単行本第3巻分のリストです。
巻末に「ぼっちゃんのココロ」書き下ろし6編。
| No. | 年月日 | 内容 |
|---|---|---|
| 145 | 990423 | 選挙カーをいぶかる。みんなに声をかけるので、知り合いの多すぎるために車を使っているのだと納得する |
| 146 | 990430 | 何もする気が起きないロダン。「季節のせい」と家族に理解され心が楽になる |
| 147 | 990507 | お嬢さんに髪を切ってもらっているだんな。自分は寝ている間に切られているのかと想像するロダン。バンダナはその時の名残りかと思う |
| 148 | 990514 | お嬢さんと散歩中、木々に風が吹いてザワザワと音が。何を話しているのかと考える。さわやかでにおいもいいし、きっと良い話をしているのだろうと思う |
| 149 | 990521 | だんなの肩をもんであげるお嬢さん。甘えていると勘違いし、ロダンも奥さんの肩に手を |
| 150 | 990528 | だんな、奥さんが何を料理しても無関心。はりあいのない奥さん、ロダンに話しかける。何の料理でも喜ぶロダンに、奥さんため息 |
| 151 | 990604 | みんな柱時計をみてから何かしている。ロダンも指示をあおごうとするが、カッチコッチという音をきいているうちに眠くなってしまう |
| 152 | 990611 | カラー!。奥さんと散歩中。野球のボールが飛んできて青年が追いかけてくる。今度は大きいビーチボール。「さぞかしでっかい人が」と思うと小さい子が。「この子はもっともっと大きくなる」と思うロダン |
| 153 | 990618 | ゴハンの途中にだんなから散歩に誘われ、あわててゴハンをかきこむ。散歩中は残したゴハンが気にかかり、どっちも楽しめなかったロダン |
| 154 | 990625 | お嬢さん、奥さんがポーとしているので遊んでもらおうと行くと2人とも眉間にシワ。「ああいう時は実は何かしているのだ」とひきさがる |
| 155 | 990702 | 出勤する2人に奥さんは傘を持たせようとするが2人はごねる。どうせ雨が降った時は「持ってきてよかった」、降らなかったら「降らなくてよかった」とニコニコするのだから持っていけばと思うロダン |
| 156 | 990709 | かきごおりを食べて頭がキーンとする3人を見て、まずいものと思ったが、少しして戻るとみんなおいしそうにしている。完敗したとしょげるロダン |
| 157 | 990716 | 間違ってヒゲをそり落としただんな。気を取り直して散歩に行こうとするので喜ぶロダン |
| 158 | 990723 | 散歩中、サンダルが切れたお嬢さん。人が通るたびにロダンに言い訳を話しかけるので不審がるロダン |
| 159 | 990806 | 蚊をしとめようと迫る奥さんを怖がるロダン。だんなは額の蚊をつぶされても平気なのを見て、「これが信頼関係」と感心する |
| 160 | 990813 | クーラーの調節に苦労する3人。ロダンは廊下の隅で腹ばいになるだけで単純 |
| 161 | 990820 | お嬢さんと散歩、木陰で涼む。雨宿りしたことも思い出し、帰宅後、傘は木と同じだとかわいく思う |
| 162 | 990827 | お嬢さんと散歩中、コガネムシがひっくり返って動けなくなっている。お嬢さんはアイスの棒で返そうとするがうまくいかないが、ロダンが前足で返す |
| 163 | 990903 | 蝉の声に「今夜はビールがうまい」と喜ぶだんな。こどものチェーンがはずれた自転車を直そうとするがうまくいかず、今度は蝉の声にいらつく |
| 164 | 990910 | お嬢さんと散歩中、前にだんなが。驚かそうとして忍び足で声をかけると知らない人だった。驚かそうとして驚いたことに悩むロダン |
| 165 | 990917 | だんな、出勤の時に鞄を忘れ、恥ずかしがる。収集が終わった後にゴミを出そうとした青年(作者?)がおばさんにしかられ、恥ずかしそうにしているのを見て「あんな大きな忘れ物なら」と思うロダン |
| 166 | 990924 | 散歩中、雑貨屋の前でお嬢さんを待つロダン。同じく連れの女を待つ男に話しかけられたが、「待つ」仕事に忙しいロダン |
| 167 | 991001 | 「台風が来る」と聞き、誰か来るのかと思うロダン。雨戸を閉めたので、「よほど会いたくない人が来るのだな」と思う |
