4.香深港 ⇔ 桃岩登山口
宗谷バス(1日3〜5本:7分)


▲ 宗谷バス

▲ 桃岩と思ったタダの岩
定期観光を利用する予定なのですが、時間があるので路線バスに乗って桃岩見物に行く事にしました。バス停から山を登って桃岩の写真を撮って帰って来たのですが、写真を撮った岩は桃岩ではありませんでした(苦笑)。

5.香深港 ⇔ 香深港
宗谷バス(1日1本:定期観光)


▲ 宗谷バス
港に戻って定期観光バスに乗車します。2台用意されていましたが1台で収まったのでもう1台は車庫へ帰って行きました。ちなみにこの定期観光は予約制ではなく、座席も先着順になっています。

礼文島は信号が殆どなく、子供達が島を出て困らないようにとわざわざ信号を作ったとガイドさんが説明してました。このバスのガイドさんは、元コギャルって感じのするガイドさんでした。

【 礼文島の風景 】


▲ 桃岩

▲ スコトン岬
写真左が本当の桃岩でした。正面(写真左・左下)から見ると桃に似ているので桃岩と呼ばれているようです。すぐ傍にネコの形をしたネコ岩というのもあります。写真右はスコトン岬です。もの凄い風でした。


▲ スカイ岬

▲ 地蔵岩
写真左はスカイ岬です。売店では礼文島産の牛乳を最北端の牛乳として販売しています。礼文島内の学校給食でも使われているそうです。写真右は、メノー海岸の先にある地蔵岩です。

6.香深港 ⇒ 鴛泊港(利尻島)
東日本海フェリー(1日2本:40分)

フェリーを使って礼文島から利尻島に移動します。区間便という事もあってかやや小さい船でした。1等座席指定、2等共に結構混雑していました。

7.鴛泊港 ⇔ 鴛泊港
宗谷バス(1日1本:定期観光)


▲ 宗谷バス
利尻島でも定期観光バスを利用します。このバスは利尻島をグルッと一周します。右のバスが定期観光で左は貸切です。写真に小さく写っているのがガイドさんなのですがとっても可愛い人でした。NAOTO28歳、北の国で恋をしました。

途中の御崎公園では、すぐ近くに名物の昆布を売っているお店があり、トロロ昆布のみそ汁をタダで飲ませてもらえます。とても美味しかったのでトロロ昆布を買ってお土産にしました。

【 利尻島の風景 】


▲ 御崎公園にある利尻富士の看板

▲ オタトマリ沼
天気が悪くて利尻富士は見えませんでしたが、御崎公園の駐車場に丁度良い看板がありました(笑)。写真左は、天気が良い時の御崎公園からの景色です。写真右は、こちらも有名な観光スポットのオタトマリ沼です。御崎公園同様、利尻富士は見えませんでした(泣)。

8.鴛泊港 ⇒ 稚内港
東日本海フェリー(1時間40分)

フェリーに乗って利尻島を後にして稚内に戻ります。夕方の便だったのでガラガラでした。帰りもリッチに1等座席指定を使ったのですが2人しか居ませんでした。



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