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F1記録集 投票ページ

第7回「ドイツGPのポールポジションは?」
第12戦ドイツGP初日後
8/1(金)19:30投票開始、8/2(土)18:30締め切り

ドイツGP投票2回目は土曜のポールポジション予想です。初日フリー走行と第一予選、そして土曜フリー走行を参考に、最終予選の1位を投票願います。ドライバーはトップ4チームの8人から選んでください。今年のPPはM・シューマッハ4回、R・シューマッハ3回、バリチェロ2回、アロンソ1回、ライコネン1回。昨年の空タンPPはM・シューマッハ。ミヒャエルはオーストリアの後、PPがありませんが、前戦はバリチェロが獲りました。燃料は何ストップで何周分積むでしょうか。レース重視のセッティングでしょうか。コメントをいただけると幸いです。

投票は、1時間の間を置けば何度でもできます。
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この投票は2003/08/02-18:30:00で締め切られました。
順位項目名コメント票数グラフ
1R・シューマッハコメント45
1モントーヤコメント45
3ライコネンコメント13
4M・シューマッハコメント11
5クルサードコメント4
6トゥルーリコメントなし3
6アロンソコメント3
8その他コメント2
9バリチェロコメントなし1
投票数は全部で127票です。
投票結果を見て
土曜の結果は大方の予想通り、ウィリアムズの二人が僅差で争いましたね。これまでの流れから、ラルフが有利かと思われましたが、モントーヤがPPを獲得しました。また、実際の3番手バリチェロは票が少なく、期待されたミヒャエルは6番手と伸び悩みました。
 

アンケート結果
最近のF1は戦略の要素が強く、PPが絶対的に有利とは言えなくなりました。今年は11戦中、PPが勝ったのは5戦で、半分を下回っています。

昨年のドイツGPは2ストップが主流でした。新ルールの今年は、昨年のストップ回数プラス1という傾向が強くなっています。とすると3ストップが十分考えられます。また、路面温度上昇に伴うタイヤの性質変化も考慮する必要があるでしょう。ただ、もし耐久性があるなら、ライバルについていってピットストップを遅らせたいことには変わりはありませんね。
前日のアンケート結果よりもミシュランが25%も票を増やしました。金曜予選の結果はかなり衝撃的でしたね。ただし、この段階では、予選で良いものがレースでも良いかどうかがまだわからないものでした。
金曜予選で驚かしたのがジャガーでした。土曜は苦戦してしまいましたが、新たなドライバーが加わったことは、チームにとって活を入れる要素になったに違いありませんね。ウィリアムズとルノーは金曜から好調であり、フェラーリは苦戦していることが土曜にも響きました。前日に期待の大きかったBARとトヨタは、まだ力を発揮できないでいました。