| 製造年 |
1995年 |
シート配置 |
ロング |
| 最高速度 |
110km/h |
座り心地 |
★☆ |
| ドア |
両開き×3
ボタン半自動・通年 |
冷房 |
○ |
| ワンマン |
○ |
トイレ, 紙 |
閉鎖中 |

2011年12月21日の常磐線・相馬−原ノ町間の運転再開にともない,仙台車両センターの701系1000番台 F2-18・F2-20・F2-25の3編成が郡山から原ノ町まで陸送された。所属は勝田車両センターとなり,編成番号はK618・K620・K625編成となった。

原ノ町運輸区では汚物の抜き取りができないため,車内のトイレは閉鎖されている。また,天井吊り広告がなくなり ドア横の広告が水戸支社のものになった以外,車内には特に変化がない。


終日 2両編成で運転される。

2両編成で運転されるため 調査不可能だが,仙台所属のときから変化がないと考えられる。

- 『鉄道ファン』(交友社)。2010年1月号。pp. 49−55〈701系の番台別特徴と輸送形態〉。
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