25 祓詞 祭りを執行するに当たって、その直前に神職は祓詞ハラエコトバを奏上し、大麻オオヌサなどの 祓具によって、神籬(臨時に坐します神の依代)、神饌、玉串、用具、及び参列者など をお祓いします。 祓詞 かけまくもかしこきいざなぎのおほかみつくしのひむかのたちばなのをどのあはぎはら 掛介麻久母畏伎 伊邪那岐大神 筑紫乃 日向乃橘 小戸乃阿波岐原爾 にみそぎはらへたまひしときになりませるはらへどのおほかみたちもろもろのまがごと 御禊祓閉給比志時爾 生里坐世留祓戸乃大神等 諸乃 禍事 つみけがれあらむをばはらへたまひきよめたまへとまをすことをきこしめせとかしこみ 罪穢有良牟乎婆 祓閉給比清米給閉登 白須事乎 聞食世登 恐美恐美 かしこみもまをす 母 白須[宗教を読む/前提] [次へ進む] [バック] [前画面へ戻る]