郵便貯金通帳から、主務者印欄が、消えていきます。

 

 平成13年(2001年)1月9日から順次導入される新郵便貯金通帳。報道発表以来、旅行貯金の必須アイテムだった「主務者印欄」がどうなるか、注目の的でした。

 各掲示板でも「存続」「廃止」入り乱れての話が沢山流れましたが、結果的には「廃止」されることが判明しました。

 以下は、担当部署からの回答です。

平成12年11月1日

武 田  聡 様

郵政省貯金局業務課

(前段は略)

1 新デザイン通帳での主務者印捺印について

  新デザインの総合通帳については、業務上必要ないことから、主務者印欄は廃止いたします。(別紙、見本の写しをご参照ください。

2 貯蓄貯金通帳のデザインについて

  通常貯蓄貯金通帳のデザインについては、当面は、従来どおりの縦型様式を使用いたします。

(後段は略)

◎見本の写しは、以下の通りです。

う〜ん、まさに受難の時代へ突入ですね・・・。

 

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