〜バロンのくれた物語〜
さて!ウダウダと毎日を過ごすアタシ
今日は何か楽しいコトはないかしら?
明日はどこから生まれてくるの?
などと、日々、
「なんかね〜かな〜」と
生きております。
そんな私の怠惰な日々を打ち破るかのような
人形を入手しましたので
ご紹介させていただきますね。
以前、セルギャラリー16・ペリーヌ物語
で「人形はない」と明言してしまったペリーヌ物語のペリーヌの人形ですが・・・
・・・ありました(笑)
すまん
あえてフォローさせていただけるのなら
放映当時に日本国内で製造された人形は、なく
後年、イタリアで放映された時に作られたと思われる人形がありました!
つう事で勘弁・勘弁〜
イタリアで放映した時に作られたと思われるアニメキャラの人形というのは
今までにルンルン・メモル・ハイジ・メグちゃん・オスカル・レミ(ムービーのね)を見た事があります。
どれもちゃんと版権を取っていて、ソコソコの出来でした。
では、ペリーヌです〜
顔アップ | この歯がっ! | 全身36cm |
わはは!この口がっ!
ほよ〜って・・・
アラレかいっ!!
オーレリー(ペリーヌの偽名ね)という感じがビシビシ!伝わってきます。
さぞかし名のあるイタリアの職人さんが作ったのだろうと・・・<当てずっぽう
んちゃっ! |
お座りも出来ますよ
ペリーヌの胸はもうちょっとボイン(死)なので、その点がややもすると残念ですが
スカートの質感が、すげく!イイ!!ので帳消し!
手の表情も豊かです。
靴下と靴はビニールで一緒に成型されています。
本来は布で作るべき靴下なんですが、ビニールで細かい造形まで出来ているので仕方ないかな?
布で作るとコストかかりますもんね。
そんじゃ、外箱
箱左 | 正面 | 箱右 | 箱裏 |
外箱!いいだしょ?
マリさんを始めパリカール、バロン、マルセル、ビルフランが勢揃い!
箱の上部にはOPでお馴染みのタンポポの綿毛なんか飛んじゃったりして憎い!
これは中に入っていたリーフレットですが
イタリアのどの地方で何チャンネルで放映してますよ
という事が書いてあるようです(多分)
PELINE STORY
って・・・まんまなのね
外箱から押えるべきポイント2点
ビルフラン様、急なさしこみで苦しそうです。
「ペリーヌ・・・一度、屋敷へ戻らんか・・・少し休みたいんじゃが・・・」
ペリーヌ気が付いているんだか、いないんだか
「うふふ・・・おじいさま!大丈夫よ!」と聞く耳、持ちません(笑)
かたや、マルセルくん、ヤケにリアルです(笑)
ここがメーカーのようですね
イタリアで発売された日本のアニメーションの人形は前述しました様に
他にも数種類、発売され、確認しております。
ただ、それを日本で販売している時にはやや割高感があるのは否めないです。
「高いし、海外のまで集めなくてもいいかな〜」という感じなので全部、買えないのが正直なトコです。
なのに何故?ペリーヌがあるかというと!
実は(という程のコトか)このペリーヌは、うちの主人がイベントで購入してきました。
好きなんだね・・・ペリーヌ・・・
お供?のバロンは未だにゲーム機の景品や食玩で作られています。
私も他の猿やら犬やら(し・・・しどい・・・<リンダ語録)には目もくれず
バロンだけを集めております。
「ペリーヌって淡々とした話だよね〜」と言う私に
「それで1年持たせてたんだよ。あの時代は・・・云々」と遠い目をするオーナー(笑)
彼は、もしかしたらファブリさんになりたかったのかなぁ
ははは(汗)
2003年・イベントで入手
作成年月日2003年1月20日
その後、オクで放映当時のバロンのぬいぐるみを入手しました
鼻先と足先がソフビ製のなかなかハイブリッドな造り(エポック製です)
しかもカワイイ!
ぼく、バロン | 鼻先がプリチー |
でろ〜ん 肉球まで再現されているのだ ちょ〜カワイイわ〜 |
追記作成年月日2006年1月29日