| 168 | 991008 | 暮れるのが早い近頃。暗くなってもゴハンが来ないのをいぶかるロダン。寒くて動きが鈍そうな奥さんを見て納得する |
| 169 | 991015 | だんなと散歩。枯れ葉を踏むのが楽しいロダン、柿がベチャッと落ちてきたのは嫌がる |
| 170 | 990822 | 夕日にうっとりする奥さん。散歩がゆったりすることでごきげんのロダン |
| 171 | 991029 | ドングリをうれしそうに拾うお嬢さん。だんなはドングリで独楽ややじろべえを作り遊ぶのに興味。ロダンは「かじる」ことに興味が |
| 172 | 991105 | 夕日でのびる影を面白がるロダン。だんなの影に自分の影をすっぽり入れ落ち着く |
| 173 | 991112 | 奥さんの買い物待ち。寒そうな木や人に、自分もさみしくなる |
| 174 | 991119 | 柑橘類が苦手なロダン。あのすっぱいにおいの向こうにはすばらしい世界があるかもと、冒険をしようとするがやはり見送り |
| 175 | 991126 | ネクタイ姿の八百屋(か魚屋?)のだんなにあいさつされて、奥さんは誰だか思い出せず。奥さんのまねをして首をかしげるロダン |
| 176 | 991203 | 小さい子に「〜でちゅねー」などとやさしく接する奥さん。通りがかりのおばさんに同じようにされ、自分は小さい子と同じなのかと悩むロダン |
| 177 | 991210 | 体を洗ったロダン。3人それぞれに「きれいになった」ことを確認し納得 |
| 178 | 991217 | クリスマスツリーの明かりが点滅しているのを見て、電球が切れかかっていると思うロダン。こんなにたくさんの電球を替えるのは大変と思う |
| 179 | 000107 | 着物姿の奥さんの友達に「お約束」で飛びつこうとして止められるロダン |
| 180 | 000114 | お餅を食べ過ぎたお嬢さんがダイエットに燃え、散歩に張り切る。ハラハラして楽しめないロダン |
| 181 | 000121 | 窓がくもって外が見えず不安なロダン。だんなが手でぬぐって外を見せ、落ち着く |
| 182 | 000128 | 節分の豆まき。捨てられた豆が気になったが、翌朝、小鳥が食べているのを見てほっとする |
| 183 | 000204 | 台所の蛇口から水がポタポタ。もったいないから飲んでいると、奥さんに叱られる |
| 184 | 000218 | 結婚式のスピーチの練習をするだんな。2人が静聴しているのを聞いて、「そんないい話をしているとは」と感心 |
| 185 | 000225 | 出前が3人分なのを見て隠れるロダン。3人はロダンがいないのを気にするが、今出るのかえって困るだろうと今に行かない |
| 186 | 000303 | 苦い風邪薬を飲むだんな。なぜわざわざあんなまずいものを飲むのか不思議がるロダン |
| 187 | 000310 | 強風に髪がバサバサのお嬢さん。ロダンはバンダナがバタバタッとするので、風の強さの尺度に |
| 188 | 000317 | トイレを掃除して奥さんがすっきり。すっきりするためにいつもこんなことをしていたのかと感心するロダン |
| 189 | 000324 | 花粉症でマスクの人ばかりなのを流行と勘違いのロダン。だんなは流行に敏感で、お嬢さんはお気に召さなかったようだと思う |
| 190 | 000331 | 外で3人とロダンが勢揃い。「うちの中だけでなく、どこでもみんなはみんなで、ワシはワシ」とじわーとする |
| 191 | 000408 | 隣に引っ越した大阪の男の子。3人と対等に話すのを見て大人物と感じるロダン |
| 192 | 000415 | テレビのプロ野球に夢中のだんなは機嫌が良くなったり悪くなったり。試合途中でテレビが終わり、不機嫌に。 |
| 193 | 000422 | 垣根の向こうの「ザックザック」の音が奇なるロダン。隣の男の子のランドセルの音とわかり親しみがわく |
| 194 | 000429 | 鯉のぼりのソヨソヨが気持ちよい散歩。だんなのシャツがソヨソヨしていてズボンの中に入れるのにがっかりのロダン |
| 195 | 000513 | 母の日でプレゼントを贈るお嬢さん。だんなはプレゼントを用意してないので気まずいが、何とか話の輪に加わる |
| 196 | 000520 | 縄跳びのひもの動きに感心するロダン。奥さんが持っているロダンのひもも「信頼関係」かと思う |
