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バスのふるさと訪ねてウン千里、そのついでに局めぐ・2000年秋編!

2000/11/09作成
FHI伊勢崎まで
2000/11/11追加
韮川局まで
2000/11/18追加
※完結

2000/10/19[木]休暇を取って、群馬県から栃木県にかけての局めぐを行い、併せて両県にあるバス工場を眺めてきましたました。同年2月に、2度に渡って行なったバスのふるさと巡りですが、秋の新車落成シーズンを迎えて、再び眺めに行くことにしました。

早朝午前2時半に自家用車で出発、第三京浜から環状八号、関越自動車道と抜けて、高坂SAで一回目の仮眠。そのあと寄居PAへ進んで2回目の仮眠をしたら、次に目が覚めたのが8時半でした。
まだ10月中旬でしたが、夜は思いの外冷え込んで、12℃前後まで気温が下がっていて、車の外に出るのも躊躇われました。
で、過去2回は本庄児玉ICで出て埼玉/群馬県境で大渋滞に巻き込まれていたこともあり、藤岡ICで降りることにしました。

04273 新町堂場局結局、新町堂場局から局めぐをスタートしました。
高崎線の踏切を渡った南側にあります。
新町の初訪問局となりました。
04024 新町局再び踏切を渡って北上し、新町局に来ました。ここでは、大型預入票チ30032を使用していました。
これで、あっという間に、新町の2局を完訪しました。
04833 角渕簡易局新町局から北上し、利根川を渡ったかと思ったら、実は支流の川でした。
玉村町に入り、最初の局が角渕簡易局です。県道から1本裏道沿いにあります。
ここでも、大型預入票チ30032を使用していました。
営業時間は、09:00-15:00と短めですので要注意です。また、1/4,8/14,15は休業です。
04018 玉村局さらに北上すると、R354との交差点近くに玉村局があります。ここでも、大型預入票チ30032を使用していました。
実はこの日は、寝過ごしたこともありまだ何も食べていませんでした。
幸い、隣がコンビニエンスストアだったので、ここで食事を仕入れました。
04129 芝根局このあと、R354を東へ進み、五料橋の手前を斜め右(実際には橋へ進むのが斜め左なので真っ直ぐ)に入ったところにある芝根局へ行きます。
局は、右側のほうの建物なのですが、左のピンクの建物のほうが局でもよさそうです。
04137 伊勢崎名和局五料橋を渡ると伊勢崎市に入り、最初の局が伊勢崎名和局になります。ここでも、大型預入票チ30032を使用していました。
04304 伊勢崎山王局伊勢崎名和局の先を左折すると、以前に通ったことのある板東大橋から延びる道です。
R354のバイパスらしい道を右折し、さらに1本裏道に入ったところで、伊勢崎山王局を見つけました。実は前にこの近くを通ったときは、バイパスから裏道に入らなかったため、見つけられなかった局でした。
このあと、伊勢崎駅北側にある富士重工伊勢崎製作所へ向かいます。
FHI伊勢崎になぜか元庄内交通のVOLVOが....今回は、あまりめぼしいものがありませんでした。新7Eボディの東武がいましたが、遠方だったためカメラに収めることができませんでした。
その中で見つけたのが、元庄内交通のVOLVOです。当然、隠居の身です。
後部が2階建て構造になっていますが、その後のモデルはダブルデッカ構造はやめてしまったはずです。
ということで、成果はこの1枚だけでした。
04117 境伊与久局東武伊勢崎線に沿って伊勢崎深谷線を南下し、境町に入って最初の局が境伊与久局になります。境町では最初の訪問局になりました。
04253 境下淵名局込み入った道を抜けて伊勢崎新田線に出て、下淵名交差点を左折すると境下淵名局があります。ここでも、大型預入票チ30032を使用していました。
ところで、ここも「淵」と「渕」がごっちゃになっていました。どちらが正しいのでしょうか。
04167 綿打局上淵名交差点を右折して前橋館林線を東へ進み、大根交差点を右に曲がって綿打小学校のすぐ先に綿打局があります。ここは新田町で最初の訪問局となりました。
04094 生品局再び前橋館林線へ戻り、反町薬師入口交差点のすぐ先に生品局があります。お宝(「新田義貞旗揚げの地」)です。
向かいには、ディスカウントストア?があります。
04189 太田西本町局さらに前橋館林線を東へ進み、東武桐生線の踏切を越えて西本町交差点を左へ曲がると、太田市最初の局、太田西本町局になります。ここでも、大型預入票チ30032を使用していました。
ここでも、キ07050の「上」様問題でもめました。その間に正午を廻りました。
04005 太田局東本町十字路交差点を右折して東武線を越え、右手に見える太田市役所を過ぎたところに太田局があります。ここでも、大型預入票チ30032を使用していました。
このあと、ファミレスで昼飯を取って小休止します。
04183 太田東本町局東本町十字路を北へ進むと、太田東本町局があります。お宝(「緑金山の街」)です。
ここでも、大型預入票チ30032を使用していました。
04166 韮川局東武伊勢崎線韮川駅すぐ近くにある韮川局です。ここでも、大型預入票チ30032を使用していました。
このあと、R407に出て北東方向へ進むと、栃木県へ入ります。
07293 足利南大町局南大町交差点の次の交差点に面して足利南大町局があります。ここでも、大型預入票チ30032を使用していました。
足利市ではもちろん初訪問となります。
さて、局を出て車を出そうとしたら、別の車がバックで迫ってきて、ついに接触してしまいました。幸い、バンパー同士が触っただけでしたので事なきを得ました。
07159 足利八幡局東武伊勢崎線をくぐって線路の東側に出て、足利八幡局へ向かいます。
07228 足利田中局東武伊勢崎線足利市駅を横目に見ながら足利田中局へ行きます。ここでも、大型預入票チ30032を使用していました。
目の前には、渡良瀬川を渡る田中橋があるのですが、高架になっていてそのままでは入れないため、足利市駅まで戻り、中橋を渡ります。
07087 足利伊勢町局JR両毛線を踏みきりで越えて、足利伊勢町局に至ります。お宝(「歴史のまち」)です。
ここでも、大型預入票チ30032を使用していました。
このあと、JR両毛線の足利駅へ行きましたが、バスターミナルが有名無実と化していました。なにせ、案内図には7つもバス停があるのに、実際に発着しているのは1つだけでした。
07126 足利助戸局足利助戸局です。ここでも、大型預入票チ30032を使用していました。
この局で足利市を後にすることにします。
07105 赤見局佐野市に入り、赤見局へ行きます。
佐野市ではもちろん初訪問となります。
佐野市中心部からは離れていて、この地区を担当する集配特定局となっています。
佐野石塚局旧局舎次は佐野石塚局へ行きますが、いざ地図の場所へ行ってみると、なにやら足場が組まれています。もちろん、営業している様子はありません。
佐野石塚局移転の案内どうやら、8月に移転していたようです。
家に帰ってから調べてみたら、確かに移転の告示が出ていました。
足場が組んであることをみると、取り壊しにかかるということでしょうか。
07283 佐野石塚局佐野石塚局の現在の局舎は、旧局舎の100mほど南側にあります。ここでも、大型預入票チ30032を使用していました。
07313 田沼吉水駅前局田沼町に入り、田沼吉水駅前局へ行きます。田沼町では初訪問となります。
ここでも、大型預入票チ30032を使用していました。
ところで、同局は東武佐野線吉水駅からは500mも離れており、「駅前局」を名乗るにはちょっと遠すぎます。
ではなせ「駅前」か? というと、この一帯の地名が「吉水駅前」なのでした。
07017 田沼局田沼局です。ここでも、大型預入票チ30032を使用していました。
07034 葛生局残り時間が10分を切り、しかも横道からノロノロ運転のダンプカーが入り込んできたので焦りましたが、どうにか葛生局には16時前に滑り込みました。葛生町初訪問局となりました。
ここでも、大型預入票チ30032を使用していました。
ここで、この日の局めぐはおしまいです。

