2000/03/05作成
※沢入簡易局まで
2000/03/07追加
※大沢局まで
2000/03/15追加
※最後まで
2000/02/24[木]、休暇を取って、この月2度目の群馬県から栃木県にかけての局めぐを行いました。
■は普通集配(2)、●は特定集配(3)、※は簡易(2)で、29局全て貯金可能局です。
1225 2000/02/24 372-0034 04135 茂呂(もろ)
1226 2000/02/24 372-0012 04243 伊勢崎豊城(いせさきとよしろ)
1227 2000/02/24 372-0011 04286 伊勢崎三和(いせさきさんわ)
1228 2000/02/24 ●379-2299 04090 国定(くにさだ)
1229 2000/02/24 379-2211 04153 赤堀(あかぼり)
1230 2000/02/24 379-2313 04181 笠懸鹿(かさかけしか)
1231 2000/02/24 379-2311 04119 笠懸(かさかけ)
1232 2000/02/24 376-0011 04274 桐生相生五(きりゅうあいおいご)
1233 2000/02/24 376-0011 04164 桐生相生(きりゅうあいおい)
1234 2000/02/24 376-0041 04160 桐生川内(きりゅうかわうち)
1235 2000/02/24 ※376-0301 04857 沢入(そうり)
1236 2000/02/24 321-1444 07103 清滝(きよたき)
1237 2000/02/24 321-1441 07205 日光安良沢(にっこうあらさわ)
1238 2000/02/24 321-1434 07086 日光本町(にっこうほんちょう)
1239 2000/02/24 ■321-1499 07013 日光(にっこう)
1240 2000/02/24 321-1406 07137 日光駅前(にっこうえきまえ)
1241 2000/02/24 ■321-1299 07009 今市(いまいち)
1242 2000/02/24 321-1106 07233 下今市(しもいまいち)
1243 2000/02/24 ※321-1261 07738 今市清原(いまいちきよはら)
1244 2000/02/24 321-1272 07309 今市市役所通(いまいちしやくしょどおり)
1245 2000/02/24 ●321-2399 07066 大沢(おおさわ)
1246 2000/02/24 ●321-2199 07056 徳次郎(とくじろう)
1247 2000/02/24 320-0071 07270 宇都宮野沢(うつのみやのざわ)
1248 2000/02/24 320-0057 07107 宇都宮中戸祭(うつのみやなかとまつり)
1249 2000/02/24 320-0056 07250 宇都宮戸祭(うつのみやとまつり)
1250 2000/02/24 320-0043 07185 宇都宮桜(うつのみやさくら)
1251 2000/02/24 320-0863 07251 宇都宮操町(うつのみやみさおちょう)
1252 2000/02/24 320-0861 07060 宇都宮西一(うつのみやにしいち)
1253 2000/02/24 320-0036 07101 宇都宮小幡(うつのみやおばた)
2000/02/09(水)に、群馬県から栃木県にかけての局めぐを行ないました。しかし、途中群馬県勢多郡東村の沢入簡易局が閉まっていて、わたらせ渓谷鉄道沿線でこの1局だけ残してしまうという、欲求が残るものとなってしまいました。
その際のもう1つの目的である、「バスのふるさとを訪ねる」というのに、再度訪問をする大きな動機付けができたため、もう一度同じ経路を辿り、局めぐも行なうこととしました。
早朝午前2時に自家用車で出発、第三京浜から環状八号、関越自動車道と抜けて、高坂SAで仮眠。今回は、SAで朝食を取ります。遅くなるのを覚悟で、伊勢崎市内で何処も外食店が開いていなかったという苦い経験に基づくものです。
朝食後、本庄児玉ICを目指すのは前回と同じですが、寄居PAのあたりから渋滞しています。電光表示では「車両炎上 注意」と書かれており、本当にPAの少し先で焼けた車がありました。すでに消火されていましたが、エンジンルーム部分が丸焼けの状態でした。
そして、前回と同じく埼玉/群馬県境の大渋滞で、今回は9時前に伊勢崎市中心部にはたどり着けませんでした。
そこで、途中の茂呂局から局めぐをスタートしました。
局の中に入ったところでちょうど午前9時となりました。
このあと、伊勢崎市中心部に至り、伊勢崎の富士重工を眺めに行きます。
前回は、このあと前橋市を目指したのですが、今回は桐生方向へ向かいます。
県道68号・伊勢崎桐生線の豊城町交差点の南側にある伊勢崎豊城局です。
伊勢崎三和局です。国道(R462やR17バイパス)や県道からも離れた非常にわかりにくいところにあります。
このあと、佐波郡東村(群馬県には東村が3つある)を目指そうと、R17バイパスを三和交差点で横断しようとしたところ、なんと工事中で赤城見大橋まで3kmほど迂回させられました。
あとで地図を見たら、県道293号線まで戻ったほうが近かったようです。
