※試合経過は、あくまでフィニートの主観です。
※出場予定選手はあくまで予定です。その選手が出場しなくても、
当HPでは責任を負いかねます
10.27興行
なんか凄い久しぶりの更新。
第1試合 ▲ 石黒竜也(東京北星) 3R判定 鈴木××(岩本道場) ▲ 「ホームページでボクのこともっと誉めてくださいよ」とすねている石黒。でも、こんな試合してどうやって誉めりゃいいんだよ。第2試合 × アラビアン(タイ) 2RKO 謎のタイ人(強い) ● わしが更新さぼってる間に、参戦してきている謎のタイ人。事情があって名前は公開できないのだが、この人強い。どのくらい強いかというと、楠本勝也がもて遊ばれるくらい強い。それもそのはず。なんと元ラジャダムナムスタジアム王者。うぎゃあ。
この日はアラビアンと技術戦。んん、アラビアンより巧いかも。
第3試合 ▲ 長谷川誠(岩本道場) 3R判定 ボクサー ▲ 長谷川誠が元ボクサー相手に、国際式ルールで挑んだ一戦。さすが本職。パンチの多彩さで長谷川を上回るボクサーだが、中盤以降はスタミナ切れ。長谷川の反撃を許しドロー。第4試合 ▲ 新開実(岩本道場) 3R判定 カズ・チョーチャモアン ▲ セコンドに来ていた新開選手が電撃参戦。謎の日本人カズ・チョーチャモアンと激突。カズ大健闘で接戦に。技術で新開と渡り合う。第5試合 × ノーコンテスト野崎(東京北星) 3R判定 ララウィー(タイ) ● 寝汗以外の汗かくの10日ぶりくらい。さすがに疲れたよ。
9.22興行
手抜き。
第1試合 ● 河原塚武(ウィラサクレック) 3RKO 匿名希望 × サウスポー転向を模索する(?)河原塚が圧勝。第2試合 ● 伊東トモノリ(習志野) 3R判定 大竹ヨウスケ(ウィラサクレック) × 初試合となる大竹が72kg、伊東は65kg。技術で圧倒する伊東がKOするかと思ったが、大竹が大健闘。体重差を活かし突進、突進。気迫も前面に出て、デビュー戦としては合格の出来!第3試合 ▲ 發田隆二(ウィラサクレック) 3R判定 石毛慎也(東京北星) ▲ パットつきローあり。石毛、10.13に向けて順調か?第4試合 ▲ アラビアン(タイ) 3R判定 押川童子丸(キング) ▲ 11.2後楽園で、メイン大抜擢、ジョンポップに挑む童子丸。対戦相手に「アラビアン」を指名してのオーエンジャイ参戦。しかもパットつきながらローありという気合いの入れよう。
しかし、アラビアンはいつものアラビアン。微笑みながらの前蹴りで童子丸を吹っ飛ばすと、いつもどおりのアウトボクシング&首相撲。出場選手全てが階下に降りて戦況を見つめるが、客席が沸く場面は一度もなし。結果はドローだが、最初から最後までアラビアンの試合。
KO勝ちで勝っても「生まれてきてどうもすいません」というような顔をしている童子丸。何も出来ない今日は、さらにうなだれていた。
さすがアラビアン。頑張れ童子丸!