| 197 | 000527 | 隣の男の子と散歩。人に聞かれて「自分のところの犬」とつい答えてしまい、気にする男の子 |
| 198 | 000603 | 大粒の雨。しぶきが気持ちよく、マッサージ効果もありそうと思うロダン。でも奥さんは「もう!」と窓を閉めるだけ |
| 199 | 000610 | ご飯でシッポふりふり。散歩でシッポふりふり。でも、買い物が終わる奥さんを迎える時が一番激しくシッポふりふり |
| 200 | 000617 | お嬢さんと散歩中、坊ちゃんが。坊ちゃんと一緒に普段はできない泥んこの水たまりにザッポンザッポン |
| 201 | 000624 | だんなと散歩から帰り、庭に水やり。「地面も暑くてノドがかわいたのだな」とあらためて乾杯 |
| 202 | 000701 | お嬢さんと散歩。七夕の飾り付けがあり、お嬢さんも短冊に願い事。ロダンも「よし、わしも」とおしっこをしようとしてしかられる |
| 203 | 000708 | 風が強い日に奥さんと散歩。小さい子が飛ばされそうだけど、重し(ランドセル)があって大丈夫なのだなと納得のロダン |
| 204 | 000715 | 雨が続き、廊下に物干し。クリスマスなどの飾り付けと同じかと思うロダンだが、みんなの悩ましげな顔に、「地味だから」と感じる |
| 205 | 000722 | 暑くて寝不足の奥さん。そういう時は涼しい縁側で寝ればいいと勧めるうちに自分が寝てしまうロダン |
| 206 | 000729 | 奥さんと散歩中。隣の坊ちゃんが虫取りに。公園で蝉取りする姿に「元気のいい者は元気のいい者同士ということか」と納得のロダン |
| 207 | 000805 | だんなが縁側で爪切り。捨てられていく爪を惜しんでいると、廊下に残った爪を発見。「だんなだった」ことを自分は覚えていると語りかける |
| 208 | 000812 | ロダンが庭でたらいの水につかっていると、垣根から坊ちゃんが出てきてびっくり。坊ちゃんが一緒にたらいに入る |
| 209 | 000819 | 坊ちゃんとお嬢さんと花火遊び。打ち上げ花火も夜空に浮かぶ。花火が苦手なロダンは坊ちゃんの顔を見てこらえる |
| 210 | 000826 | 縁側に風鈴をつけるお嬢さん。何をしとるかと不審に思うが、音が鳴ることで「そよそよ」を音とかたちにしてるのかと納得のロダン |
| 211 | 000902 | だんなが和室でお客さんに応対。出したヨウカンを食べないことを気にして廊下からのぞくお嬢さんと奥さん。ロダンものぞくと気づかれて和室に入ることに |
| 212 | 000909 | あせってご飯を食べることを悔やむロダン。夜中にだんなが小腹がすいてお茶漬けをかきこんでいるのを見て、1人だと速くなってしまうのかと思う |
| 213 | 000916 | 眠気覚ましにロダンと散歩するだんな。でも帰ってソファで居眠り。「負けて本望」という寝顔に納得のロダン |
| 214 | 000923 | 万華鏡を見て喜ぶ3人。ロダンはのぞくことができないが、3人のクルクルほどけていく表情を見て十分楽しい |
| 215 | 000930 | お嬢さんと散歩。前から来た車が止まり、知っているおじさんが顔を出す。通り過ぎる車の前側がおじさんの顔に似て見えてしまうロダン |
| 216 | 001007 | 奥さんと散歩。ロダンについたオナモミを坊ちゃんが面白がり遊ぶ。「わしの気持ちがつれてきたのかな」と喜ぶ坊ちゃんを見て思う |
| I | (ぼっちゃんのココロ)春:満開の桜の花びらをよく見ると、ハートの形。「大好き」をあらわして花いっぱいなのかと思う | |
| J | (ぼっちゃんのココロ)梅雨:雨でつまらないと思ったら、カエルが元気に跳んでいる。一緒に跳んで楽しむことに | |
| K | (ぼっちゃんのココロ)夏:スイカに帽子をかぶせる。丸裸もなんなので、自分のランニングシャツを着せる | |
| L | (ぼっちゃんのココロ)秋:境内でドングリ拾い。みんなの分も集めて、「ポケットいっぱいのしあわせ」に | |
| M | (ぼっちゃんのココロ)冬:大きい雪だるまを見つける。さみしそうなので、小さい雪だるまをいくつも作って周りに | |
| N | (ぼっちゃんのココロ)雪の日:ロダン家にいくと、ロダンはすでにだんなと散歩に行って足跡だけ。同じ方向に歩くと、ロダン、だんなの下駄の跡の隣に自分の足跡もついて、一緒に散歩しているみたいでうれしくなる |