古代の城

 

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セリフ&ナレーション

ナレーター フィガロ城地下
―― それ、えーーんやこーーら!
―― ここの地そう…おかしいのかな?
ひっかかるのよ……何かに。
ナレーター 古代の城
―― ここは……?
ナレーター 攻撃を受ける城の兵士達
―― 幻獣の攻撃だ!!
こちらも幻獣をだせ!!!
――(現在) 1000年前の……
―― こちらの幻獣はもうオーディン殿しかおりませぬ!
―― けがはなおったのか?
―― しかたあるまい…
最後の決戦、オーディン殿にすべてをたくす…
――(現在) 魔大戦でほろびた都市…
ナレーター 斬鉄剣! 戦うオーディン…しかし…
オーディン やるな…
この私を石化するとは……
――(現在) 古い、言い伝えで聞いたことがある…
城の大広間で行われた魔導師と幻獣オーディンの戦い…
―― 宝石が表紙にきらめく本…
「王女の日記」
…私はやはり、オーディン様のことを愛している…
許されぬことなの…
だが人の心をしばることはできぬはず
ましてや、あの気高い心をお持ちのかたを想うこの心…
誰もとがめはできぬはず…
この戦いが終ったとき…
必ず…この想いをうちあけよう…
ティナ 人と幻獣の恋……
ナレーター 王座のオーディーンにさわると…
―― オーディンはくだけちり魔石となった……
ナレーター フィガロ城に戻り図書室へ行くと
―― この砂漠の下に1000年前の都市がうまっていたとは…
古文書でその都市のことを調べてみました。
なんのことかはわからないのですが…
「王女は立ち上がり5歩進むと……」
ナレーター 王女の部屋の隠し階段の奥へ行くと石化された王女がいた
―― 王女までも…石化されて……
―― 石から…
―― 涙……?
―― 魔石「オーディン」がレベルアップ…
魔石「ライディーン」に!

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