結局、この日の訪問局は集配普通局(■)1局、集配特定局(●)5局、簡易局(※)1局、および無集配特定局18局でした。

1719 2000/10/19  370-1301 04273新町堂場(しんまちどうば) 
1720 2000/10/19 ●370-1399 04024新町(しんまち) 
1721 2000/10/19 ※370-1124 04833角渕(つのぶち) 
1722 2000/10/19 ●370-1199 04018玉村(たまむら) 
1723 2000/10/19  370-1115 04129芝根(しばね) 
1724 2000/10/19  372-0834 04137伊勢崎名和(いせさきなわ) 
1725 2000/10/19  372-0831 04304伊勢崎山王(いせさきさんのう) 
1726 2000/10/19  370-0105 04117境伊与久(さかいいよく) 
1727 2000/10/19  370-0103 04253境下淵名(さかいしもふちな) 
1728 2000/10/19  370-0346 04167綿打(わたうち) 
1729 2000/10/19  370-0314 04094生品(いくしな) 
1730 2000/10/19  373-0033 04189太田西本町(おおたにしほんちょう) 
1731 2000/10/19 ■373-8799 04005太田(おおた) 
1732 2000/10/19  373-0026 04183太田東本町(おおたひがしほんちょう) 
1733 2000/10/19  373-0801 04166韮川(にらがわ) 
1734 2000/10/19  326-0836 07293足利南大町(あしかがみなみおおまち) 
1735 2000/10/19  326-0824 07159足利八幡(あしかがやはた) 
1736 2000/10/19  326-0822 07228足利田中(あしかがたなか) 
1737 2000/10/19  326-0053 07087足利伊勢町(あしかがいせちょう) 
1738 2000/10/19  326-0044 07126足利助戸(あしかがすけど) 
1739 2000/10/19 ●327-0199 07105赤見(あかみ) 
1740 2000/10/19  327-0103 07283佐野石塚(さのいしづか) 
1741 2000/10/19  327-0315 07313田沼吉水駅前(たぬまよしみずえきまえ) 
1742 2000/10/19 ●327-0399 07017田沼(たぬま) 
1743 2000/10/19 ●327-0599 07034葛生(くずう)

このあと、東北道を北上していすゞバス製造(IBUS)へ向かいます。
横浜市営エルガノンステ@IBUS夕方のラッシュにかかったこともあり、到着は午後6時少し前となり、日は暮れたあとでしたが、IBUSでは明かりをつけてお仕事中でした。
例の旧貨物線の遊歩道から、横浜市営のエルガノンステを見つけました。工場内に、少なくとも2両いることを確認しました。
手前側には、ガーラの2ドア仕様車がいます。
小田急バスエルガミオノンステ@IBUS隣には、小田急バスのエルガミオノンステがいました。5両ほどいることを確認しました。
ほかにも、新潟交通のエルガワンステ車が大量にいることを確認しました。
このあと、UDといすゞの栃木販社へ行きました。
UDは地域販社の本社に行ったにもかかわらず、こちらもバスを売る気がないのか、KK-以降のカタログを置いていないというずさんさでした。
対していすゞは、一営業所にもかかわらずきちんと現行のカタログを用意していました。大森ベルポートの失礼な対応とは大違いです。
このあとは鹿沼ICから東北道に入り、首都高速経由で帰りました。


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