第5試合 ● ノーコンテスト野崎(東京北星) 3R判定 ララウィー(タイ) × 今日のお客さん静かでした。
9.15興行
第1試合 ● 山田竜一(東京北星) 3R判定 奥山××(南郷道場) × すいません。南郷道場の選手、名前失念しました。名前わかる人、メールください。すぐ直します。
プロテスト同期の千島と石黒のプロデビューが決まり、一人取り残された感のある山田。ここは実力を見せつけて、プロデビューをアピールしたい。しかし、南郷道場から初参戦の奥山、初試合とは思えない落ち着きぶりで、山田に決定打を許さない。逆に的確なパンチをヒットさせ、山田は鼻血を流す。結局、3R、山田が手数で若干優位に立ち、ポイントをとり勝利を収めたが、勝負はハナ差。奥山の大健闘が光った。
第2試合 ● ガッツ致死末(東京北星) 3R判定 超速太郎(フリー) × 雑誌、ネット等で取り上げられ、今や「ときの人」ガッツ致死末こと千島克彦。偶像ばかりが先行し、その真の実力が問われていた。そして、その時がやっとやってきた。相手の超速太郎、名は事情があり伏せているが、某団体の実力派3回戦選手。正直、「千島の相手としては辛いかも?」と思っていた。
この日、千島の出場を聞きつけて満員に埋まったオーエンジャイスタジアム。お目当ての試合は1Rからヒートアップ。名前のとおり、超速なコンビネーションを武器に致死末に襲いかかる太郎。しかし、致死末はこれをうまくかわし、攻めさせない。2R、スピードスター超速のスピードがさらにアップ。ついに致死末をとらえ、致死末防戦一方になる。だが、このラッシュをこらえると、致死末反撃開始。ミドルキックを中心にペースを握り、「楠本を倒した」といわれる伝説のパンチで形勢逆転。3R、ガソリンがなくなった超速を致死末は一方的に責め立てる。十八番、バックブローも炸裂。文句無しの判定勝ちをおさめた。
試合後、「3回戦レベルじゃ相手にならない。5回戦デビューさせてほしい。なんならいきなりベルトでも‥‥」と相変わらずのビッグマウスを披露してくれた千島さん。10月8日のデビュー戦、楽しみになってきました。
第3試合 ● 南 健介(ウィラサクレック) 3R判定 ファンファン(タイ) × タイでの試合が決まっているという南。打倒ムエタイの予行演習として、ファンファンに襲いかかる。対するファンファンは、徹底的に首相撲攻撃。南がたじたじになる場面もあったが、要所で得意の大技を決める南。ジャッジは南を支持した。第4試合 ● アラビアン(タイ) 3R判定 進藤弘治(ウィラサクレック) × この日も、いつもどおりのアラビアン。いつもどおりの判定勝ち。いやはや。第5試合 ● 石毛慎也(東京北星) 3R判定 ララウィー(タイ) × 激戦を制した石毛。後楽園でのメインへ向けて、準備は万端のよう。
9.1興行
1,2試合はフィニート直レポート。3試合目からは、ガッツ致死末のメールをもとに作成。
第1試合 ● 古川多苦労(東京北星) 3RKO 馬場健輔(ウィラサクレック) × これまでオーエンジャイで4戦して勝ち星のない多苦労。無理もない。まだ入門半年たっていなのだ。だが、その敗戦をバネに着々と練習を重ねていた。ファーキャウのしごきにも黙々とついてきていた。そして、その成果はこの一戦に如実に現れた。軽量ながらテクニックに勝る馬場を圧倒。切れることのないスタミナで馬場を攻め続け、蹴り、ヒザ、パンチなどあらゆる武器を駆使して、オーエンジャイ初勝利をあげた。
試合後は、「なんか千島さん調子こいてるけど、俺を倒してから偉そうなことを言って欲しい」とアピール。また、北星にビッグマウスが誕生した!?
第2試合 ● 發田隆治(ウィラサクレック) 2RKO 熊代英司(吉本興業) × いきなり「試合したい」と直訴してきた熊代。格闘技経験ゼロだという。実力がまったくわからないため、發田に相手を託す。ある程度の実力者のほうが、試合をコントロールでき安全だからだ。
熊代、なんと吉本興業だという。「なんだ、遊びに来たのか?」と思ったら大違い。ゴングとともに猛ラッシュ。これには發田は対応できず、右ストレートをガツン! 少し腰が落ちる。
これでキレた發田。この試合の意味を忘れ、思いミドルをガンガン叩き込む。これにはさすがにやばくなってきた熊代。2R中盤で、ミドルに沈む。
それにしても、發田、えげつなかった。
第3試合 ● 渡辺秀策(小国) 3R判定 チャモ1号(フリー) × 試合見てませんが、異様に盛り上がってました。第4試合 ● チャモ2号(フリー) 3R判定 チェリー桜井 × リングに腕が引っ掛かった状態で打撃を食らい続けた櫻井、スタンディングダウンをとられる。その後顔を押されるようなうまい首相撲から間合いを取られ、ひざを当てられダウン。試合終了。試合後落ち込む涙の櫻井、しばらく練習をしていたそうな。第5試合 × 弘中史樹(ウィラサクレック) 3R判定 裏日出雄(裏宇宙企画) ● 先週のアラビアン戦での敗北がショックだったのか、今度は「弘中戦」を直訴してきた裏。ヒザで、僅差ながら弘中を下す。
弘中を破る裏の正体とは?
第6試合 × 楠本勝也(東京北星) 3rko アラビアン(タイ) ● 楠本果敢に攻め込むもアラビアンマジックにやられた。かかとで後頭部を叩くような変則蹴りでダウンを奪われ、ジエンド。