02) 幼き日々の恋心 こにちはこばんわ、太鼓です。 突然ですが、ボクにもモテ期があったんです。 今でこそ薄暗い地下室でおっさん純度100%の素敵な環境に生息し、口を開けば「小さくてかわいい女の子が大好き。でもロリータコンプレックスなどと言う下衆な性癖持ってるわけじゃないよ」とか 「妹って最高だよね。妹(柚奈)がボクの目の前に存在してるだけでご飯三杯は軽くいける。いや、ぢつはその妹(16才)はボクと血の繋がってない義理の妹で、妹(身長144cm)は思春期の頃からボクに恋愛感情を持っていて、ある晩「もうこんなもやもやした気持ちなのはやだよぅ」と意を決してボクの部屋に参上し、「ずっと前からお兄ちゃんが大好きでした」とか言われちゃったらそりゃお兄ちゃんたまりませんよ。ご飯三杯なんかクラッシャー吉田にくれてやって、妹(スポーツブラ愛用)をいただきまs(以下恥ずかしい妄想なので略 みたいな感じのボケナスなお言葉が壊れたスピーカーよろしくボロボロ飛び出して、もはや救い様の無い程の阿呆に成り下がってしまったボクなのですが、これでも中学の頃は人並みの生活を送っていたんです。 中学は普通に共学で普通に男女比5:5ぐらいだったので、そりゃ普通に女人と接する事が出来ました。いわゆるハーレム、ハーレム状態ってやつですね。ナチュラルにハーレムなあの状況、失って初めて気が付く幸せ、まさに桃源郷じゃった。しみじみ。 過去を懐かしみ未来への扉を閉ざしてこのまま活動停止しちゃいそうな勢いでしみじみしちゃってますが、それほどまでにボクにとって中学は生涯不変に最強な環境だったのです。 そりゃもろちん、ただ普通に女人がいたから幸せだったって事は無いですよ。 例えばですね、K林さんと言う人がいたんです。 彼女は小学校の頃ブラジル出身でも、ましてやアマゾン川流域に住居を構えてる訳でもないのに、何故かブランカなどと言う、いかにも小学生らしい発想のアグレッシヴなあだ名で呼ばれ男衆から忌み嫌われてましたが、性格はともかく見た目はボク的に学校で1、2位を争うほどにかわいく、さらに小学校5〜6年の頃は同じクラスだった事もあり、密かに恋心を寄せていた時期もありました。 中学に入ってからは休み時間はむさ苦しい男同士で遊びに行くことが多くなりあまり喋らなくなりましたが、それもある事件から一変したのです。 中学3年、いわゆる修学旅行の時期が近づいてまいりました。そこで自由行動用の班構成をする事になったのですが、2年の時は違うクラスで疎遠になり3年で同じクラスになってもお互いちーとも喋らなくなってたK林さんが突然声をかけてきたんです。 「ねぇねぇいっちゃん班長だよね〜、まだ班決まってないなら一緒の班にならない?」 ボクは悪友と放課後チャリで秋葉原に行く算段をしてたので「いいよ〜」と超素っ気無く超適当に超投げ槍で返事をしました。 彼女にどんな意図があったのか、たぶん「あいつら自己主張強くないしこっちの言いなりになりそうだから一緒の班になってやるか」程度の感覚で声かけてきたんでしょうが、今考えると他にもイケテルメンズ(略してテルメン)とかスポーツ少年(略してポーツマス条約)とかカッコいいボーイメン達がいっぱいいるのに、あえてバカでオタクでツラ最悪なボクを選んできたなんて、なにかの策略か、もしくはもしかしてフラグだったのかな?とも思ってしまう恋愛に疎いボクなのです。 それからと言うもの、彼女と再び話す機会が多くなって毎日楽しく過ごしていたのですが、そのまま何事も無く卒業してそれっきり。 あの時、そうあの修学旅行でよく話す時に告白しておけば良かった。おそらく玉砕間違いなしだと思うのですが、やっぱり今思えば気持ちを伝えておきたかった。そんな淡い記憶。 例えばですね、K田さんと言う人がいたんです。 彼女は小学校の頃からボクと仲がよく、二人のラヴラヴっぷりはクラスメイト公認なほど。ボクも彼女と喋ってると非常に楽しく、また家に帰ってもベランダで毎日2〜3時間電話で話して高額な電話代の請求にママンの豪烈な鉄槌が落ちる事もしばしばでした。 