大湯環状列石の謎 |
△大湯環状列石:Cなぜ「石英閃緑ひん岩」を配石に用いたのか? (1) 配石の種類は、大部分が「石英閃緑ひん岩」とされているが、それは、 @形がよいためなのか、 A表面が美しい(貴重品としての価値)ためなのか、 Bそれとも、電気的効果を期待したためなのか。 (2) 産地は、安久谷川流域の諸助山岩体とされているが、同じく諸助山から発する 豊真木沢川・草木川には、この石は流出していないのか。 (H18.01.27)
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石英閃緑ひん岩は、表面が酸化すると白っぽくなる 上記の岩石は、いずれも大湯ストーンサークル館所蔵 |
「別掲考察」 @電気的効果とは A電気的効果の活用 B石英閃緑ひん岩と医王石 C石英閃緑ひん岩と石英斑岩(アクアストーン) D石英閃緑ひん水晶・石英 |
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