春菊の作り方

春菊は、場所もとらず、連作も可能。しかもプランターでも作れて、夏の暑い盛りと、真冬を除けばいつでも作れるとても家庭菜園向きの野菜です。

播き時 3月〜6月上旬。8月下旬〜10月上旬。

1.種をまく。種をまくところは、前もって、耕しておき、鶏糞や、油粕を鋤き込んでおく。畝幅は、30〜50cm。プランター等でも出来る。種は薄くバラまきし、軽く土をかけておく。発芽するまではあまり土の表面が乾かない方がいい。2月の終わりの頃、プランターで作るときは、日中は、暖かい場所に置き、夕方寒くなったらビニールで覆うと、多少時期が早くても芽を出すことが出来る。

2.芽が出る。

3.双葉が出て、本葉が出てくると、あと一息で最初の収穫が出来ます。本葉が何枚か出てきて、かなり繁って来たら収穫出来ます。収穫は双葉の上の本葉の上の茎を切って収穫します。すると脇芽が出て長い間次から次へと収穫を楽しむ事が出来ます。


春菊は栄養価も高く、手軽に作れて手軽に調理も出来るとてもすばらしい野菜なのでぜひチャレンジしてみてください。我が家では、天ぷらやお吸い物、ゆでてお浸しで食べているけど、これを食べると、便秘気味のよっちゃんは一発で解消してしまいます。お試しあれ\(^0^)\

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