まぼろしの卵 昔翁ありき鹿鳴館

全国の所謂、地卵の嚆矢となった卵で
 味を良くする為、原料に大量の魚介・海苔・昆布等を配しています。 
卵黄色は濃く茶色を帯びているのが特徴ですが、
季節・原料によって異なります。
既成概念に捕われない地卵の本流です。
全量当場産で数に限度があります。



餌は卵の原料。
何をどう組み合わせるかによって味が決まります。
鶏の栄養や、卵の味の片寄りを無くす為、
沢山の天然飼料を配合します。



大麦、小麦、とうもろこし、米、胡麻、そば、ふすま、
米糠の穀類、そうこう類をもとに、
魚介、海草、牧草で味をつけ、最後に臭みをとるために、
パプリカ、ターメリックなどの香辛料を加えます。
その他にも浅草海苔、かつお節を加えることにより、
卵の風味の決め手になります。




昔翁ありき・鹿鳴館
農林大臣賞受領

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