中学ではボクが入っていた写真部に彼女がその時入っていた部活を辞めてまで入ってきて暗室で二人イチャイチャしてたり、プールの時間二人だけの合図を決めて密かにイチャイチャしてたり、もうはっきり言ってパラダイス、パラドゥァイスですよ。 と、ここまでは良かったんです。中2ぐらいまでは良かったんですよ。嗚呼、あんまし思い出したくないんですが、この後の物語は聞くも涙語るも涙の波乱万丈轟涙活劇な内容でして、今でもボクの人生最大の汚点にして黒歴史だったりするんですが、あえてここではっちゃけてトラウマを克服しよう。 あのね、彼女と二人でボクのお部屋にいたんです。お年頃の男の子と女の子、密室に二人。とりあえず接吻です。そりゃ接吻ですよ。有無を言わさず接吻ですよ。 魑魅魍魎としたふいんきの中、厳かにかつシャッキリとした出で立ちで接吻を行わせていただいたんですが、そこでね、なんとね、彼女ね、接吻はぢめてのボクに対して何の脈略も無くお舌を挿入してきたんですよ。もうびっくり。びっくりだよ。まさか彼女がこんなにもアクティヴだったなんて。 その当時も今と変わらず気合の入った筋金入りのおバカさんだったボクでさえ、彼女は中学生にして相当に高度な調教を受けているんだなと果てしなく実感いたしましたね。だって普通中学生の接吻っていったら軽く チュッ って感じじゃないですか、軽く チュッ 。そしてもろちん接吻と言えばレモンの味。 湖畔に佇む白鳥のように優雅な笑顔と可憐でおっとりした性格に全校男子が惚れ込み、非公認ファンクラブ「アヒルに埋もれる白鳥をただ静かに見守る会」が発足してるほどに大人気でかわいい女の子が親友のちょっとボーイッシュな女の子と2人きりの時、 「キスってレモンの味がするって言うんだけど本当かなぁ?」 と何気ない感じで問い掛けると、ボーイッシュな女の子が「それじゃためしてみよっか?」と半分冗談半分本気(と書いてマジ)な顔で迫ってきて、あれよあれよと言う間に 「んっ・・・・・(はぁと 」 な展開に。うん、もうレモンの味とかどうでもいい。百合バンザイ。 それがいきなりベロ接吻って難易度高すぎですよ。いきなり変な百合物語が介入してかなり話の腰を折ってますが、とにかくはぢめての接吻でベロ接吻は難易度高すぎだと、そういうことなのです。真っ昼間にふんどし一丁の粋な姿でギンダマデッポウ片手に習志野駐屯地にいる陸自特殊作戦群を壊滅させるぐらい難易度高いですよ。 ちなみに驚異のベロ接吻の数日後のお話なんですが、彼女に超さり気なく超遠まわしにどんぐらい調教されてるか聞き出しますと、「あれまびっくり」と驚きの声を隠せないほどに想定していたもっとも最悪な予想のさらに斜め上を行くほどの性の乱れにピュアなボクチン絶望いたしまして、あまりのショックに当時住んでた公団の13階の部屋から飛び降りようかと思っちゃったぐらい。中学生でお尻の穴ってありえないよね。 んでさらにその後の高校時代の話になりますと、今では仲の良いお友達の通称アフロディーテ君がボクから彼女を強奪して「ヲイヲイアフロ君、チミ何舐めた事してるのでしょうか?氏ぬ?」と、かなりヴァイオレンスにデンジャラスな展開になったり、彼女がボクとの大切な大切な約束を完膚無きまでにすっぽかして他の男と横浜で遊んでたり、もう今思い出しても涙が止めどなく溢れてしまいます。 あれ、おかしいな?ホントに涙が止まらないよ。日記書きながらリアルに涙が止まらないなんて前代未聞だよ。常識を疑うね。 そんなこんなで、規定量を遥かに超えて込み上げて来る悲しみのせいで、今すぐ七輪と練炭装備してネオ=インペリアル山田に駆け込み三途の川横断ツアーしちゃいそうになるぐらい落ち込んでしまったので、この後に書くはずだった「写真部マジハーレム!せんぱい、だーいすきっ♪編」は公開未定無期延期で。しばらく学生時代は思い出したくない。 柚奈(義理の妹、相思相愛)、こんなダメなボクを助けて。 「がんばってお兄ちゃん♪柚奈が付いてるよ♪」 うん、お兄ちゃんガンバル。ガンバっちゃうよ。 |