佐波郡東村に入り、JR両毛線国定駅に比較的近い国定局へ行きます。
佐波郡東村と赤堀町の境界近くでは、思いもかけず再就職待ちの横浜市営バスや川崎市営バスの姿を見ることもできました。やはり、迂回してでもこの経路を辿って正解でした。
赤堀町に入り、同町ただ1つの局である赤堀局へ行きます。
群馬銀行の支店と隣接しています。
笠懸町に入り、R50から笠懸小学校前の交差点を西へ曲がり、暫く進んだところに笠懸鹿局があります。
R50からそれてJR両毛線岩宿方向へ向かうと、笠懸局があります。
これで、笠懸町の2局を完訪しました。
桐生市に入ると多くの局がありますが、先を急ぐため相生近辺のみを巡ることにします。
桐生相生五局は、新しい局舎でした。
桐生相生局です。
ここから、沢入簡易局にTELし、営業していることを確認しました。
桐生川内局です。
桐生市中心部からは5kmぐらい離れていますが、ここを訪問し漏らすと盲腸の如く残ってしまうため、あえて訪問しました。
もっとも、大間々町へ通じる道にも近いため、無茶苦茶遠回りしたことにはならないのですが。
そして、ついに沢入簡易局へたどり着きました。
前回は、15時過ぎの訪問で涙をのみました。
普段は窓口にはシャッターが下りていますが、ノックをすると上げてくれます。
営業時間と取扱内容は、窓口の方に書かれていたため、前回はわからなかったのですが、09:30〜15:00でした。また、1/4,5,8/13〜17,12/30は休業です。
鉄道関係の業務を行なっているのかどうかは、うっかり聞き漏らしました。
ともかく、これで勢多郡東村を含め、わたらせ渓谷鉄道沿線(大間々町以北)を完訪しました。
この先、前回とは違って日足トンネル近辺のほうがやや雪が残っており、「チェーン着装」との電光掲示もありましたが、実際にはそのまま通ることができました。
栃木県日光市に入って最初の局が清滝局です。R120旧道沿いの古河電工の近くにあります。
直前に、局前に停まっているワゴン車に接触した車があったようで、尾灯の破片が路上に散らばっており、事故に関係したと思しきおばさんが局に入って電話を借りていました。
R120沿いにある日光安良沢局です。お宝(見ざる、聞かざる、言わざるの猿3匹のイラスト)です。
近くに病院の跡がありました。古河グループの病院だったようです。
R120から裏道に入ったところにある日光本町局です。お宝(神橋のイラスト)です。
裏道だけでなく、R120でも道路工事で片側通行になっている箇所があり、局に近づくのに難儀しました。
R120沿いの、日光市役所のすぐ近くにある日光局です。お宝(日光キスゲのイラストと説明)です。
R120沿いの、東武日光駅前にある日光駅前局です。お宝(徳川家の葵の御紋)です。局前には丸ポストもあります。
今市市に入り、R119から逸れて今市小学校近くにある今市局です。
R119とR121が交わる交差点に面した下今市局です。お宝(猿のイラスト?)です。
局の横の駐車場はてっきり局用と思って停めたら、向かいのセブンイレブン用のものでした。ちょうどお腹も空いてきたところなので、ついでに買い物もしました。
下今市駅近くで踏切を渡り、今市清原簡易局を見つけましたが、なかなか停まれず、今市中学校まで行ってから引き返しました。
ここでは、大型の預入票チ30032を使用していました。風景印もあるようです。
この局の営業時間は全業務09:00〜16:00で、年末年始や盆などの特別休日はないとのことです。
今市市役所にも近い今市市役所通局です。
あとで地図を見直したら、下今市局の次にここへ来ていた方が、無駄が少なかったようです。
R119沿いの大沢局です。
この近辺は局密度がかなり下がります。
宇都宮市に入り、最初の局が徳次郎局です。R119の徳次郎交差点のすぐ西側にあります。
ここでも、大型の預入票チ30032を使用していました。
東北道をくぐったR119沿いにある宇都宮野沢局です。
広い駐車場があります。
R119をさらに宇都宮市街へ向かい、宇都宮中戸祭局へ行きます。
R119に並行する裏道沿いにあります。この局に入ったところで、15時半を廻りました。
関東バスの戸祭車庫の前を通り、細い道(それでもバス通り)を抜けると宇都宮戸祭局があります。
なぜか、約1週間前に巡った平塚市内と似た雰囲気を感じました。
桜二丁目交差点近くにある宇都宮桜局です。
信号待ちの車が局の前まで並ぶため、少し手前に車を置いてダッシュ! しました。
次は地図を照らし合わせた結果、桜小学校入口バス停の先で右折し、宇都宮操町局に行くことにします。
ちょうど下校時刻なのか、高校生の姿を多く見かけました。
一方通行の細い道を抜けて、宇都宮西一局に行きます。道路の区画整理がらみか、新しい局舎でした。
ここでも、大型の預入票チ30032を使用していました。
残り時間が5分を切り、最後に宇都宮小幡局を目指します。ところが、表通りへの道が渋滞し手先へ進みません。
そこでやむなく、工事中で歩道が広くなっている道へ車を置いて走り、どうにか間に合いました。
このあと、宇都宮市内の民営バスの車庫を見に行ったのですが、すでに暗くなっていてあまり確認することができず、宇都宮餃子とラーメンを食した後、東北道鹿沼ICから帰路につきました。